「25-81」フォーチュンクッキー 佐阪航さんの映画レビュー(感想・評価)
25-81
異国アメリカで1人暮らすアフガン女性。
祖国を想うと自分の幸せが許されるのか❓
恋することが許されるのか❓
環境の変化が彼女の心を少し解きほぐす。
ゆったりとしたリズムの中、
淡々と彼女の姿が描かれて、
少しのユーモアと
少しのハッピー。
幸せすぎず、不幸すぎず、
大袈裟すぎず、現実すぎず、
短文でもなく長文でもなく、
何事も幸福は中庸にあり。
フォーチュんクッキーの中身のよう。
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