選挙と鬱のレビュー・感想・評価
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ラストは見るのに注意が必要
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自分は障害や鬱を抱える方の支援の仕事をしているのでなんとなく気になって見てみました。
まずこの作品暗い気持ちにならないための演出なのかピコピコしたゲームのオープニングのような音楽がよく流れます。それが見ててイラっとしました。
真剣な選挙のようすを楽しく見れるためのあの音楽なのかもですが正直あの音楽や演出は邪魔でした。
そして鬱のことがあまり描かれてなくて残念。
ま、博士も語りたくもないこともあるのでしょうから仕方ないですが。
なぜに鬱になっていったのか、どういう感じに復帰していったのかその辺りをもう少し詳しく描いてほしかった。
ただの選挙やって受かるまでのドキュメンタリーて感じです。
あとはラストは本当見るのに注意です。
めちゃくちゃ乱暴な感じに大声で怒られるシーンがあり
自分は過去にPTSDを患っているので
あのシーンは見ていてすごく嫌でした。
なんで金持ちのタワマン住んでる人間てああいうのがいるんでしょうね。
人の痛みとかわからないんだろうな。
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選挙はお祭り、鬱は誰にでも急に発症して人生を損ねる
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うつ病悪化で 博士 議員辞職。
それを うけて 山本太郎、 気付いて上げられず済まなかった と。
博士 感涙。 山本太郎は 器の大きな 人間だ。
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