「河合優実の無駄遣い」旅と日々 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
河合優実の無駄遣い
夏の海辺にいた夏男は、渚と出会い散策した。翌日、再び浜辺で会った夏男と渚は、台風が接近してるのに海で泳ぎ・・・。大学で、つげ義春の漫画を原作に李が脚本を書いた映画を上映し、上映した。冬になり、李は雪に覆われた山奥を訪れ、旅館が満室で泊まれず、おんぼろ宿にたどり着いた。宿の主人・べん造は妻と離婚後、やる気がなく、暖房もまともでなく、夜の食事も提供しなかった。ある夜、べん造は李を夜の雪の原へと連れ出し、鯉を盗もうとした。さてどうなる、という話。
これ、どう見て、どうレビューすれば良いのかわからなかった。
河合優実、シム・ウンギョン、堤真一、佐野史郎など、名優が出演してるのだ、ストーリーが見えない。
昔の囲炉裏があるような日本の家が珍しい人には景色が良かったとか思うかもしれないが、知ってる人にとっては、それで?くらいの感想だと思う。
面白くなくて退屈だった。
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ノーキッキングさんのコメント
2025年11月19日
共感ありがとうございました。
いかにも欧州受け狙い。ぼろ宿、部屋なし、いろり端雑魚寝、粗食。シム・ウンギョンを仮想旅人に仕立てて、こんな体験も良いなと思わせる。つげワールドの深みはない。
ちなみに錦鯉は薬漬けなので不味いそうです。
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