「柴咲コワ」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
柴咲コワ
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モンスターマザー
マサチューセッツ州のボストン。
発音は「バストン」
ホント???
経歴・学歴詐称
私の母親も東洋英和女学院卒だと長いこと「嘘」ついていました。
元祖エセ港区女子。
キリスト教でもないし。
本当は巣鴨の東洋女子学園らしい。
成り上がりの氷室律子にとって、小学校の担任は発達障害の息子を守る母親を演じるために使われる道具でしかなかった。一番迷惑な代理ミュンヒハウゼン症候群ともいえますな。
PTSDになったのは藪下誠一のほう。
10年後、教育委員会から停職処分取り消し決定通知書が届いた後のエンディング。
民事訴訟といえども不服申立てを続けることはとても大事なことでした。
商店街でみたあの親子の幻。
三池崇史監督は同学年で誕生月も同じ。
オトナになりました。
小林薫と北村一輝
光石研と大倉孝二
安藤玉恵、美村里江の出番をもうちょっと増やして、証言台にあげてもらいたかったですが、同じ列で観てたJKには申し訳ないけど、オトナの映画でしたね。
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