「等身大の夫婦の姿を描いてる」佐藤さんと佐藤さん たけ🎍さんの映画レビュー(感想・評価)
等身大の夫婦の姿を描いてる
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高橋源一郎さんの飛ぶ教室で天野監督が出演され面白そうだと思い、観てきました。
作中の紗千の「私は自分のことなんか犠牲にして、子どものことを大切してる」っていうセリフは、日頃自分の奥さんから言われ続けてる言葉なので、なんか驚いてしまいました。2人とも正しいんだけど、なぜかうまくかみ合わない感じは、どの夫婦でも共感できる所なのではないでしょうか?
岸井ゆきのさんがかわいくて、演技もうまくはまってました。
最後は別れる結果になりましたが、こういう夫婦のうまくいかなさは、どうすれば乗り越えられたのでしょうか?
考えたこと
①バスルームテクニック
夫婦喧嘩になったら、言えば言うほど、火に油を注ぐ結果になります。まずは、距離をとるために、トイレに逃げ込みましょう。私はこの技でかなり助けられました。DVにならなかったのは、この技のお陰かもしれません。
②Hugすること
ヨーロッパでは夫婦でハグする姿がよく見られます。この映画でも描かれているように夫婦生活は毎日ほんの小さな出来事の積み重ねです。表情が感情を生むように、愛情がないような日でも、毎日Hugすることて愛情が生まれることもあるのかなと思いました。(帰ってさっそく奥さんを抱きしめました。笑)
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