「痛さは強さ」温帯の君へ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
痛さは強さ
自分では何も考えたり調べたりしないJDが、アースクロックの展示をみて衝撃を受けて、環境活動サークルに参加する話。
アースクロックに衝撃を受けたのは良いとして、大して調べもせずにサークルに入っちゃって、大丈夫ですかねこの人?高いツボとか水とか買わされちゃうチョロい人ですよね?
そしてなんだか頭でっかちが加速していくし、それで彼氏との関係が変化するし、というのをみせて行く流れだけれって。
これはアホだな〜とか笑ってみれば良いのですか?それとも環境問題がーって監督の思想を押し付けて考えさせたいのか?
まさか彼氏の近寄り方からの下手な考え休むに似たりではないですよね?
作中でも言っていたけれど、思うのは勝手だけれど偏った知識や勘違いを中途半端に拡散したり押し付けたりしないで下さいね。
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