劇場公開日 2025年11月7日

「平昌じゃなくてピョンちゃん」旅と日々 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5 平昌じゃなくてピョンちゃん

2025年11月9日
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笑える

幸せ

行き詰まった脚本家の休息の話。

自身が脚本を書いた「海辺の叙景」の映画をみて、才能の無さを感じた脚本家の1人旅をみせて行く。

かなりの尺劇中劇の「海辺の叙景」をみせており、確かに作中での評価の通りだなと…まあ河合優実の存在感がでかい気がするけれど。
そして自分を落とす脚本家の発言は、監督落としにめなるんじゃね?なんて思ったのは、自分がド白だからですかね?

そんな前半からの突然の一人旅な訳だけど、後半は堤真一が全て持って行くという…。

ユーモアと哀しさがしっかり描かれていて、有言実行という感じですかね。

それにしても別に構わんけど、なんであえて主人公を韓国人にしたんでしょ?

Bacchus
トミーさんのコメント
2025年11月9日

共感ありがとうございます。
つげ作品には熱烈なファンが居るので、難しい評価になってると思います、今作。
公開作をくさす様な自虐はプロ失格ですね。

トミー
ノーキッキングさんのコメント
2025年11月9日

共感ありがとうございました。
抑え目の演技は監督の指示だが、終始戸惑い気味のシム・ウンギョン。『左様でございますか』のアドリブも遠慮がち。

ノーキッキング
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