「ヤマト3」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ) わいつーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 ヤマト3

2025年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ヤマトよ永遠にからヤマト3のテイストを絡めた第四章。

「古代進は貴方方の鏡として描いてます」って言われてもさ、ちっとも感情移入できなかったよ。

オールドファンは古代進より、皆、山南艦長以上の年齢だもの。
が、今回は多少グッと来るものがあった。

何となく不思議と自分の過去を見ていて思い出したのさ。
歳を取ると誰しも、過去に戻り、やり直したいという気分になる。今の自分がそう。
戻れるならば、ハタチぐらいに戻りたい。

が、しかし、過去は変えられないし、戻る事は現実では無理である。リアルは無理だ。出来ない。
我々は現実を受け止めつつ、未来に生きるしかないのだ、と。

デザリアムは1000年後からやってきた、という話だが、実はそれはウソである、と思っていた。
旧作ではそうだ。

が、どうやら劇中ではホントのようである。

しかし、リアルな地球の未来じゃなさそうだ。

旧作がベースにあるならば。

来年中にはさすがに完結してほしいなぁ。

わいつー
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。