「サーシャの成長はこう解釈したんだな」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ) 破雲泥さんの映画レビュー(感想・評価)
サーシャの成長はこう解釈したんだな
デザリアムの思惑や考え行動がいろいろカイジはされるものの
どこかほころびが生じていて疑念が払拭しきれない第四章
自演テロにより地球の精神的支配を強めるデザリアムの脅威
サーシャの存在により「未来の地球人類」という状況証拠がそろってしまい
新たな迷いのタネになっているのも良い所
(サーシャへの接し方が不器用になってしまう古代とデスラーがいい)
妙に焦りをみせ不協和音をうむサーシャの件が
この章のうちにある程度の決着がついたのも良いところだと思う
しかし福井脚本の悪いところがまた出てきたなあ
キャラクターの行動が作者の作為がみえかくれしてな
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