よそ者の会

劇場公開日:2025年5月23日

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よそ者の会

解説・あらすじ

どこにいてもよそ者だと感じる者たちがひとつの場所に集まり、それぞれの秘密が交錯する様を描いたドラマ。インディーズ映画の登竜門として知られる第18回田辺・弁慶映画祭でキネマイスター賞を受賞した。

大学の清掃員として働く鈴木槙生は、物静かな生活を送りながら、ひそかに爆弾づくりに没頭していた。そんなある日、大学の構内で「よそ者の会・会員募集」と書かれたポスターを目にする。入会の条件は「よそ者」であることだという。興味を抱いた槙生は、会合に参加するが、そこには日々の鬱憤や殺伐とした感情について語り合う学生たちの姿があった。その集まりを主催する女子学生の坂田絹子も、一見するとただの学生だが、意外な秘密を抱えていた。

主演は「ボクらのホームパーティー」の川野邉修一。監督は映画美学校や日本大学大学院芸術学研究科で映画を学ぶ西崎羽美。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2024」(24年5月9日~6月5日=テアトル新宿/24年6月20~26日=テアトル梅田)で劇場上映。

2023年製作/42分/日本
配給:13 o'clock films
劇場公開日:2025年5月23日

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映画レビュー

5.0

2025年5月25日
PCから投稿

良質な自主映画

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金魚

1.0それじゃあ陰口の会じゃん

2025年5月24日
Androidアプリから投稿

単純

難しい

集団で疎外感や居場所がないと感じた人が集まるよそ者の会に参加した人たちの話。

大学で清掃員をする男が、仕事中によそ者の会の会員募集の張り紙をみて参加してみたら、学生ではない自分はそこでもよそ者を感じて…というストリート。

さらには、ハナザワさんとの行が一悶着、次にみせたいもの?それって…。

みせたいのはそれそのものか、使った様子か、その影響か…何て思っていたけれど、そんな話しにはならず、そしてそれで終わり!?なんだそれ(*_*)

もともとまた〜りの空気感に余白たっぷり…というかほぼ余白な終わり方で、これはいくらなんでも尻切れトンボ過ぎて、最早トンボかどうかもわからないレベルじゃないっすかね…。

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Bacchus

3.0舞台挨拶鑑賞

2025年5月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

上映前、舞台挨拶上手でした。

3人のやりとり面白かったです。

爆弾、爆発しなかった。

ラストどういうこと?

エンドロールなし。

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完