でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男のレビュー・感想・評価
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今年観た中でトップ3に入る作品。
これが実話なんて信じたくない。
不気味や恐怖を感じさせる演出が役者方の芝居とマッチしていて見ていて全員がはまり役で心地良かった。
三池崇史監督の悪の教典を観たとき絵の斬新さというか、演出に驚愕したことをものすごく覚えているのだけれど、(といっても映画館ではなく2022年に配信でみたのだけれど、)なんていうんだろ。物語の結末をすぐ予想してしまう癖があるのに予想することすら考えないくらい没頭してみてしまう。魅力だなぁ。
今回のお話で、でっちあげというタイトルから察してはいたけど、このお話は殺人教師が主軸に書かれていることもあって、結局実際はわからないっていう。みんな、殺人教師が完全に白だと思っているし、私も観ていくうちにそうなんだろうと思ったけど、これがもし【すべて殺人教師が嘘をついており律子さんが本当の事を言っている】だった場合が一番怖い。実際、最終的な判決では無実になったけど、それも全部嘘の喜びだったら、と思うと鳥肌が立って最後立てなくなった。
事件は必ず真相があるけど、実際のところは私達には分からない。だってその場にいたわけじゃないから。でも、嘘だったとしても、市民弁護士の方みたいに、自分が非現実的だと思って責められてる人間に寄り添うっていう行動ができる人間になりたいなと思った。
そして、今の日本はこの作品でしかない。嘘を真実と捉えて拡散され、精神を病んで自殺まで追い込む。SNSがない時代のほうが良かった、なんて考えていたけどSNSがあってもなくても嘘が拡散されて誰かを傷つけることを楽しみながら時代は進んできたんだろうなと感じてしまった。人間、嫌だなと思ってしまったよ。
あと、かなり前に家の近くで事件が起きてマスコミが殺到したときのことを思い出してしまった。コンビニにたくさんの車停めて、私はコンビニ入れないし、警官はマスコミじゃなくコンビニをただ利用したい私を止めて「ここ停めないでください」と言われたこと。この言葉を聞いたときに「警察でもマスコミを止めることはできないし、なんなら止めようともしないんだ」と感じてしまった。それってつまり、市民の安全よりも事件を大きく出してお金を稼ぐ週刊誌たちの味方をするわけで、警察って役に立たないんだよね。そこから事件を都合のいいように解釈するのはやめた。無実だと言っていても、有罪判決が下っても、その人たちを責めることはできないし、それは警察が有罪として話を進めているからであって無罪として取り調べしていたら違う答えが出てきていたと思うから。
長くなったけど、このお話は正体ぶりに感動した。
本当に、素敵な作品。涙も鳥肌もずっと止まらなかった。
無料券で観られず悔やんでいたけど2000円の価値余裕でありました!!
このニュースを見聞きした人は結果まで見るべき
SNSがある今、違う様相になっていたかもWith social media today, things might have looked very different.
この映画の中で
1番のクズは校長だ。
ただ日常においては珍しい存在ではない。
面倒事を先延ばしにすることは
それを「する」か「しない」かの差でしかない。
個人的には、
主人公に謝らせて、
時間稼ぎと責任転嫁と
既成事実作りしていたのが
あまりにも見え見えだったので
ムカつきっぱなしだった。
主人公に
それを強いていた時の言葉が、
言葉ヅラだけは
もっともらしい響きで
それだけになおさら苛立ちが募った。
でもあんな事は残念ながら
日常において珍しいことではない。
それだけにこの映画の不気味さが
恐ろしいまでに迫ってきた。
これが実話を元にしているのも
いやはや・・・。
元になったルポルタージュを
読んでみようと思う。
P.S.
元のルポルタージュ読みかけているが、
校長や教頭は、もっとクズで、
件の両親も・・・・・。
呼んでいて胸糞悪くなる。
映画はかなりマイルドになっている。
In this film, the worst person by far is the principal.
But sadly, such people are not that rare in real life.
Putting off dealing with trouble is merely a matter of choosing to act or not act.
Personally, I was constantly irritated because it was painfully obvious that he was making the protagonist apologize just to buy time, shift blame, and create a fait accompli.
The words he used when forcing that apology sounded so superficially reasonable—
and that made it all the more infuriating.
But unfortunately, things like that aren’t uncommon in everyday life.
That’s exactly why the eerie tone of this film struck me as so disturbingly real.
And to think this was based on a true story…
Honestly, it’s chilling.
I think I’ll read the reportage it was based on.
P.S.
I've started reading the original reportage, and the principal and vice principal are even more despicable.
As for the parents involved... well...
The more I read, the more disgusted I feel.
The film is actually quite toned down in comparison.
見方
教師による生徒への体罰が問題視された事件を元にそれぞれの視点で捉え、是非を法廷闘争とすることで出来るだけ公平な視点で物事を捉えようとする姿勢には共感できる。
そしてマスコミの根底にある検証せず事象のみを広めることが正しいかの様に扱い民衆の熱が冷めれば取り上げなくなる、そんなマスコミを皮肉っている点は面白く感じた。
どんな人と出会うかを選択することは出来ないが周りにいて欲しい人たちを選択することは出来る。
その大事な選択を間違わず歩みたいものだ。
胸のすくようなドラマじゃないけど
法廷ものが大好きである。
地道に集めた証拠の積み重ねで相手方の論理の隙をついたり、あるいはたまたま発見された証拠が状況を大逆転したりするのが心地よいからだ。フィクションであれノンフィクションであれ、そこにはドラマがある。
しかしこの作品は胸のすくような結末にはなっていない。事実に基づいているからでもあるが、制作の意図が観客をスカッとさせることに重点を置いていないからだろうと思うのである。
三池監督が本当に描きたかったのは、報道のあり方や学校制度のあり方への疑問ではなかったかと思う。さらに言えば、虚言が簡単に事実としてまかりとおってしまう世の中を指弾すること。嘘を発することは容易いのに、嘘を嘘と証明するのは時間がかかる。要するに「言ったもん勝ち」の世の中。その陥穽に嵌まらないために、私たちはどう身を守ればよいのか、考えさせられる作品だった。
あと、この作品を観ようと思ったのは、
「湯上谷弁護士を演じた小林薫が父さんにしか見えなかった」と、息子からLINEが来たからである。確かに最初の登場シーンは私の外見や動作に似ているかも知れない笑。
見応えのある作品
綾野剛と三池監督のタッグなので気になっていたが連休最終日に観ることができた。
簡単に言うと、虚言癖のあるモンペアに
冤罪をかけられた一教員の10年に渡る物語だが、予想通り綾野剛の演技に釘付けだった。
孤軍奮闘に見えた教員に助け舟を出す小林薫も良い。
キャストが豪華だが、柴崎コウの不気味さも良かった。
実話に基づいた作品だけに見応えのある一本だった。
母親役柴咲コウの怖さ、教師役綾野剛の演技の幅、小林薫弁護士の良い味、三池祟史監督の抑え気味の演出が魅力
三池祟史監督による2025年製作(129分/PG12)日本映画。
配給:東映、劇場公開日:2025年6月27日。
メディア報道の問題、現場の一教師の弱い立場、そしてモンスター・ペアレントの怖さと、タイムリーな題材が描かれて大変に面白かった。一つには福田ますみさんによる原作(2007年新潮ドキュメント賞受賞)の良さが、多分あるのだろう。そして、三池崇史監督による冷静な押さえ気味の演出にも好感を覚えた。
暴力的な教師と優しい先生の両者を演じ分けた綾野剛の演技自体も良かったが、ガーシー氏によりスキャンダルめいたことを言われてTVから追い出された綾野剛を、裁判勝訴ながら、この殺人教師をでっちあげられた役にキャスティングしたことに、制作者達の逞しさは感じさせられた。
でっちあげ週刊誌記事により綾野・先生を追い込むモンスター母親役が柴咲コウで、彼女の目力の強さから来る怖さが生きて、見事なはまり役の印象。ただ、自分には外国人の血が混ざっているという大嘘までついて、先生を追い込む、その理由が映画を見終わっても、あまり明確にならず、その点ではモノ足らなかった。片親で子供の面倒を殆ど見ない母親の元で育ったことや息子の教育が上手くいっていないことが遠因の様に描かれていたが、納得感は得られなかった。
週刊誌により実名を挙げて殺人教師と誹謗され、家の周りをマスコミに取り囲まれ、多大な恐怖を一般人の家族に与える展開には、まさに今も起きているオールドメディアの悪弊を炙り出し、えらく感心もさせられた。
尚事実としては、朝日新聞(西武本社)の記事が発端で、それを追いかけたのが週間文春で、元神戸新聞記者の西岡研介による実名を出した記事ということらしい。当時の編集長名は分からなかったが、シロという裁判結果が出ても、未だ謝ってもいないという週刊文春の姿勢には激しい怒りを覚えている。
映画に戻るが、その場をとにかく収めようとする教頭や校長の態度にはリアリティが満点。そして映画は言わば法廷劇となっていて、正義感を秘めた庶民的弁護士役の小林薫が良い味を出していた。スッキリとはいかない判決結果の受け止めを経ての、教育委員会によるいじめ的行為があったとしたことを撤回するというオチも、なかなか感動的であった。何より、三池祟史監督の優れた力量を知ることが出来たことは自分的には収穫。
監督三池崇史、原作福田ますみ、脚本森ハヤシ、企画和佐野健一、プロデュース和佐野健一、プロデューサー橋本恵一、 坂美佐子、 前田茂司、撮影山本英夫、照明小野晃、録音中村淳、美術坂本朗、キャラクタースーパーバイザー前田勇弥、音響効果中村佳央、編集相良直一郎、音楽遠藤浩二、音楽プロデューサー津島玄一、主題歌キタニタツヤ、助監督倉橋龍介、司法監修丸住憲司、司法・裁判監修坂仁根、制作プロデューサー奥野邦洋 土川はな 今井朝幸、キャスティングブロデューサー高橋雄三、俳優担当平出千尋、制作担当塩谷文都。
出演
薮下誠一綾野剛、氷室律子柴咲コウ、鳴海三千彦亀梨和也、大倉孝二、前村義文小澤征悦、
堂前髙嶋政宏、迫田孝也、山添夏美安藤玉恵、箱崎祥子美村里江、藤野公代峯村リエ、戸川東野絢香、橋本飯田基祐、氷室拓翔三浦綺羅、薮下希美木村文乃、段田重春光石研、大和紀夫北村一輝、湯上谷年雄小林薫。
今村昌平の遺したもの
ふたつの人間像をみごとに演じ切る綾野剛を堪能できる映画。「日本で一番悪い奴ら」で、覚醒剤を注入し、寄り目になってラリってくる演技に匹敵する名演。かつて、テレビドラマ「ハゲタカ」の鷲津役でアレッ(下手)と思ったことがあったが、あれは演出指導が悪かったのだと改めて確信しました。
ただ、劇中の裁判の過程では、モンスター夫婦(家族)の真実は明かされず、そのモヤモヤ感も伝えたいという映画の趣旨はよくわかりましたが、個人的に消化不良感は否めなかった。家庭内にDVはあったのか、子供を庇うために仕組んだのか、それとも金目当てなのか?500人の弁護団ってどの位金がかかるのか?
なにより、夫(迫田孝也)は、どこまで妻(柴咲コウ)のことを知っていて帯同しているのかがモヤモヤの極みだった。
それと、あのメガネの子をイジメていたくそ餓鬼に天罰が下ることを望んでしまった。
主人公の家族である妻と息子は、出来過ぎな程理想的だった。
監督は、三池崇史。
三池氏に加え「国宝」の李相日監督、脚本家の湊岳彦(「ぼくが生きてる、ふたつの世界」等)、野木亜紀子(「アンナチュラル」「ラストマイル」等)など、現在(いま)の日本映画界・ドラマ界を席捲する方々が、揃って横浜放送映画専門学校・日本映画学校(現在の日本映画大学)の卒業生であることに驚きを隠せない。
この学校の創設者である今村昌平は、映画監督・ドキュメンタリー作家として日本を代表する巨匠であり、数々の傑作を世に送り出しているが(自分の好きな作品 : 豚と軍監、果てしなき欲望、赤い殺意、神々の深き欲望、復讐するは我にあり、黒い雨など)、一方で後進の育成にも尽力している。
三池監督は、「ホイチョイ的映画生活」(馬場康夫監督)のインタビューで、学校にはほとんど行かず、校内の映画館での名画上映会と講演(何と邦画は佐藤忠男、洋画は淀川長治氏が講演者)には行っていたとのことで、それでも卒業され、後に縁あって「女衒」と「黒い雨」で今村組に付いたことがあるという。
一方、李監督は、在学時から仲間を集め卒業製作作品の「青〜chong〜」で、ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを含む史上初の4部門独占を果たし注目を集めている。
今村昌平の遺したものは、途轍もなく大きい
小林薫演じる弁護士の理性が光る
暴力教師、モンスターペアレント、問題児。様々な角度から見ると、知らず知らずのうちに、自分を取り巻く環境が、そのどれかにあてはまってしまう危険性。ボタンの掛け違いの恐ろしさ。そんな世界を三池監督が鋭く切り込む。
息子のクラスの担任を暴力教師に仕立て上げる母親の目から見た映像。この映像は、いかにも三池ワールド。このまま行くと、あてどない三池ワールド全開と思いきや、それは最初だけ。その後の三池ワールドの全開を阻止したのは、濡れ衣を着せられた教師の弁護士役の小林薫。 彼の正義というより理性が前面に出た弁護士ぶりが、本作を完全にヒューマンドラマに変えたと言ってよい。また、モンスターペアレント役を演じた柴咲コウよりも、むしろ裁判で訴えられた教師を支える妻役の木村文乃のひたむきな演技に軍配を上げたい。
是枝監督の「怪物」もそうだった。食い違う教師の言い分と親の言い分の間で、子供にその軍配を委ねることの難しさ。父兄から言われると、同僚を少しもかばえない校長らの逃げ。大人の目と子供の目の平行線。それらを、不条理が横行する裁判の中で改めて痛感した。
やってないものはやってないんだ!
完全なでっちあげに貶められた人はどうしたらそこから立上り真実を証明するのか?
それは大変な作業であると言う事、そしてやってないものはやってないんだと声を出して伝え続けることの大切さを思い知らされました。
こんな事が本当にあったのかと信じがたいような事象ですが、本当にあったのだから恐ろしい現実です。
子どもの嘘から始まった出来事が1人の教師の人生を狂わせてしまう。
嘘を隠すためにまた嘘を重ね、挙句は全く事実ではないことを親に告げてしまう。
子どもの嘘から始まっていますが、親に問題があったのは言うまでもありませんね。
子どもを溺愛していた母親は養護施設で育ったことに対してやはりコンプレックスがあったのでしょうね。それを隠すためにプライドも高く保ちたかったのかも知れません。
自身の幼少期の体験、または成長期の不遇な出来事などが混ざり合い、歪な人間形成を作り出したのだとしたら、母親もまた社会の犠牲者だったと言えるのかも知れません。
演じた柴咲コウさんの不気味な佇まいは見事でした。
薮下先生にとっては家族の応援こそが最大の力。
その場の雰囲気に流されてしまったことが大きな過ちではあったのですが、ちょっと気の弱いところはあるけれど生徒思いの優しい先生だったのでしょうね。
綾野剛さん。細部にわたっての表情の変化などで演じる様はやはりさすがと言うほかありませんでした。
妻役の木村文乃さん、弁護士の小林薫さん、安藤玉恵さん、亀梨和也さん、美村里江さん、光石研さん、などなど豪華な顔ぶれのみなさんがそれぞれ出色の演技であったと思います。
善悪とは何なのか。誰がいつ貶められてもおかしくない今のこの時代に、心にずっしりと響きました。
いい映画を見ました
冤罪ものは観ていてホントに怖くなる
終始、綾野剛さんの悲痛な演技に引き込まれ、あらためて凄い役者さんだなあと痛感しました
実話ベースだから不謹慎かもしれませんが、内容自体は可もなく不可もなく、至って普通の冤罪もの、もっと捻りまくってくる驚愕の展開(例えば、でもやっぱり・・・とか)があるのかなあと思って観てましたが、展開が普通すぎて拍子抜けしてしまい、「ん?これで終わり?」みたいな感覚が率直な感想
本作は何しろキャスティングが豪華、実力派の演者さん達がいっぱい揃っていて、それだけで見応えがあります
が、役もあるかもしれないけど柴咲コウさんだけが浮いているのは気のせいか?やたら1人だけ浮きまくっているのが気になりました
しかもコウさんの演じた律子という人物は結局 何だったの?それにくっついているムダに日焼けしたダンナやそもそもの発端となった息子とかも何なの?と
あまりにも謎のまま終わっていく原告家族描写に悶々とします
その他キャスティングでは小林薫さんの演じる弁護士先生や木村文乃さん演じるどこまでも夫を信じ寄り添い続ける奥さんの存在に心救われ、とても印象的で良かったです
が、とにかくストーリー展開に対しては最後の最後まで消化不良で全くカタルシスを感じない、何とも後味のしっくり来ない作品でした
ホラー作品より恐い、実話
児童へのいじめが認定された体罰事件を実話。
2003年。体罰を保護者から告発される。
実名報道、マスコミの標的誹謗中傷、停職と、絶望するには十二分である。
追い討ちをかけるように
裁判では550人もの大弁護団
こうなると、流石に体罰教師と信じてしまう。
弁護士がみつかってないの言葉に寒気がきました。
弱々しく聞こえた言葉
「すべて事実無根のでっちあげ」完全否認。
なんで?こんな事に?不安というよりやるせなさ悲しみが伝わってきました。
校長の対応に怒りさえ覚えました。退職時の花束最悪。教育者、未来の社会に送り出す子供達育成であるはず、自分の部下も守らずその場しのぎ
退職金しっかり貰ってと思ってしまいました。
裁判を引き受けてくれた弁護士さん、最後まで信じてくれた家族がいてくれて、本当に良かった。奥さん、お子さん、想像つかないくらい大変
でしたよね。
勝手な思い込みですが告発したお母さんがご主人の気を引くための虚言だったのではと
真実がわからず、モヤモヤ感が残りました。
お子さん、どうしたらあんな酷い怪我したんだろうも気になり。
できるだけ脚色なしの映像作品とはわかっていましたが
実話とわかった上で鑑賞しても、感想としては、ただただ善良な教師の方、よくぞ心折れずに生きていてくれて良かった。
フロントラインの実話の感想と同じで、マスコミのあり方に疑問しか残りません。
綾野さん、柴咲さん、小林薫さん、圧巻の演技でした。
実話に基づくとは言え・・ストレスの溜まる映画
メドゥーサ柴崎
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