映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
全186件中、121~140件目を表示
IMAX 必須科目。今、観るしかない!!
F1 のコクピット映像を IMAX でやる。なんてことは、
一生に1回あるか、ないかだろうと思って、鑑賞。
F1 の知識はセナ、マンセル時代で止まってましたが、十分楽しめる内容でした。
F1 全く興味ない、車、運転しないって方は、ちと、共感しにくい作品かもしれない。
(私の会では、なんと、寝てた人もいました・・)
キャストが、みんな魅力的。
ビラピと、ハビエルさんの演技、表情、めちゃくそ良かった。
Combat!Combat!Combat!あたりのチーム一体感も良かった。
7月は IMAX 作品満載で、この作品も午前枠、早朝枠にもっていかれそうなので、
今のうちに、観てほしいです。
ある意味レースっていいなと思わせてくれた
映像すごいし、いろんなことが次から次へと起こって、飽きさせない作りになっているが、反面レースも人間ドラマも安っぽすぎでちょっと悪い印象を持ったくらい。本物のF1チーム、レーサー、サーキットなどが出てくる割のにリアル感がない。設定が無理すぎる。いやいやいやの連続。ゲームっぽい感じ。エンタメとしてはいいのかな。
モータースポーツ好きの私としては改めてレース(ホンモノの)って面白いなと思った。
ぐっときた
・セリフが所々、察しきれない箇所があった。しかしストーリーも映像もとても良くて感動した。
・前半でソニーが自分の考えを押し通す形でタイヤ交換でソフトじゃないっていって動かなかった。お互いに考えを譲らない状態で動かないとどうしようもないっていって交換を許可していたのがぐっときた。誰も理解していない自分だけの考えが孤軍奮闘で成功する感じが良かった。基本的なルールがよくわからないレースの世界なのに、その手を打ってくるかっていう感じが伝わってくるのが凄いなぁと思ったし面白かった。
・ソニーがボール2個を持って交互に投げたり、トランプの願掛け?みたいのをしたりしていた。あれは、父親から習ったのか誰かから習ったのか気になった。
・人生はお金だけじゃないっていう感じがわくわくした。
楽しめました
この手の作品によくある、生意気な若手と凄腕の古株の対立という王道のパターンに加えて、予定調和的な展開で先は読めてしまいますが、変に捻くれていて分かりづらいよりは、頭を空っぽにして楽しめる良い作品でした。
また、ブラピの年齢ではちょっと無理があるのではと心配していましたが、M.I.のトムクルーズの様に「無理してる感」がなく、相変わらずカッコ良かったです。それに、ブラピ以外のキャストも皆さん魅力的でした。
映像に関しても、高速なドローンが開発された事により、以前よりも迫力がある映像が撮れる様になったと思います。また、本物のF1レーサーが出演していた事で、よりリアル感が増していたと思います。
追記
私の気のせいかも知れませんが、最近主人公の相手役に起用される女優さんは本作のケリー・コンドンやレベッカ・ファーガソン、カトリーナ・バルフなど雰囲気が似ているような気がする…と思ったら皆さん北欧系の方でした。
フォードvsフェラーリとは全然違う
そもそも実話ではないこの話.
やはりそれだから上手く作られて、あのラストになるわけだ.
正直言うとブラピが結構な無責任な奴で、余計
腹が立つ.
そして何よりハビエルバルダム.
彼が1番本当に良かった.本当に凄い俳優です.
マジで大好き
久々にスカッとした❗️
派手で臨場感あふれる映画を堪能した。
とにかくブラピがかっこいい❗️眼福でした。
ファイナルレースも、若手を優勝させるのかと思いきや、なんとも憎い結末。痺れました。
そうだよね、若ければ未来があるから。納得。
ラストの砂漠を走る主人公の、心から愉しんでいる表情が良かった‼️
久々にスカッとして劇場を後にしました。
とても面白い
モータースポーツはそれほど興味はないのだけど、車は好きなので見ていて楽しい。先日見た『国宝』がなぜさっぱり面白くなかったのかずっと気になっており、この映画を見ると、主人公の二人に人間的な魅力が薄いのと歌舞伎にそもそも興味がないからだと改めて思う。ブラピはタフで金になびかず、ニヤついているだけで勝手にもてるなどとことんかっこいい。ライバルである若い黒人ドライバーは、もっと憎いくらいにかっこよくてもよさそうなものだが、小物感しかなく、母親とマネージャーしか接する人がいない。友達もいなさそうで、心配になる。
車をちょっとずつ壊してレースを有利に運ぼうとするなど、いいのか。そのパーツ何十万かするんじゃないかとハラハラする。それ以上に車や会場、すべてに大金が掛かっていて贅沢だ。
ブラピと一緒にコースをランニングしてみたい。
映画ファンとしては4点、F1ファンとしては1点…
事前の期待:
昨シーズン、APXのガレージが実際にあったり、マックスやハミルトンと一緒に映るブラッド・ピットやダムソン・イドルスを見たり、表彰台にルクレールやラッセルと一緒に登るブラッド・ピットという、ネタバレを見たりしながら、不安と期待が入り混じる想いで、心待ちにしていた本作を鑑賞しました。
感想:
映画ファンとしては、ストーリー的にも破綻してないし、演出もコシンスキー監督の腕を感じるし、撮影も迫力があるしで、面白いとはおもいました。
ただ、映画に没入しかけると、F1ファンとしての余計な知識や思い込みが邪魔をして、我に返ってしまい、また没入しかけて、我に返ってるを繰り返して、心からは楽しめませんでした…
僕が特に気になった点を3つだけ挙げます。
※些細な事はまだまだありますが…
①序盤のプライベートテスト(フィルミングデー?)ソニーが事前のシミュレーターでのテスト等も無くポン乗りしていた事。
・現代のF 1はコーナー毎にステアリングでトラクション等の設定を変えたりして走っており、ソニーが乗っていた93年のマシンとは、電話で言ったら、登場したての携帯電話とiPhone16くらい違うので、どんな天才でも何の事前準備もトレーニングも無しで走れるとは考えられません。それに、シートもドライバー毎に型取りして作っているんですが…
このテストシーンには言いたいことだらけです。
②故意にぶつけてセーフティーカーやVSCを出して、味方に有利な展開を作る。
・中盤のレース(ハンガロリンクでしたっけ?)でソニーが何度も他車との接触等でパーツを壊してレースの流れを止め、JPをアシストしていましたが、こんなあからさまにしたら、ペナルティーポイントを一発で満点食い、次レース出場停止だし、下手したらスーパーライセンス取り下げですよ…
スケールの小さいクラッシュゲートになってもおかしく無いと思います。
※興味のある方はクラッシュゲート F1で調べてください。
③APX GPの目標が優勝
・2年半走っていてノーポイントのチームの目標が勝利って、いくら何でも現実味が無さすぎ。F1はトップチームとそれ以外では差が大きく、優勝するのは至難の業です。レッドブルが圧勝した2023年なんて、フェラーリが 1勝して、あとは全てレッドブルが勝ちましたし、少し混戦気味になった昨年ですら、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスしか勝っていません。ここ5年をみても、レーシングポイント(現アストンマーティン)、それに奇跡的な展開でアルピーヌとアルファタウリ(現レーシングブルズ)が一勝ずつしているだけで、他は全て前述した4チームが勝っています。また、参戦して10年のハースレーシングは一度も表彰台に登っていません。なので、結果的には優勝しても良いですが、目標は一刻でも早く数回入賞してランキング6位、7位に上げるというのが、現実的だと思います。このチームで勝てないって嘆いていましたが、当たり前ですよ…なに言ってんの…
他には93年にキャメルロータスはオカシイとか、そもそもソニーにスーパーライセンス発行してくんないでしょ?とか、予選に出走してないドライバーは決勝でれなくない等、言いたい事は無数にありますが、コレくらいにしておきます。
しかし、最後にコレだけ…ルイスとリバティメディアが協力しているので、わかっていてコレを許したのが、余計にガッカリしました。
ただ、コレは僕が中途半端に90年からF1を見ていて、それなりの知識があるせいなので、もしこれがあまり知識の無いMOTOGPや、同じフォーミュラでもインディの話なら、もっと純粋に楽しめたと思うので、映画としてはオススメです!
良かった
賛
レッド・ツェッペリンの"Whole Lotta Love"と共に始まるオープニングのシークエンスがとんでもなくカッコいい。低いギターの音がめちゃくちゃレースにマッチしてて最高だった。
ブラッド・ピットとハヴィエル・バルデムの名優2人の共演も渋すぎる。ブラピは60歳超えてるのに筋骨隆々で衰えを感じさせない。キレたときのバリトンボイスも良い。バルデムはキャラクターとしては別に好きじゃないけど顔面の造形美が半端ない。
終盤のブラピ演じるソニーが"空を飛ぶ"シーンでのマシン目線の一連のカットの臨場感も途轍もない。通常サイズのスクリーンでも肝が冷えた。IMAXで観たらちびりそう。
シンプルに走力で勝ちに行くんじゃなく、ブラフや駆け引き・緻密な戦術を組み合わせて貪欲に勝ちに行く姿勢が他作品にはない独自性を生み出しているとも感じる。F1のノウハウがなくてもそれなりにわかりやすく描かれているし、様々な要素からレースを組み立てていく様子はなかなか他では見られない新鮮味がある。
否
コシンスキー作品は映像体験に大幅に振り切ってて脚本やストーリーの質がやや見劣りする印象。
ストーリー上でのテンションが中途半端にボルテージが高いからアガるところが目立たない。
カメラワーク単純。俳優の顔面力に頼りすぎて画角が良くない。馬鹿正直に真正面から撮りすぎ。
まあべたですな。
まあ前評判はかなりいいし、意気込みもかなり感じて見に行ってきました。
が、ストーリーはまるでべたですね。まるで面白みがない。まあブラピが主演てことで仕方がないけどレース映画としては『グラン・プリ』以来の王道です。マックウィーンの『栄光のルマン』『ラッシュ』には遠く及ばない、50年近くF1レースを見ているものとして現実的ではなさすぎるし、ハミルトン監修でもこの程度かと思いました。要はエンタメですね。恋愛関係はどうでもいい。ラストは映画演出おなじみのハッピーエンドなのでまあこんなもんだと思いました。ただ、昨今のF1のテクノロジーは見るべきものがあり、参考になりました。ドライバーのスキルアップもシュミレーションを使っているところはやっぱりなぁという感じ『グランツーリスモ』のようにかなり信憑性が高くてレースシーンも迫力があり、映画としては楽しめました。が、レース映画としては駄作です。『トップガン』の方が数倍面白い。あ、マーヴェリックの方ではないです、最初の『トップガン』。本物のF1の物語はもっとレースの経験とレース好きでないとできないなと思いました。レース経験のない素人には無理と思います。
アメリカ人は好きそう
ストーリーは、ザ・ハリウッド映画という感じ。
それだけの要素ならかなり高評価でも良かったのですが、今作は公式のF1が全面協力しているせいで登場人物、チームなどが実際に存在するモノを使用しており、世界観がリアルすぎて、実際のF1レースを観ている私にとってはノンフィクションのドキュメンタリー映画のような感じに見えてしまい、チーム幹部とレーサーがイチャイチャするというかなりフィクション性の高いシーンのところで急に冷めてしまいました…
クラッシュ多様でド派手にやってる感じで、アメリカ人は好きそうだなと感じました。
あと、F1の事を全然知らない人が観たら、ちょいちょい出てくる専門用語で「???」となるかもしれませんがそのくらいの方がストーリーがちゃんとフィクションとして観れるので楽しめるのではないかと思います。
F1ファンとしてはモータースポーツフォトグラファーの熱田護さんがちょっと出でたのがめちゃくちゃ嬉しかったですwww
よかったです。
自動車の映画は「カーズ」がいちばんと思ってました。
カーズと同等か、もしかしたら抜いたかも。
F1が好きな人たちが作ったのだなあと想像させる映画でした。
マルボロマクラーレンとキャメルロータスの当時の映像もなかなか。
これぞ、王道。激アツレース映画
まずは、音楽から高揚感を演出。トップガンと同じつかみどころをしっかり掴みます。話の展開は、伝説のカリスマドライバーのソニーが、最下位に沈むF1チームに復帰して新人達と衝突しながら頂点を目指すという王道なお話です。カリスマドライバーといえども過去の挫折を引きずりながらも人生再生を描いている点もお約束です。わかりやすい話の分、映像は大迫力です。車酔いする人は要注意です。残念なのは恋愛要素を唐突に入れているところです。ブラピとはいえ中年オヤジのラブシーンは不必要です。ラストは西部劇のノリで、流しのレーサーとして砂漠を駆け抜けていきます。しびれました。御馳走様でした。
ブラピいいねえ
アメリカ映画だし、もりあがりどころとか結末もなんとなくわかるけど何故か見入ってるいる自分がいる
この手のヤツは、トムクルーズしかり皆んな一緒のカテゴリーだけどそんな事はどうでもなくヨイネ!
ただ走ってるだけだけどねー!
何で邦画ではこんな感じにならないのかなぁ〜?
思ってたよりは
もとよりF1が好きで、製作の諸々を把握した状態で鑑賞。
F1知ってる人がツッコミたくなる所はあれど、そんなに気にならなかった印象。
予選のコンマ1秒を争う場面が無かったのはちょっと残念(最初のシルバーストンでのテストの場面が代わりかな?)。
最終戦アブダでフェルスタッペンが急にいなくなったのは、劇中とはいえ抜かれるのが嫌だったからと予想。ハミルトンが製作にも入ってるし、21年の最終戦を思わせる展開になったのかな?
ストーリー自体はもうちょいどうにかできそうだったので、個人的に評価は中。JPのママがソニー詰めるシーン意味わからん、むしろ感謝しろ。JPがソニーのことをリスペクトするようになる流れも不自然。死ぬリスク負ってレースしてたことが分かったからってだけ?そもそも死ぬリスク負ってレースしてるのはどのドライバーも同じ。
レースシーンは満足。迫力もそうだけど、実際のレースの映像に違和感なくAPXGPのマシンが置き換わってて、違和感ないのが怖かった。オンボードカメラの広角レンズの歪みくらいは補正したほうがいい気はしたけど。
F1知らない人の評価もなかなか良さそうなので、これを気にまた日本でF1人気が再燃してくれるといいなと思います。
興味持った人はネトフリの栄光のグランプリを見て!
まさに王道
1.攻撃的な記者に金を渡したのがよくわからなかった
2.シーズン後半だけなのに車壊しすぎだろ
3.恋愛要素って入れなきゃダメなの?
4.さすがに50代中盤以降でF1復帰は無理だろう
5.ちょっと長いな、トイレ行きたくなった
6.ブラピふけたなー、かっこよいけど
7.お前が勝つんかい!
なんてことはさておき久しぶりに映画館で映画を観ましたが
楽しかったです。
トップガンも観るかな。
映画の醍醐味! F1知らなくても見てほしい。
まったくわからない世界、言ってしまえばまったく興味のない世界。
もちろん、ルールなんて知らないし、なんならF1が日本でも開催されているのも知らなかった。
そんなわたしが夫に連れられて、期待しないで鑑賞。
けっきょくは映画の醍醐味を味わうことになった。
迫力のある映像、若手とベテランの衝突からの信頼、ロマンス、トラウマから脱却、栄光。
そしてなにより、自分の人生にはまったく関わりのなかったものを知り、興味を持つようになること。
どんな方法でチームを有利に導くか、ルールがわからないながらもハラハラしながら、そう来たか!の連続。
爽快でした。F1、見てみたくなりましたね。
御年61歳と聞いて、驚きの悲鳴をあげてしまうほど、ブラピ様は相変わらずかっこいい。
肉体美もちょこちょこ披露。
吹替版では長く担当されている方が今回も担当されてましたが、う〜ん、ちょっとおじさんすぎたかな。
若手のジョシュア役の森本慎太郎くんは本業の声優さんと間違えるほど上手。
木村昴くんは木村昴くん過ぎでしたね。
4DXで見るのにぴったりの作品でした。
長めの作品だけど、まったく感じさせない面白さです。
観客も「F1」という競技のチームメイト
我々観客が映画に求めるものは色々あるが、「意外性のある結末」と「お約束の結末」のどちらを好むかという対立は結構な数の映画ファンが抱えるのではないだろうか。この「F1」ははっきり言うが後者だ。プロットを聞いて予想して、その通りの結末が訪れる。(結末に言及するのでネタバレありにしたが、正直この程度ネタバレでも何でもない)
ブラッド・ピット演じるカーレーサー・ソニーは、卓越した技術を持ちながらも安定したチームへの所属を拒み、流浪の生活を送っていた。そんな中、旧友と再会したことをきっかけに、弱小チームを立て直すべくF1の世界に30年のブランクを経て身を投じていく… もう、このプロットを聞いた時点で「最後はブラピが優勝して終わるんだろうな」と予想がつくというものである。だがそれで良い、ムービースターはそうでなきゃ。
しかし、この作品は結末だけでは決して語れない、「F1」という舞台ならではの魅力がいくつも散りばめられている。例えばF1レースはチームにつき2人のレーサーが出場すること。単にスピードを出せばいいというものではなく、相手に対して「仕掛け」たり「追従」したりといった駆け引きがあること。つまりF1とは味方と共に戦う競技なのだ。そして本作において(F1ドライバーとしては)老齢の主人公ソニーが所属するチームの、もう1人のドライバーは新進気鋭の若手・JP。この図式が、何もかも対照的な2人のバディものという様式を確立している。こんなの、好きになるに決まっている。
他にも、レース中は無線でチームメンバーとの通話が認められていること、2人のドライバーを支えるために数百人規模のチームが組まれていること。特にピットインのシーンは圧巻である。摩耗したタイヤや破損したパーツの交換といった作業をものの2〜3秒でやってのける、彼らも間違いなくプロ集団だ。そしてレースに使うマシンは各チームがゼロから設計・開発したオリジナル機体であること。レース中のマシンの速度は新幹線並みの時速320km/hに及ぶこと。F1が「走る実験室」と呼ばれる由縁である。このため本作でもメカニックエンジニア・ケイトが重要な役割を占めている。レースに向けて機体の設計が始まった時点から、すでに競技は始まっているのだ。
私はモータースポーツカルチャーを今までほとんど知らなかったのだが、本作はF1に馴染みがあればより楽しめる要素がいくつもあった。日本の鈴鹿サーキットを含む世界各地のレース場や、(ルイス・)ハミルトン選手や角田(裕毅)選手といった実在の現役選手が実名で登場する。日本人としてはちょっと嬉しい。何より臨場感のあるというか現場そのものとしか思えないレースシーン、いったいどうやって撮ったんだ!?製作陣の臨場感へのこだわりは恐ろしいほどだ。
そうした要素を散りばめつつこの物語は、ソニーがなぜレースを走り続けるのか、またなぜ安定した生活を望まないのかという人間ドラマへ向かう。むしろこれこそが作品の核心で、これに比べればレースの結果とは副次的なものなのかもしれない。作中の最終レースにて、ソニーが追い求めていた「景色」が実現し、それまで激闘の現場だったサーキットが一転して神秘的な雰囲気すら帯びるラスト1週のシーンは、この映画で優勝セレモニー以上に価値のあるシーンであるはずだ。
まあ、ちょっと展開が予想つきすぎるという点と、女性とのロマンスシーンいりましたかね…?という点が気になりつつも、映画館という非日常の空間で得られる体験としては最高峰のものという実感がある。圧倒的に満足だ。
タイトルなし(ネタバレ)
映画館で鑑賞🎥3Dシアターでした!
迫力と臨場感がめっちゃすごくて、
自分が🚘に乗ってるみたいでした。
エフワンについて全く知識がなく、
途中まではルール?などを
覚えてく感じで後半になるにつれ
応援しながら、楽しめました🤍
とりあえず、映像が綺麗で色々と豪華です!
内容はありきたりだったかなあ...
ありえない展開
最下位のマシンが最終戦で優勝する。
そんなの実際あるわけない。
年間タイトルとか意味がない表現。
F1好きなら音と映像は楽しめると思う。
セナやマンセルと戦ったドライバー(ブラットピッド)がF1ドライバーとして復帰する。
リアルさが無さ過ぎて萎える。
途中の恋愛話もいらん。
脚本がダメ過ぎてお金払って観る価値はない。
全186件中、121~140件目を表示









