「アナ・デ・アルマス様々」バレリーナ The World of John Wick スティーブン・セガール大好きな平成生まれさんの映画レビュー(感想・評価)
アナ・デ・アルマス様々
とにかくアナ・デ・アルマスが美しい。
今作はそれが魅力の8割と言ってもいい。
物語冒頭の掴みも半人前の主人公が
メキメキ頭角を現していく流れがいい。
それにどんどん深まるジョン・ウィックワールドが
観ていて楽しい。新たなコンチネンタルホテルや、新たな組織、武器屋のレパートリーなど。
時系列的にパラベラムとコンセクエンスの間ということだったがディレクターがパラベラムで無事がどうか分からなかったので何事もなく生きていたのが尚良かった。
アンジェリカ・ヒューストンの存在感が作品を引き締めていた。
疑問点はイヴが今後のメインキャラクターになるのかどうか、正直言ってキアヌのアクションにも限界が来てるのはもう観てわかる。一応コンセクエンスで綺麗さっぱりジョンの物語は完結してると思うのでジョンが生きてるにしてもメインはイヴの物語にしても良い気はする。
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