「ヤマト3」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ) わいつーさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤマト3
ヤマトよ永遠にからヤマト3のテイストを絡めた第四章。
「古代進は貴方方の鏡として描いてます」って言われてもさ、ちっとも感情移入できなかったよ。
オールドファンは古代進より、皆、山南艦長以上の年齢だもの。
が、今回は多少グッと来るものがあった。
何となく不思議と自分の過去を見ていて思い出したのさ。
歳を取ると誰しも、過去に戻り、やり直したいという気分になる。今の自分がそう。
戻れるならば、ハタチぐらいに戻りたい。
が、しかし、過去は変えられないし、戻る事は現実では無理である。リアルは無理だ。出来ない。
我々は現実を受け止めつつ、未来に生きるしかないのだ、と。
デザリアムは1000年後からやってきた、という話だが、実はそれはウソである、と思っていた。
旧作ではそうだ。
が、どうやら劇中ではホントのようである。
しかし、リアルな地球の未来じゃなさそうだ。
旧作がベースにあるならば。
来年中にはさすがに完結してほしいなぁ。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。