「ヤマト3がやっと巧くまとまった」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ) teturinさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤマト3がやっと巧くまとまった
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永遠に、ヤマト3という時系列の違う物語を、前回のガトランティス同様にまとめているが、今回で巧くまとめました。シャルバート、ルダ王女はこの程度で良かったかと思います。
17歳のサーシャは可愛いらしく、17歳っぽいワガママも魅力。原作後半のオマージュがあるなど、少し死亡フラグが薄れた感もありますが、マザーの修正デバイスが出てきた事もあり、やはり大筋、サーシャの未来が示されてしまいました。
ラムの描き方も、そう来たか…と感心しました。
艦載機戦が少なく、まったりとしている様で2度の波動砲ありで、戦闘シーンも魅力的でした。
艦載機戦は、やはり原作の中間補給基地で魅せたコスモタイガーの活躍が次回で楽しめるハズ。
地球でのイベントは少し雑な描き方もありましたが、幾つかの伏線回収と、起承転結の『転』の見どころは多々あります。加藤爺さん宅での魅力的なエピソードは必見。
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