劇場公開日 2025年9月26日

ブラックバッグのレビュー・感想・評価

全89件中、61~80件目を表示

4.5ハラハラドキドキ感満載。ケイト様の演技は圧巻!

2025年9月28日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

ドキドキ

イギリスの諜報部員夫婦のスパイ映画だが、物凄く面白かった。スパイムービーはハラハラドキドキするが、この作品もハラハラドキドキ感満載。
それにしてもケイト・ブランシェントの演技は圧巻。母親役でも、指揮者役でも、女王役でも今回の諜報部員の妻でも演技は素晴らしく圧巻。さすがケイト様!見事。

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ナベさん

3.0信頼と裏切りの心理戦

2025年9月28日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

■ 作品情報
監督はスティーヴン・ソダーバーグ。脚本はデヴィッド・コープ。主要キャストはマイケル・ファスベンダー、ケイト・ブランシェット、マリサ・アベラ、トム・バーク、ナオミ・ハリス、レゲ=ジャン・ペイジ、ピアース・ブロスナン。製作国はアメリカ。

■ ストーリー
イギリスの国家サイバーセキュリティセンターのエリート諜報員ジョージ・ウッドハウスは、国家機密である不正プログラム「セヴェルス」を漏洩させた裏切り者を見つけ出すという極秘任務を課される。容疑者は組織内部の5人の人物だが、その中には同じく凄腕諜報員であるジョージの妻キャスリン・セント・ジーンが含まれていた。誰もが怪しく、わずかな情報を頼りに真相に迫っていくメインストーリーは、ジョージが容疑者たちを夕食会に招き、仕掛けられた薬とアルコールの効果で彼らの本音や隠された関係性を探るという形で展開される。

■ 感想
全体的には、人間の深淵を覗き込んだような、ちょっとぞっとするような心理劇という印象です。国家機密漏洩というサスペンスフルな設定を借りつつ、物語の核心にあるのは、夫婦や恋人という最も親密な関係にすら潜む、他者の「裏の顔」や「秘密」といったパンドラの箱です。

アクションシーンは一切なく、冒頭から繰り広げられるのは息詰まる会話劇。観客は主人公ジョージと共に、誰が裏切り者なのか、妻への疑惑とどう向き合うのかを推理していくことになります。時に難解な会話の内容に戸惑うこともありますが、それがかえって、情報が断片的にしか与えられないスパイの世界のリアリティと、ジョージの困惑を追体験しているような感覚を生み出しています。とはいえ、頭の悪い自分には理解が追いつかず、イマイチ没入できなかったの残念です。

鑑賞後、「すべてを知ることが本当によいことなのか?」、あるいは「すべてを知った上でなお続く関係こそが本物なのか?」という問いが、頭に残ります。なんだか、私たち自身の人間関係における信頼と不信、そして隠された真実への探求心について、深く考えさせるかのようです。

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おじゃる

3.5ワンシチュエーションならなぁ

2025年9月28日
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2025年劇場鑑賞262本目。
エンドロール後映像無し。

諜報機関の同僚の裏切り者を探すため、主人公夫妻は容疑者四人を食事に招くが妻も容疑者に入っており・・・という導入。金曜(土曜かも)から始まったので1週間くらいの話になりそうだとは思ったのですが、一晩の食事会の会話で真相が明らかになる方が傑作になっただろうになぁ、と思いました。

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ガゾーサ

2.5よく分からんかった

2025年9月27日
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難しい

序盤のパーティーシーンから結構頭が追いつかなくなっていき、登場人物達の名前と顔、そして目的や組織名などよく分からないまま終わってしまった。

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だっちょ

3.5『ジョージ』は何でも知っている

2025年9月27日
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興奮

知的

ドキドキ

イギリスの「NCSC」のエリート諜報員『ジョージ(マイケル・ファスベンダー)』は、
ある極秘任務を依頼される。

それは、世界に危機をもたらす可能性のあるプログラム「セヴェルス」を盗み出した犯人の特定で、
渡された容疑者リスト五人の中には、
やはり腕利き諜報員で妻の『キャスリン(ケイト・ブランシェット)』の名前も含まれていた。

『ジョージ』は関係者を家に招き、ディナーを振る舞う。
が、食事に仕込まれた特殊な薬剤の影響で
招待客たちの本性が次第に顕わになり、
会は予想外の終焉を迎える。

しかし、この冒頭のシークエンスはほんの掴み。
ここから真の犯人探しが始まる。

入り組んだ人間関係。

ぽんぽんと移り変わる舞台。

唐突に挿入される、一見何の関わりもない事象。

複数の要素が相俟って、頭の整理がなかなかに追い付かない。

ただストーリーも半ばを過ぎた頃、
この一人だけは容疑者候補から外していいだろうとの確信を持てるエピソードが挟み込まれ、
以降は一気に団円に向かう。

もっとも犯人が割れた後も、
おお!そうだったのか!!とのカタルシスも、
あの場面が伏線として機能していたのだな!との驚きも、
見事に騙された!との感嘆も、微塵も得られない。

主人公の冷徹さを示すエピソードは
最初の会食の場面で描かれる。

自身の信条のためなら、実の父親さえ切り捨てる非情さは、
最初のうちは妻にも発揮されるのだが・・・・。

あらゆるツールや情報網を駆使し、
容疑者たちの微細な行動を認識したうえで、
冷静に犯人を特定する『ジョージ』。

その過程の証拠の並べ方、出され方が、
主人公に都合が良すぎて物語りが一本道になってしまい、
抑揚に欠けることが作品としての魅力に乏しい要因か。

更には、
会に呼ばれたことに懸念を示しておきながら、
その場での常日頃とは異なる自分たちの常軌を逸した行いの後も
無防備に過ぎる容疑者たちの行動も
得心が行かぬ背景のよう。

共に『ジョン・ル・カレ』原作の映画化で
〔裏切りのサーカス/Tinker, Tailor, Soldier, Spy(2011年)〕は
組織内の裏切り者を炙り出す過程を、
〔誰よりも狙われた男/A Most Wanted Man(2014年)〕は
組織の非情さを描き、
本作では不満として挙げた点は全て凌駕している。

スパイ小説の専門家との強みはあれど、
同ジャンルの作品を撮るのであれば、
近い域まで迫って欲しかった。

ちなみに「Metascore」での評点は
本作:85
〔裏切りのサーカス〕:85
〔誰よりも狙われた男〕:73
と、まるっきり納得が行く点数とはなっていない。

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ジュン一

4.0「裏切りのサーカス」テイスト

2025年9月27日
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知的

日本橋TOHOシネマズにて鑑賞。
鑑賞後、「裏切りのサーカス」ぽいなという印象であった。
もっとも規模は控えめだが。

まったく期待していなかったが、それなりに面白かった。
スパイものが好きな人は楽しめると思う。

ところで最後の会話は何なんだろうか。
嵌められてはいたが、やり返した上に実利を獲ったということか?
それとも途中から彼らが絵を描いていたということ?

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xiaoxiao

4.0カップルの力学

2025年9月27日
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あのような職場で社内恋愛はどうかと
事前情報がすべてのシーン伏線 自分が全て拾えてないのもあるけど、期待したほど意外ではなかった、でもまぁまぁ面白かった
何となくプロットがハヤカワミステリ、これまたゴチャゴチャ作品の「裏切りのサーカス」風味を感じてしまいました そしてあの人にツッコめば直ぐに解決していたのではないかと
スタイリッシュな音楽、そして主役2人もプロのお仕事ぶり素敵だったので★はおまけ

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ゆう

4.0面白いから、もう少し見たかったな

2025年9月27日
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幸せ

よく言えば筋肉質でムダ少ないが、背景不足もありもっと味付けしても良かった。 大半が会話劇なので字幕だより、違和感はなかったが原文分かったらもっと面白いんだろうな〜
ケイト夫婦は見応えバッチリだし、釣りのシーンは渋く、パーティーシーンも惹きつけられるけど→ウソ発見器のあと来るかね(・・?
ラストもあっさり大人の終わり方だけど、もう一回見てみたいな。違う発見ありそうです。

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JAG

3.5通向けすぎる

2025年9月27日
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覚えにくい固有名詞の洪水で、ギリギリ状況を把握できる鑑賞。
もう一回見たら、すっきり理解できるんじゃないかと。

山田敏弘のSPYチャンネルで褒めてたから急遽見に行ったけど、
やってる劇場が少ない!かつ、初週から1日1回のみ上映…。
なのに満席ではなかったので、回数とかスクリーンの大きさ決めた劇場の人の読みがスゴイ。
(調べたら今日だけ1回で明日以降は2回やってました…)

主役2人がもともと冷徹な悪人顔なので、勝手に色々ミスリード…。
二人とも好きでも嫌いでもない役者さんだけど、
他のキャストも含めて、皆好演。地味だけど。
ファスビンダー、しばらく見なかったら急に老け込んでたが、役作りでもなさそうな…。

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ababi

4.0嘘は嫌いだ

2025年9月27日
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ゲームの名は、"夫婦円満の秘訣"教えます?スパイに浮気は楽勝すぎるから

ダイニングルームで繰り広げられる『裏切りのサーカス』へようこそ…。後処理は必要?ソダーバーグ監督✕デヴィッド・コープ脚本=最強タッグ再び!
こういう題材を手がけたら右に出るものが居ない、無機質なほどクールにスタイリッシュかつスマートで効率的なソダーバーグの十八番。広角レンズによる室内全体を捉えるように高い位置からのロングショットなど、雰囲気やショットの一つ一つから彼の作品であるとすぐに判るし、全体像の見えないスリリングで色気すら漂うセリフの掛け合いや構成・組み立てのアプローチ。つまり、フィンチャーにシリアルキラーもののイメージがあるように、こういう作品もまたマスタークラスな名匠ソダーバーグのランドマークだ。彼の手にかかるとなんてことのないシーンでも魅惑的に映り秀逸なムード漂う、手際の良さが光るアイコニックなスタイルを堪能できる。
監視と殺し。仕事できて家もオシャレで傍から見たら完璧理想の美男美女夫婦。一見して情熱的なロマンスとは無縁そうな2人も、実は傍からは見えない深いところで結びついている。こういう役どころがハマりすぎるファスベンダー劇場。つまり、『エイリアン』シリーズのファスベンダーから、標的を殺し損ねて動揺した『ザ・キラー』のファスベンダーに?彼の人間離れした感じが、本作によくマッチしていた。言わずもがな元007なピアース・ブロスナンがリアルスパイな世界の上層部を演じるということ(説得感、重み付け)。CIA/FBIみたいにアルファベットの羅列した、謎の組織ありすぎ問題。私たち夫婦の邪魔をしないで!
1週間(+数日)。本編中のタイトルや、メインタイトルとエンドロールでのフォントの選択など、作品を形作る要素が隅々までスタイリッシュで、その世界観を形作るのに一役買っていた。

P.S. 昨今あらゆる作品内で多かれ少なかれ言及があるなど、見て取れるロシア問題(というか大殺戮の犯罪)の影響。…からのみんな大好き、一件落着後最後に大金をGETする『ワイスピ2』方式?※流石に今回はiPhone撮影ではありません。

勝手に関連作品『裏切りのサーカス』『デュプリシティ』

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とぽとぽ

5.0絵面は地味だがヒリヒリする心理戦が面白い

2025年9月27日
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「ブラック・バッグ」は、非合法の機密任務、という感じか。

イギリスの防諜局内で、
誰かが「セヴェラス」というヤバイもので何かしようとしてる、
という情報を得たジョージが、
疑わしいメンバー6人の中から「犯人」をあぶり出そうとする、というお話。

「セヴェラス」が何物なのかは、話が進んでいくと見えてくる。

疑わしいのは、ポスターに写っている6人、
いやもしかしたらジョージ本人を入れた7人。

アクションは皆無だし、絵面は地味だけど、
嵌めるため/あぶり出すための複合的なトリックと
ヒリヒリする心理戦が展開されて予断を許さず、

この人が言ってることは本当なのか嘘なのか
(DZM-5とかいう薬も嘘発見器も決め手にならないが、上手く使えば道具になるか)
(夫婦の対話も、どこまでが本心なのか)
逐一考えながら、
最後まで釘づけ、めっちゃ面白かった!

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島田庵

3.5素っ気ないレビューで申し訳ないのですが

2025年9月27日
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『オーシャンズ』シリーズのテンポの良さとスタイリッシュっぽい雰囲気(実際に洗練されたものかどうかは別にしても、そういう雰囲気だけは感じられる)を前提にして見てしまったせいか、なんか前半は字幕を追うだけで疲れてしまい、まったりと眠くなってしまった。

ただ、上映時間はさほど長くないので、それなりの終盤を迎え、それなりに楽しめた。
という前向きな感想はウソではありません。

※ローマ皇帝セヴェルスってあのカラカラとゲタのお父さんなんですね。ふーん。

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グレシャムの法則

1.0完敗でした(涙)

2025年9月27日
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難しい

私の実力不足で全然ダメでした。
豪華出演者、裏切り者のスパイ、これだけでワクワクでしたが全くついていけず...
配信が始まったら再度挑戦しようと思います。
大好きな女神ケイトさまが現れるだけでそのシーンに高級感が出て、ケイトさまの衣装の着こなし、所作、話し方、全てが美しかった事しか残りませんでした。

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小町

3.01週間

2025年9月27日
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ケイト·ブランシェットですね。

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完

1.0全くついていけず

2025年9月27日
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難しい

頭の回転がやや遅めの自分には不向きな作品でした。

まず「セヴェルス」から「へ?」となり、「何?それ?」「今の台詞、どーゆー意味??」が、延々と続き、さすがに寝そうになりました。

その後、久々に見るピアーズ・ブロスナンに「え!?これがあのボンド??」…と、衝撃を受けて目が覚めたものの、やっぱりわからないことだらけ。

笑えるところもなく、映像や音楽に惹きつけられることもなく、そのうち…
「……え!?……まさか??」

エンドロールが流れてきて、悲しかったです…。

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藍の2若君

2.0集中力が必要

Kさん
2025年9月27日
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豪華俳優陣に惹かれて観てみましたが…

この作品は前情報なしで鑑賞すると結構理解に苦しむ。
専門用語を理解している必要がある。
タネ明かしされてもポカーン状態。
会話劇を中心としているので聞き逃したら迷宮入り確定。

アクションなしの頭脳戦スパイ映画で
期待していたものとは違いました。

難解でかなりエネルギーを使う。
朝イチに観るのはオススメできないし、観る人を選ぶ。

夫婦の愛と信頼が流れる時間はとても良かった。
序盤が複雑だからか、ラストはあっけない感じで幕を閉じる。

エンディングが流れた瞬間に退席する人、多数。
気持ちはよくわかる。疲れる…苦笑

全くストーリーが把握できていないが、
もう一度見返したいとは思わない。
朝イチ寝ぼけ眼で観てしまった自分も悪い笑

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K

2.0「MIA」とは全く違うからこそ期待していたのに…

2025年9月26日
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難しい

激しい銃撃戦やアクション、過剰な爆破シーンのない、「パートナーとの信頼関係」をメインにしたストーリー展開に期待していた。
期待していたけど、外れた。冒頭のディナーの席でのゲーム…あれって面白いのか。そこから躓いてしまった。
凛としたキャラクターを演じることの多いケイト・ブランシェットは本作でも際立っていたけれど、何だか変だった。お顔、イジった?
それに、イギリスでは「活き造り」って違法なの?
ストーリーよりも気になることが多くて、自分には不向きない作品だったようだ。

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ちゃ坊主

2.0うそ発見器の騙し方

2025年9月26日
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頭脳戦を描いたミステリーサスペンスなので、前編演出が暗いし、派手さも無く、淡々と犯人探しが続くので、玄人好みの作品だと思いますが、私にはテンポが合わなかったです。

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aki007

1.5どんでん返しというわけではなかったかと

2025年9月26日
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地味な映画です。不覚にも途中ウツラウツラしてしまいました。
ラストで、スパイが暴かれるのですが、なんか唐突過ぎて意味わかりません。 その前の嘘発見機の意味も分かりません。
期待し過ぎたようです。

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ケビタン
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