「生きづらさを抱えたり、身近にいる方へ」星より静かに karimuさんの映画レビュー(感想・評価)
生きづらさを抱えたり、身近にいる方へ
自身がADHDと言う君塚匠監督の作品ですが、周りの方々がADHDの君塚監督と、生きづらさを抱えている人達を応援しようと言う気概を感じます。
また、劇とドキュメンタリーとの狭間でADHDの様々な情報を知れる事はとても参考になりました。
欲を言えば、監督や出演者のトークショーとセットで上映されてはと思います。
内浦さんや蜂丸さんのトークも面白かったし、当事者の監督のトークもとても参考になるので、このトークをもっと本格的に聞きつつ、映画も観れたらもっと深まるのかと思います。
個人的には、改めて渡辺真起子さんのファンにもなりましたし、にじ鶴見の脊尾さん、味があってファンになりました。
人生で映画を2回観ることは少ないのですが、2回観ても有意義な映画でした。
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