「後を引く作品」旅と日々 ゾイさんの映画レビュー(感想・評価)
後を引く作品
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旅と日々という題名は、日常と非日常という事に置き換えてみる。そして、ある人の非日常は別の人には日常という、ちょっとした切っ掛けで隣り合う。
89分という短めの作品のせいか、多くを語らず、
考える余白がある。特に写真とカメラがとても後を引く。現在は写真は携帯で誰でも好きな時に撮れるのでとても身近な存在だが、カメラでしか写真を撮れなかった時代には、非日常の道具であった。つまり、時間と経過により、非日常が日常になったとも取れる。という様な事を観終わった後からずっと考えていて、とても後を引く。
そして、余談ですが、シムさんのハングルで脚本を書くシーンはとても好きなシーンであり、才能がないと言い切る所は、つげさんらしく、シムさんがとても似合う。
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