劇場公開日 2025年6月13日

ヒットマン リサージェンスのレビュー・感想・評価

全29件中、1~20件目を表示

韓国の福田雄一

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

 嘗ての殺し屋が今や漫画家という意外な設定で人気となった「ヒットマンエージェント:ジュン」の続編です。僕は前作を観ておらず、本作からスタート。

 殺し屋 X 漫画家という設定は面白そうなのに、アクション映画の割に緊迫感がなく、ギャグも古いベタさで笑えず、突っ込み所あり過ぎ、余りに安っぽかったです。また、一応ストーリーは追えるのですが、前作を観ていないと分からないのだろうなと思えるポイントが多過ぎました。20年前の韓国映画という感じです。

 一緒に観た我が家の妻の「韓国の福田雄一だね」の感想が全てでした。

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La Strada

4.0もっとバカ映画でいい

2025年6月30日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞192本目。
エンドロール後映像無し。

前作の記憶が飛んでいたのでアマプラで2日前に前作を観たばかりだったので繋がりはバッチリ。前作でやって欲しかった元殺し屋が日常のトラブルを解決する、というのはちょっとやってくれてたのは良かったです。ただ、前作の敵が冷酷なんだけどちょっとマヌケな所があったのに対し、今回の敵はそういう所がなかったのが残念。鬼教官と弟分のコンビは元エリート部隊とは思えない程アホになっていたのは笑えた反面こんなアホが国家機密担えるか!と思いました。それならそれでもっと敵味方全員バカの方がコメディとして楽しめたかな。

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ガゾーサ

3.0ギャアギャアとうるさかったが、そこそこ面白かった

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

癒される

2020年のヒットマン エージェント:ジュンの続編。
かつてNIS(大韓民国国家情報院)の暗殺者だった漫画家ジュンは、自分の過去を漫画にした、暗殺要員 ジュン、を大ヒットさせたが、その後の2が酷評続きで編集長からダメ出しされ、案の浮かばない日々を送っていた。妻や娘にも愛想を尽かされた彼は、もしも自分が悪役だったらという逆の視点で漫画を描きネット上に公開した。すると、その漫画の内容を模倣したテロ事件が発生した。当局から事件への関与を疑われたジュンは、愛する家族と祖国を守るべく、再びペンを銃に持ち替え戦い・・・そんな話。

最初アニメで始まり、スクリーンを間違えたかと思った。
ストーリー的にはギャアギャアと言い合いが多く、うるさい、と感じるシーンが多かったが、そこそこ面白かった。
ジュン役のクォン・サンウはダメな所が多かったが、戦いのシーンのアクションは前作同様カッコよかった。
ジュンの妻ミナ役のファンウ・スルヘは少し年齢を重ねたが相変わらず綺麗で可愛かった。娘も面白かった。
短かったが、チェ・ジウも観れて良かった。

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りあの

4.0天国のカイダーン!続編モノでは秀逸な方!

2025年6月28日
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ユメ

4.0物書きにはペンがある

2025年6月24日
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鑑賞方法:映画館

前作を配信で見て良かったので今作を見ました。

前半は主人公が描くwebコミックに行き詰まっていた。ヒットマンだった自分をイメージして新作を発表する。しかし数時間後それを模倣する事件が起きた。あまりにも似ているので主人公が捕まる。無実は証明されたが何故かさらに新作が発表される。真の犯人の目的は?

コミカルな元先輩後輩、手柄を上げたい情報院上司、家族愛もありとても楽しい。
前作は妄想妻であったが、3ヶ月武術を習ったので今作はチョイ覚醒。次作は妻でスピンオフお願いします。

そういえばチェ・ジウが出演されているんですね。なつかしい。
ラストはK-POPでない韓国語曲。日本ではダンスグループしか紹介されていないからなんか なつかしい。

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imaxmax

3.5クォン・サンウが元凄腕暗殺者の漫画家を演じた2020年のアクション...

2025年6月23日
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鑑賞方法:映画館

クォン・サンウが元凄腕暗殺者の漫画家を演じた2020年のアクション映画「ヒットマン エージェント:ジュン」の続編。

かつてNIS(大韓民国国家情報院)の暗殺者だった漫画家ジュンは、自分の過去を漫画化した「暗殺要員 ジュン」を大ヒットさせたものの、その後のシリーズは酷評続きで編集長からダメ出しされる日々を送っていた。妻や娘にも愛想を尽かされ窮地に追いこまれた彼は、もしも自分が悪役だったらという視点で漫画を描きネット上に公開するが、その数時間後、漫画の内容を模倣したテロ事件が発生してしまう。当局から事件への関与を疑われたジュンは、愛する家族と祖国を守るべく、再びペンを銃に持ち替え戦いに身を投じていく。

NISの鬼教官ドッキュ役のチョン・ジュノ、ジュンの妻ミナ役のファンウ・スルヘ、エージェント・チョル役のイ・イギョンら前作のキャストに加え、「ソウルの春」のキム・ソンオが主人公ジュンの新たな敵ピエール・ジャン役で出演。さらに、ドラマ「天国の階段」のチェ・ジウがカメオ出演。前作に引き続きチェ・ウォンソプ監督がメガホンをとった。

ヒットマン リサージェンス
2025/韓国

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kundes

2.5予感は的中😓

2025年6月22日
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鑑賞方法:映画館

前作観ていないから、さっぱり話の辻褄が分かりゃあせん😌

アクションとコメディのバランスの良さに、ガチなアニメーションとの融合も良く、ストーリーや演者も良く、1本間違えば4.5もあり得る作品なのに、がっつり1時間以上寝ちまった(途中1回起きかけたけど、そのまま二度寝しちまった)という、摩訶不思議な作品でもありました(^^ゞ

それにしても、やっぱり、あれは冬のソナタですよね?😅

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おたか

2.5前作観てない

2025年6月22日
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82本目。
タイトル通りだから、参考にならない前提。
キャラ濃すぎ、狙い過ぎの演出。
勢いで突っ走った感じはある。
間に流れるアニメの方が面白そうと思ってしまう。

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ひで

5.0じゅん〜!

2025年6月21日
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鑑賞方法:映画館

イーサン・ハントを受け入れてる人はこの作品にチャチャ入れちゃだめ。

見逃していた前作と、たまたま「宝くじの不時着」を前日前々日にみていたので良かった。
国家情報院の次長さんは前作の怒鳴ってるだけで人相の悪い人より、こわもてだけど人の良さそうな今回の人の方が面白かった。宝くじに出てた人だ。

「ベイビーわるきゅーれ ちさまひ韓国珍道中」があれば、
マブリーのマ・ソクト刑事と広域捜査班に加えて、暗殺要員ジュンと国家情報院の愉快な仲間たちも入れてほしい と思うほど楽しくてアクションもキレキレな作品だった。

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大吉

4.0レベルが高い!

2025年6月21日
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どんなシリアスな局面でも「わかる」っていう共感のある笑える台詞を入れてきて、楽しく進めてくんだよね。
普通これやるとスベると思うの。《アベンジャーズ》でもやるんだけど、目を覆いたくなるしね。
でもちゃんと笑えるように仕上げてくる。レベル高いね。

話はベタ展開なの。
美人にデレデレしたり、上司が手柄を横取りしようとしたり。
笑いもベタなんだよね。すごく分かりやすい笑いになってる。

でも、シリアスと笑いを編み込むように話を進めて大団円にもっていくね。
しっかりした作りがいいなと思ったよ。

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Scott

3.5「娘さん奥さん」

2025年6月20日
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知的

今年183本目。

シネマート新宿で。
娘さん奥さんが迫真の演技。
韓国の女優の力を感じました。
最後にあの方登場嬉し過ぎる。
ずっと第一線凄い。

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ヨッシー

3.5恋愛コメディ的な流れが笑えた

2025年6月19日
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鑑賞方法:映画館

前作は、アクションシーン満載のコメディ映画として楽しんだ。特に、キレのあるアクションに、妻や娘からバカにされる情けない男を演じるクォン・サンウがいい。彼の正しい使い方だ。
本作もその基本構図は変わらない。マンガがヒットしてテレビに出ちゃって、それをマンガの題材とした各国の宿敵から命を狙われるようになるという流れ。ただ、この流れは本流ではないし、各国の宿敵も主人公が闘うわけではない。若干の肩透かし感がある。
でも、元上司や元部下がとてもいい味を出している。2人が恋敵となって、1人の女性を奪い合うくだりがなかなか笑える。あくまでコメディ映画だと決意表明された感じだ。だから、本作ではジュンの妻の過去が明らかになるところもかなり笑えた。あんな過去がバラされてもあくまで強気でいるあの姿がいい。韓国の男女関係を象徴するかのようだ。
ただ、途中で挟まれるマンガのシーン(映画ではアニメだが)で、明らかに「ドラゴンボール」や「HUNTERXHUNTER」のパ●リが流されて心配になる。コメディだからアリとも言えるが、これは簡単にはスルーできない。日本のマンガ・アニメに対してもう少しリスペクトがほしいところだ。

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kenshuchu

3.5前作は見てません

2025年6月19日
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バカバカしかったり、シリアスになったり、コメディ調のアクション映画。面白かったー

前作、見てないと思ったら見てたー

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Oyster Boy

3.5マンガの掲載事件は過去の名作パクリ?

2025年6月18日
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コメディアクション映画として、笑いどころ多数、アクションシーン満載で、とても面白い作品でした。第3弾制作希望です!

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aki007

3.0悪くないけど、 ちょっと期待しすぎたかな

2025年6月17日
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悪くないけど、

ちょっと期待しすぎたかな

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jung

3.0ラスト勝負

2025年6月17日
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鑑賞方法:映画館

エンピツで勝つ

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完

3.0前作の方が好きだった…!

2025年6月17日
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笑える

興奮

前作を好きすぎる余り、
本当に楽しみにしていて!!

登場人物のキャラクターや性格、
大体の内容を分かっているからか、
前作のワクワク感を個人的には
超えなかったかな〜という感じ

でもアクションは最高に良かった!
ジュンの銃の正確率は惚れちゃう。

あれで奥さんには頭上がんないんだもん

「家に帰ったら殺される!!」
って顔と髪もみくちゃにしてたね笑

なんだか前作見たくなっちゃった

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よんもじ

3.0シリーズ第2弾、レビュラー陣が帰って来た。相変わらず漫画といいながらアニメが挿入。アクションは少なめの印象。

2025年6月16日
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笑える

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ITOYA

3.5コメディがすぎたかもなー。

2025年6月16日
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シリアス展開が少なすぎてほぼコメディ。核爆弾オチも甘すぎと思うけどコメディだから、って言ったらそれまでかも。が、アニメミックスな展開は見ていて面白い。終盤のゆるいバトルもこれはこれで良いかな。

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peanuts

3.0コメディがちょっとくどいかも

2025年6月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

予告は目にしなかったのですが、とりあえず前作がおもしろかったので、本作もちょっとだけ期待して公開二日目に鑑賞してきました。

ストーリーは、かつて国家情報院のエージェントで今は漫画家となったジュンが、エージェント時代をネタにした漫画のヒットで脚光を浴びるが、その後のシリーズは酷評され、追い詰められたジュンは悪党側の視点で描くことを思いつき、完成した漫画をネットに公開すると、直後にその手口にならった犯罪が実際に起き、ジュンは事件への関与を疑われていくというもの。

元要員である漫画家という設定を生かして、本作も全編にわたって楽しく描かれています。自分の描いた漫画によって窮地を招くという点は前作同様ですが、今回はそれ最大限に生かして逆に敵を出し抜こうとするアイデアがおもしろいです。

また、あいかわらず国家情報院がポンコツすぎて、他国のことながら心配になるレベルでおもしろいです。少なくとも無能の次長だか局長だかは即刻解任したほうがよいです。ただ、鬼教官・ドッキュも現エース・チョルも、女性がらみとはいえ前作より格段におマヌケに描かれており、やりすぎ感がくどくて逆に笑えないのが残念です。

一方で、前作では夢想で無双の妻・ミナが、今回は過去が暴かれ、リアルに暴れたのはGOOD!普段の美しさに対して、怒った時の口の悪さと容赦ない暴力で見せる振り幅の大きさが笑いを誘います。娘のガヨンちゃんもかわいく成長しています。もちろんアクションの見せ場もあり、ほどよく入れながらクライマックスに向けて盛り上げる展開も悪くないです。

コメディもアクションも、全体的にベタにベタを重ねたような印象が拭えませんが、そういうものだとわかってみていれば楽しめるのではないかと思います。とはいえ、自分のツボにハマらなかったのは残念です。どちらかというと前作のほうが好みですね。

主演はクォン・サンウで、本作でもジュンをコミカルに演じています。脇を固めるのは、チョン・ジュノ、ファンウ・スルヘ、イ・イギョン、キム・ソンオ、イ・ジウォン、チェ・ジウら。

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おじゃる
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