「平昌じゃなくてピョンちゃん」旅と日々 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
平昌じゃなくてピョンちゃん
行き詰まった脚本家の休息の話。
自身が脚本を書いた「海辺の叙景」の映画をみて、才能の無さを感じた脚本家の1人旅をみせて行く。
かなりの尺劇中劇の「海辺の叙景」をみせており、確かに作中での評価の通りだなと…まあ河合優実の存在感がでかい気がするけれど。
そして自分を落とす脚本家の発言は、監督落としにめなるんじゃね?なんて思ったのは、自分がド白だからですかね?
そんな前半からの突然の一人旅な訳だけど、後半は堤真一が全て持って行くという…。
ユーモアと哀しさがしっかり描かれていて、有言実行という感じですかね。
それにしても別に構わんけど、なんであえて主人公を韓国人にしたんでしょ?
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