「つげ義春の旋律」旅と日々 映画BARシネマーナさんの映画レビュー(感想・評価)
つげ義春の旋律
個人評価:3.8
原作未読だが、たしかにつげ義春の旋律が聞こえる独特な雰囲気。
日常とは文字で、旅とは文字から逃げる事である。なんとも哲学的で物書きの人物からしか出ない言葉だと感じた。
河合優実も素晴らしく、また堤真一は全てのオーラを消し、べん造に成り切っており、堤真一とはエンドロールまで気付かなかった。
いい映画でした。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
