「多くの教訓をもたらす作品」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 tomクルーさんの映画レビュー(感想・評価)
多くの教訓をもたらす作品
福岡で実際に会った話で綾野剛と柴咲コウ、小林薫の魂のこもった演技が素晴らしい作品でしたが、残念ながら想像していたもっと奥深い感動、感銘、怒りなどは感じられなかった。脚本の問題なのか編集の問題なのか主役の子供、子供に虐められてた子供と唯一の味方とも思われた母親、何故か親寄りすぎる校長と教頭、謎の診断する医師と女医、場末飲み屋の母親の母、色黒ダンナとことごとくスルーで何の回収も無く消化不良、週刊誌記者の亀梨君も中途半端に感じてしまい残念でした
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