雨が見つけた君のレビュー・感想・評価
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ふっつうーのインド映画
2025年劇場鑑賞332本目。
エンドロール後映像無し。というか本編長いのにエンドロールめっちゃ短いです。
なんか古い映像だなぁと思っていたら20年以上前の映画なんですね。逆に考えるとプラバースいくつなんだと。昔が老けてたのか今が若いのか、とにかくあんまり変わってない気がしました。
ストーリーはなんで今頃日本で公開したのか分からないくらい普通のインド映画で、ヒロインに出会って恋に落ちて悪党が横恋慕してくるのでぶっ飛ばすというだけの話をダンスを交えながら3時間やります。まぁ一つ斬新な点といえば、ヒロインの父親は人格者なのが定番なのに、この映画では本当にクズ野郎というのが違いでしょうか。
後、ヒロインが雨を異常に好きで、雨が降ると傘を壊したり、店のものをぶちまけたりと頭おかしいです。
後、敵役は青木崇高に似てました。
70点ぐらい。雨に唄えば
雨の中で出会った人に再会したくて、また雨の日に出かけていったり、雨の中で愛を語り合ったり、ロマンチック。
ラブストーリーがベースだけど甘ったるい感じじゃなく、敵と戦ったり『ミッション・インポッシブル』みたいなアクションシーンがあります。
時にクールだけど、昭和のドリフみたいなコメディっぽさもあります(笑)
歌って踊っては、タップリ!
ヒロインの女の子が、可愛くて魅力的♪
気になって調べてみたら『レオ ブラッディ・スウィート』や『'96』にも出てた人だけど、本作の方が魅力的に感じる。
映像にノイズが走ったり、まる分かりの合成映像だったり、血が朱色で明らかに血ノリだったり、技術的なアラが目立ちます。
だが、しかーし!気に入った。
もう1回観たい♪
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