「多分に」旅と日々 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
多分に
哲学的な作品に思えた、原作漫画がどんなのか全く知らないけれど。
言葉から離れたい、映画監督も難儀なんだろうな。頭の中にあるイメージを文字化して脚本、更に絵コンテから再度実像化。その後観客が発生し、批評・解釈も生まれる。ティーチインとか違和感なんじゃ?と今にして思う。
自然治癒なのかどうか、でたらめな力が湧いて書き始める下りはちょっとほろっと来た。
堤さん襤褸姿三変化のラスト、最も聴き取り難かった。ウンギョンさんの滑舌が良過ぎるので際立つ。
河合さんはあんな使い方、でも膝裏と水着が観れて幸せ。
コメントいつもありがとうございます。
堤真一、木の上の軍隊では九州男児、本作では山形と多彩ですが、それらしく見えて、ちょっとお茶目なところが自分は好きです。
今作の発熱もよかったですよね。
コメントありがとうございます。
「言葉から離れたい」
まず、しっかりイメージできないと言語化は意味ないので脚本家の想像力は要、言葉のやりくりではなくイメージを掴むを起点にして、それを描ける言葉を選んでいく、ってことなのかと思いました。
コメントありがとうございます。
確かに、仕事ではなく、生活のぶつかり合いという感じでしたね。他人の生活の中に入っていって、自分も一緒に生活してみてちょっと変わるという感じでしょうか。
非日常の中に日常が入り込んで境界線が曖昧になっていくという感触がありました。
コメントありがとうございます。
何かを生み出す仕事の方の産みの苦しみはきっと大変なのでしょうね。
全体に自分の理解力が追い付いていないなと感じた作品でした。
鉛筆の件、ありがとうございます。
後半アングルが変わって「おや?」と思って、それでまたモヤっとしてしまいました。
山口百恵さんは全く世代ではないですが確かに河合優実さんと似てますよね。
少し虚ろな目の感じですかね?
あと別作品で知った「さよならの向こう側」は好きでYOUTUBEのミックスリストに入れてちょいちょい聴いてます!
セリフはいいですよね ググりました 『天国はまた遠く』ですね。行き詰まりという点では似てますね。
勉強に📚なります。いいねコメントありがとうございました😊












