「ヤマトは好きなんですが」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ) モモンガさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤマトは好きなんですが
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現役ヤマト世代ではないです。まわりおじ様たちの中で場違いになりつつも観てきました。
昔、夏休みの再放送で観てから気になっていて、新シリーズ2199を見始めた者です。なので、原作とか原点となるアニメとかは分からないのですが…なんかくどくないですか?何回森雪は死ぬような危機に際して奇跡のような悪運を発揮して生き延びるのですか?スターシャとお兄様の子ども?何いっての?ポカ―ン…無理あるでしょ!と、思っていたけど最後まで付き合おうと今回も映画館へ。やっと名前の通り進み始めた主人公…よりも今回のシリーズ、藪さんが気になる!彼が過ちを経て人間として逞しく、優しく、頼りがいのある人間になっていることがすごく嬉しい!ヤマトのいい所は、こういう人間ドラマだよな!加藤さんの父上が出てきた事や、翼君の成長、南部さんの活躍、周りの人々の心情が丁寧に描かれていると追いかけてきてよかったよ、と思う!次の章は起承転結の転なのかな、個人的には前作の愛の戦士たちよりは好き。
ただ、何か似たような展開でクドイと思ってしまうのは私がにわか…だからでしょうか。
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