映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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良かった
通常スクリーンで鑑賞
IMAXで見るべきだった!
見に行こうと思いながら遅くなり、IMAX上映を鬼滅などに取られてしまった(笑)。
とは言え、凄く良かった。
IMAXでなくても充分見る価値ありです。
トップガンも良かったが、自分的にはこちらの方が良かったので、★5をつけざるおえません。
ブラピ、トムに負けてませんね。
サーキットの臨場感、ヒューマンドラマ、よだれの出るマシンと風洞実験室などのテスト模様、あげればきりがない位良いとこだらけでした。
ハミルトンがアドバイザーになってるだけあってリアリティ感も凄かった。
でも、1番自分が共感できたのはソニーがほんとに走ることが好きなんだなーと伝わって来る所、自分もスピードの世界の端に居る人間として、音が無くなるとか一瞬が永遠にも感じる時があるとか、ジーンと来てしまった。
最後に出てきたバハ1000、懐かしいですね、エンデューロやってる頃さんざん見てました、ブラピがハンドル握ってるところから文字通り金じゃない喜びが痛いほど伝わってきました。
分かる人がいるのだろうか?
F1の轟音で暑気払い
ブラピ氏は直球ど真ん中の正統派ヒーローではなくてちょっと斜な役が好きなのかな。本作で演じるのはぶっちゃけ一時代前に終わってるおじさんドライバーだ。でも、ブルージーンズがほんとに映える、いなせな彼が演じると、さすらいのガンマン、というか、伝説のダークヒーローになる。ソニーのレース戦略はあまりに無茶なので、エンジニアの人達みたいに相当ハラハラしながら観た。
そして終わってみれば、暑い季節に熱いレース。乙な暑気払いだった^^
ブラピの「かっこよさ」を堪能
意外にリアル感がありました!
監督をはじめ主要スタッフは『トップガン マーヴェリック』と同じだけあって、カメラワークと音楽の迫力に圧倒されました。
「セナ、マンセル、プロスト、シューマッハと走った」という台詞から察せるように、50歳を超えたブラッド・ピット演じる元レーサーがF1に復帰するという、大胆な設定。ルールの裏をかいた奇想天外な戦略による、あり得ないようなレース展開の連続だったけど、実際のF1コースを使い、本物の現役ドライバーや監督が他チームのメンバーとして登場することで、意外な程にリアルさも感じました。
通常スクリーンで見たため、個人的にはF1マシンのエンジン音の“圧”をもっと体で感じたかったけれど、映像も音も、十分すぎるほどの迫力で楽しめました。
ハリウッド王道の安定した映画
ブラピ演じる老獪なドライバーと若手ドライバー、そしてチームの成長と成功の物語。恋愛やお色気ももそこそこに、テレビで流れても安心安全な出来栄え。
ブラピはジジィになってもかっこいい。見るだけでも目の保養になる。
緊迫感のある一人称視点のカメラワークや、爆音、そして疾走感を味わえるのは映画館ならでは。
クライマックスシーンでは「よしっ!」とつぶやく人が何人かいた。自分も思わず身を乗り出して、安堵とともに椅子をガタつかせてしまった。
そんな一体感を赤の他人と味わえたのも良かった。
ちょっと気になったのはF1のルールを知らない人が観たらどうだったのか。分からなくても何となく勢いで分かってもらえそうな気がするが、もう少し解説ターンがあっても良かったかもしれない。
トムクルーズ?いやいやブラット・ピットだって負けてない!
24時間の耐久レースのル・マンを描いた「フォードVSフェラーリ」
superGTのゲームから実際のプロレーサーになった実話「グランツーリスモ」
そして、今回最速速度300km/hを越える世界最高峰のレース「F1」の映画を、世界中を注目させた「トップガンマーヴェリック」のジョゼフ・コシンスキー監督が今度はブラット・ピットと挑む。
物語は・・・
元天才レーサーのソニーは、チームを持つ旧友との再会により一度去ったF1の世界に戻る。参加する最下位のエイペックスには才能あるが経験が浅いジョシュア共にチームの復活を目指す。
王道・王道・王道のストーリー展開にも関わらず、最高だった。
まずなんといっても、ソニー・ヘイズの人柄に惚れてしまった。
勝つためには手段を選ばず、乱暴で攻撃的な男に見えるが、プロ意識はずば抜けいる。
事前にレース情報を確認するのはもちろん、実際のレース場を歩き、走りコースの細かい特徴まで頭に叩き入れる。レースが終わった後は必ずクールダウンする。勝負もわがままなプレーに見えるが、ただ本当はチームの勝利を最も優先している熱い想いを抱える人物。
これをブラットピットが演じているだけで惚れてしまいます。
ベテランが若者に負けずに、派手な努力ではなく、地道な努力をする姿だけで応援したくなる。
相棒となるジョシュア演じるダムソン・イドリスも素晴らしかった。才能はあるものの、結果がでず、フラストレーションがたまり、焦っていく姿にヒヤヒヤさせられる。
ソニーと出会い、少しずつ変化する心情にも心熱くなっていく。
主演となる2人の魅力はもちろん、迫力のレース映像にも興奮させられる。
今回、F1全面バックアップのもと、実際のレース中にも撮影しており、世界各国のサーキットコースも利用とのこと。
マシン内からのカメラだけでなく、マシン外からの映像、どうやって撮ったの?って衝撃を受けたシーンなど、さすがトップガンマーヴェリックの制作チームだ!っと言いたい。
トップガンマーヴェリックではあり得ない無謀な挑戦にトムクルーズが挑み、見事にこなした最高の作品。
本作F1ではブラットピットが61歳には、これまた無謀な挑戦へ挑んだ。ブラピは事故やスピン以外はスタンドドライバーではなく自身で運転していたらしい。
プロデューサーに位置するあのルイス・ハミルトン自身「レース映画史上最もリアル。F1をなんとなくしか知らなくても楽しめる。」とのこと。
インタビューで監督曰く、既に続編の構想があるらしい。「観客が見たいと思うかどうかにかかっています」ってことなので、ぜひ続編も見てみたい!
Whole Lotta Love
泥の中から蓮は咲く
迫力のレース シーン。レースを体験する映画。宣伝に偽り無し。
大興奮
吹替4DX2Dにて鑑賞
以下の諸々の理由で、小田原くんだりまで行きました😅
・長時間の字幕の追いかけはしんどいので吹替がいい
・メチャクチャ空いているなら字幕スーパーもありだったけど、三連休はさすがに都心の映画館でなくても激込み
・吹替が全て4Dの上映に切り替わっちまった
・斜視が入っているため、3D/4Dだとただ画面がぼやけて見えるだけなので、醍醐味が味わえないどころか、むしろ、迷惑以外の何物でもない(昔、1作目のアバターを初めての3Dで観てみたら、ほとんど何も見えずに地獄の3時間を過ごしました😮💨)
・一部だけ4DX2Dを上映しているみたいで、1番近くて激込みではなさそうなのが小田原(それでも片道90分😑)
・1200円割引が使える
さて、感想🤔
・上映前の4DXの体感テストで水しぶきがメガネのレンズに思いっきりかかったので、こりゃダメだとウォーターオフボタン押したのに、本編では隣の座席への水しぶきが思っきりこちらに飛んできて意味ないやんけ🤣
・酔いはしなかったけど、予想以上に揺れが激しいから、最初のレースシーンは踏ん張る事ばかりに集中していて、全然、ストーリーが入って来ない😓
・それでも、中盤以降はやっとこさ揺れにも慣れてきたけど、体を固定するもの(シートベルトのようなもの)や体を支えるもの(電車の手すりみたいなもの)がないから、肘掛けを握るしかなかく、揺れるたびに肘に体重がかかって、観終わったら肘がメチャクチャ痛くなっていた😥
・耳に風がかかってきたが、女の子が耳に吹きかけてくるのとは大違い(笑)で、最後まで違和感ありありだった😑
・足に風がかかっているとは最初は思っていなくて、ちゃんと袋に入れて持っていたポップコーンが、あまりの揺れに袋から飛び出してしまい、足を伝って落ちていったものだとばかり思っていた😂
…と、作品の感想が全然ありませんが、なんだかんだで、4.0を付けましたので、それでお察しくださいませ(^^ゞ
後、あのおっさんはもしかしてアイアンマン?かと思いましたが、全然、違いましたね(^^ゞ
まあ、とにもかくにも、2D作品を3本ハシゴするより疲れました
ブラピがカッコ良すぎる
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