ヒットマン リサージェンスのレビュー・感想・評価
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アニメの併用は新鮮。以上
前作は未見だが、おそらく一作目のスマッシュヒットに気をよくした製作陣が、予算を増やしマーケティングも丹念に行った結果凡庸な作品になるという、ハリウッド続編あるあるに陥ったものと思われる。そのくらいストーリーは既視感だらけでギャグシーンはクスリとも出来なかった。強いて言えばアニメパートは迫力もあり実写との併用が新鮮かな。いやこれもキルビルとかで実施済みか。まあいつかその気になったら一作目も観てみよう。
クォン・サンウが見栄晴にしか見えなくなるコメディアクション
韓国の福田雄一
もっとバカ映画でいい
ギャアギャアとうるさかったが、そこそこ面白かった
2020年のヒットマン エージェント:ジュンの続編。
かつてNIS(大韓民国国家情報院)の暗殺者だった漫画家ジュンは、自分の過去を漫画にした、暗殺要員 ジュン、を大ヒットさせたが、その後の2が酷評続きで編集長からダメ出しされ、案の浮かばない日々を送っていた。妻や娘にも愛想を尽かされた彼は、もしも自分が悪役だったらという逆の視点で漫画を描きネット上に公開した。すると、その漫画の内容を模倣したテロ事件が発生した。当局から事件への関与を疑われたジュンは、愛する家族と祖国を守るべく、再びペンを銃に持ち替え戦い・・・そんな話。
最初アニメで始まり、スクリーンを間違えたかと思った。
ストーリー的にはギャアギャアと言い合いが多く、うるさい、と感じるシーンが多かったが、そこそこ面白かった。
ジュン役のクォン・サンウはダメな所が多かったが、戦いのシーンのアクションは前作同様カッコよかった。
ジュンの妻ミナ役のファンウ・スルヘは少し年齢を重ねたが相変わらず綺麗で可愛かった。娘も面白かった。
短かったが、チェ・ジウも観れて良かった。
天国のカイダーン!続編モノでは秀逸な方!
韓流好き祖母と今更鑑賞。都内では殆どやっていないのでかなり郊外へ。アマプラで1を予習。続編モノの中では良かったと思った。孤児からの後輩役イイギョンがイケメン化してた。奥さんの酔拳、ハンドルネームだけ格好いいヲタ、巻き込まれる編集長、鬼軍曹だがマヌケな上司、情報院の対立上司、ラップ娘と前作を踏襲。ファンは嬉しいらしい。クォンサンウさんはハンガン警察ばりのコメディアクションがgood。私は世代ではないがラストのチェジウさんが天国の階段からのカメオ出演らしく祖母興奮!鬼軍曹と部下がスクーターで助けに向かう所で、交差点で隣りになったオープンカーのカップルもカメオなのかな?誰かわかった人教えて〜。古臭い作りだけど、パート2ならアリだし、水戸黄門の入浴お約束如く、お約束シーンのテンコ盛り。前作よりコメディ要素強めなのが良かった。熱血司祭系の韓国映画ならではのフックが流行らない理由なのかなあー。個人的には、1より良かった。クォンサンウさん好きは年齢層高めらしいが、作りは若い人ターゲットに寄せてる感じ。核弾頭ヘリで死亡…からの海からケータイで救助とかあるあるが随所にあってツボった。後輩孤児も少し幸せそうだったり、ラップで不満をいう娘が、普通に親に感謝を伝えたりパート1からのキャラがチョイいい感じに成長してるのもホッコリした。ヴィラン側の女子も美人なのに、顔面キック喰らったり韓国感満載。さらに続編ありそうだけど、同じキャストであるのかなあ?集客できるのかは謎だけど、続編に期待!
物書きにはペンがある
前作を配信で見て良かったので今作を見ました。
前半は主人公が描くwebコミックに行き詰まっていた。ヒットマンだった自分をイメージして新作を発表する。しかし数時間後それを模倣する事件が起きた。あまりにも似ているので主人公が捕まる。無実は証明されたが何故かさらに新作が発表される。真の犯人の目的は?
コミカルな元先輩後輩、手柄を上げたい情報院上司、家族愛もありとても楽しい。
前作は妄想妻であったが、3ヶ月武術を習ったので今作はチョイ覚醒。次作は妻でスピンオフお願いします。
そういえばチェ・ジウが出演されているんですね。なつかしい。
ラストはK-POPでない韓国語曲。日本ではダンスグループしか紹介されていないからなんか なつかしい。
クォン・サンウが元凄腕暗殺者の漫画家を演じた2020年のアクション...
クォン・サンウが元凄腕暗殺者の漫画家を演じた2020年のアクション映画「ヒットマン エージェント:ジュン」の続編。
かつてNIS(大韓民国国家情報院)の暗殺者だった漫画家ジュンは、自分の過去を漫画化した「暗殺要員 ジュン」を大ヒットさせたものの、その後のシリーズは酷評続きで編集長からダメ出しされる日々を送っていた。妻や娘にも愛想を尽かされ窮地に追いこまれた彼は、もしも自分が悪役だったらという視点で漫画を描きネット上に公開するが、その数時間後、漫画の内容を模倣したテロ事件が発生してしまう。当局から事件への関与を疑われたジュンは、愛する家族と祖国を守るべく、再びペンを銃に持ち替え戦いに身を投じていく。
NISの鬼教官ドッキュ役のチョン・ジュノ、ジュンの妻ミナ役のファンウ・スルヘ、エージェント・チョル役のイ・イギョンら前作のキャストに加え、「ソウルの春」のキム・ソンオが主人公ジュンの新たな敵ピエール・ジャン役で出演。さらに、ドラマ「天国の階段」のチェ・ジウがカメオ出演。前作に引き続きチェ・ウォンソプ監督がメガホンをとった。
ヒットマン リサージェンス
2025/韓国
予感は的中😓
じゅん〜!
レベルが高い!
恋愛コメディ的な流れが笑えた
前作は、アクションシーン満載のコメディ映画として楽しんだ。特に、キレのあるアクションに、妻や娘からバカにされる情けない男を演じるクォン・サンウがいい。彼の正しい使い方だ。
本作もその基本構図は変わらない。マンガがヒットしてテレビに出ちゃって、それをマンガの題材とした各国の宿敵から命を狙われるようになるという流れ。ただ、この流れは本流ではないし、各国の宿敵も主人公が闘うわけではない。若干の肩透かし感がある。
でも、元上司や元部下がとてもいい味を出している。2人が恋敵となって、1人の女性を奪い合うくだりがなかなか笑える。あくまでコメディ映画だと決意表明された感じだ。だから、本作ではジュンの妻の過去が明らかになるところもかなり笑えた。あんな過去がバラされてもあくまで強気でいるあの姿がいい。韓国の男女関係を象徴するかのようだ。
ただ、途中で挟まれるマンガのシーン(映画ではアニメだが)で、明らかに「ドラゴンボール」や「HUNTERXHUNTER」のパ●リが流されて心配になる。コメディだからアリとも言えるが、これは簡単にはスルーできない。日本のマンガ・アニメに対してもう少しリスペクトがほしいところだ。
前作の方が好きだった…!
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