劇場公開日 2004年10月30日

「夢を夢にしそうになった時、見直したい映画」コラテラル とみいじょんさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 夢を夢にしそうになった時、見直したい映画

2018年11月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

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とみいじょん
momokichiさんのコメント
2025年11月3日

>それで自暴自棄になりかけているマックスの前にコヨーテが現れる。
> マックスにとっては、自分の中に眠っている野生・パワーの象徴。
> ヴィンセントにとっては自分自身ではないでしょうか。ヴィンセントもコヨーテも「生きるために殺す」孤高の生き物だもの。

コヨーテの解釈。なるほど!ヴィンセントを形容しているのかと思いましたが確かにマックスにとっても意味ありそうですね。

人を人と思わないヴィンセント&人に無関心な地下鉄やロス。
その対比としてのアニーとマックスーーー。
この構図の整理に深く納得しました。

momokichi
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