「この映画の監督さんはおそらく長年いろいろ悔しい思いをしてきたんだと...」星より静かに カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
この映画の監督さんはおそらく長年いろいろ悔しい思いをしてきたんだと...
この映画の監督さんはおそらく長年いろいろ悔しい思いをしてきたんだと思います。
鶴見のNPO「にじ」の代表や味方になってくれるプロデューサーの対談の言葉にはウソ臭さがなくてよかったです。
奥さんが福祉職員の旦那や渡辺真起子さんの息子役の俳優さんに関しては、知的障害のほうが前面に出ていたように思え、単純作業には適さない障害のはずなので、違和感を覚えました。
たまごの黄身ちゅるちゅるはADHDとは関係ないような🤔
監督はクリエイティブな職業なので、ラッキーだったと思います。
同級生の親友の早すぎる死は辛かったですね。
渡辺真起子さんは37セカンズなど、障がい福祉系の映画にも多く出演してらっしゃるし、とても温かみがあるので、今作もとてもよかったです。
ドキュメントなシーンとお芝居のシーンの融合は成功していたと思います。
大森のタイヤ公園。
あの橋は何処?
新しい映画のカタチとして評価したいと思います。
続編を期待します。
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