劇場公開日 2025年5月23日

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娼生のレビュー・感想・評価

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2.5姉さん探して花蓮→台北の警官に

2025年6月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

花蓮(台湾の田舎の設定)から歌手を目指し売られた姉さん 警官になって姉さんを探し出したものの…
日本でもよくある話のような展開で、骨🦴で…
もう一つパンチが欲しかったかな〜 姉さんは16歳の自分の過去に被せたんだろうが

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ろくさん

4.0生きて故郷に帰れない

2025年5月27日
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鑑賞方法:映画館

娼婦に染まってしまったら物理的に逃げられても、後ろめたさで故郷に帰ることができない。
最後ととても感動しました。

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チャーリー

3.0ラストでは、ちょっと泣きそうに

2025年5月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

歌手になることを夢見て、貧しい山村から台北に出てきたが、結局は売春婦となった女と、警察官になった弟が出会う、台湾映画。
ポスターはかなりエロいが、裸は一切出てきません。
心情的に日本映画に近いウェットなものがあり、ラストでは、ちょっと泣きそうになった。

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ファランドル

4.0昭和の、東映プログラムピクチャー二本立て興行の、エロ寄りの一本。

2025年5月26日
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鑑賞方法:映画館

80年代から97年の公娼制廃止ごろまでの台北。モグリの茶館の売春婦を主人公にしたドラマ。雰囲気は溝口健二監督の『赤線地帯』(1956年)。それぞれの事情を抱える女たちの群像劇。田舎から歌手に憧れ、騙されて日本に娼婦として売られていった主人公を軸に、東映映画のようなテイストで描かれる。どちらかというと、ポスタービジュアルに惹かれ、期待もしてなかったが、結構な佳作だった。

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t2law

2.5飛べなかった鳥

2025年5月24日
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悲しい

5年前、騙されて売られた日本の娼館から抜け出して台湾に帰ってきたけれど、上手く行かない中で、訪れた実家で祖母の痴呆を知り、自らモグリの娼館で働く決断をして巻き起こっていく。

一応仕事が上手く行かないところもあるにはあったけど、なかなかキツイ堕ち方から抜け出したのに、戻るのちょっとあっさりじゃね?
慣れたってことですかね…なんて思っていたら15年後…まあ目新しさは感じないものの、姉弟の感情や思いのずれ、そしてピンさんの裏回しがなかなか良い。

ただ田舎の出身とはいえ、その年代の16歳でそれは…日本とはそこまで感覚違いますかね。
そして腹痛い振りは何だったのか…。

終盤の展開、妙にあっさり慌ただしかったけれど、タラタラやられるよりは良かったかな。

あの弟がころっと変わったピンの話しの内容は是非みせて欲しかった。

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Bacchus

4.5売春婦の人生と家族物語

2025年5月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

予想より面白かった。
若くして田舎を出て台北に夢を見てきたものの売春婦にならされその後の生活、小さい弟が大きくなって再会など、悲しみの感情がある映画でした。
また中華系ならではの強い家族の繋がりや愛情、貧しさが交じりながら、設定も80年代でレトロな感じで夢中で観てました。

アジア映画が好きで公開されると大体は観てる台湾映画ですが、韓国映画とは違い地味な内容が多いからイマイチ盛り上がらずつまらない作品が多いが、これは悲しい結末でしたが、映画としては凄く楽しめて良かった‼️

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ノブ様

4.0何処の国も同じ

2025年5月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

今、吉原を舞台にしたドラマをNHKが放映しているが、実際のあんな綺麗事の筈もなく、本作以上に悲惨な事例ばかり。要は、貧困が売春を産む構図はどの国も同じ。しかも、台湾に限らずフィリピン、タイ、香港、中国、ロシア、東欧諸国から日本に渡ってきた若い女性達を食い物にしたのが日本である事を思い知らされた。ところで、弟を演じた俳優が向井理にそっくりで驚いた。

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Cabe

3.0歌手になる夢

2025年5月25日
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鑑賞方法:映画館

現実は売春婦

死んで故郷に戻った。

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完