劇場公開日 2025年6月27日

映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価

全484件中、61~80件目を表示

4.5臨場感がハンパない

2025年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

ドキドキ

広島バルト11で映画「F1」をIMAXで鑑賞しました。

--若かりし頃に“天才”と呼ばれた伝説のカーレーサー、ソニー(ブラッド・ピット)は、旧友に請われて再びF1の世界に戻ることに。しかし現役復帰を果たした先は、どん底の最弱チーム。常識破りなソニーの振る舞いに、チームのルーキードライバー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメイトたちは困惑し、衝突を繰り返す。今にもバラバラになりそうな最弱チームをソニーの“常識破りの作戦”で頂点に導けるか。それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢へ挑む!--

最近のカーレースを舞台にした映画と比べても、レースシーンの臨場感は凄かった。IMAXで観たせいもあるかもしれませんが、最も迫力がありました。おそらく、レース場面は実写とCGを合成しているのだと思いますが、ほとんど区別がつきませんでした。ストーリー自体は、成功と挫折と一発逆転の王道な感じでしたが、実際のF1を観戦したくなりました。

それにしてもブラピは年齢を重ねてもカッコいい。
声も野太くて渋いし、体型は維持されていて還暦過ぎとは思えない。

コメントする 2件)
共感した! 13件)
JUUUN

4.0月並みですが

2025年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ブラビは良いですね!

チームでがんばることは素晴らしいですね!
可能性を秘める若さもキラキラしていますが、経験を重ねたベテランの渋みもまた素敵ですね!

内容はないというか、この際ストーリーはどうでも良いのかもしれないと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
Mikikar

4.5おじさんに刺さる

2025年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いきなりキャメルカラーのロータス・ホンダの映像は出るわ、Led ZeppelinのWhole Lotta Loveでソニー・ヘイズが登場するわで、かっけーです。アイルトン・セナの名前も出てくるわで、おじさんにはたまらんですね。サンマリノGPを思い出したりなんかして…

最高です。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
よしお

5.0かっちょいい〜

2025年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ドキドキ

かっちょいい〜!
なるほど。トップガンマーヴェリックのスタッフチームは胸アツでカッコいい映画を作るのが最高に上手いですね。
迫力ある映像がめちゃカッコいいし、出来すぎのストーリーもカッコいい。
そしてなによりブラピをはじめキャストがみんなカッコ良かったです。

コメントする 2件)
共感した! 67件)
光陽

4.0何処までが特撮なのか?

2025年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

迫力がある車載カメラの映像、疾走感や観終わった後の爽快感!何処までが特撮なのか?ブラッドピット歳を重ねてもカッコいいねー。2時間半あっという間です!

コメントする (0件)
共感した! 12件)
binn

3.5オンボードカメラと時代感

2025年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

出来すぎな筋書きとありきたりな脚本、普通に見やすいカメラ、安定のハンス・ジマー、そしてブラピ。誰が撮っても同じような映画になるかも知れないなどと思わせる、これが王道を楽しむということ。
短いカットながら90年代のオンボードカメラ映像、暴れるマシンと力づくのステアリングが実に懐かしい。今はスムースだから。
あとね、冒頭にロッククラシックス流しとけばアガると思ってるフシがあるが、その通りだ。

初のMX4D、ピッタリな作品だった。タイヤの焦げる匂いとかしたらもっと良かったな。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
くつむし

3.5中年男性へのエール!

2025年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

アイルトン・セナが活躍してた頃、地上波で見ていて以来F1からは遠ざかっていました。

最近TikTokでF1を見る機会が増えかなりの進歩に驚きを。

そしてブラット・ピット主演の「F1」公開!

見逃すわけにはいけません!

IMAXにて観賞。
まだハリウッド映画は捨てたものではありません!
いわゆる王道のストーリーですけど全てがカッコいい!
自分はコアなF1ファンではないので順位を上げるための相手方との駆け引きの意味がよくわかりませんでしたが興奮度MAXでした!

そして、なんと言ってもブラット・ピットがカッコ良すぎ!
中年男性には「腐ってないでこうやって生きていけ!」とエールを感じました。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
クロレッツ

3.04Dにて

2025年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

4Dにて鑑賞
映画と相まって2倍楽しめました

ストーリーは、ほぼ想定内
なんか見たことあるような内容

コメントする (0件)
共感した! 4件)
まさき

3.0ブラピの映画

2025年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

マネーボールの様な映画だと思ったが違った。
まあトップガンに近いかな。
ぶち壊し屋の出戻りが最後は
チームプレーに目覚めて幸運を掴む。

サーキット映像は迫力があるが
ストーリーとしては退屈。
ブラピファンじゃないとつらいかも。

ヒロインは年増だがチャーミングだね
知らなかった。

見終わって何も残らない。
私はブラピファンなので
それでいい。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
zep1957

5.090年代F1おじさんだけど最高だった

2025年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

セナ、プロスト、シューマッハ時代にF1を見てて、それ以来は離れてたけど、モータースポーツ全般的に好きな自分にとって、最高のエンタメだった。
痛快で、手に汗握り、感動。
久しぶりにいい映画を見れて嬉しい。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
yossy

5.0もう一度、夢にアクセルを

2025年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

ドキドキ

久しぶりに、映画館で「ハリウッドらしい熱さ」に出会えました。
これはぜひ大きなスクリーンで観てほしい一本です。

主演のブラッド・ピットが演じるのは、かつての栄光と挫折を知る伝説のレーサー。
年齢を重ねたからこその深みがあり、「お金でも名声でもなく、やっぱり好きなことに夢中になっていたい」という想いに、思わず心が動かされました。自分の人生にもどこか重なるようで、そっと背中を押してもらえるような、あたたかい余韻が残ります。

監督は『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー。
レースシーンは圧巻で、音やスピードの表現が本当にリアル。臨場感がすごくて、息をするのを忘れそうになるほどでした。

ストーリー面でも印象的だったのが、若き天才レーサー、ジョシュア・ピアースの傲慢さ。これは主人公ソニー・ヘイズの若かりし頃の姿と重なるように描かれていて、その対比がとても巧妙。観ている側も自然と物語に引き込まれていきます。

F1で勝つというのは、ただ“速さ”だけじゃない。
経験に裏打ちされた判断力、感情の波をコントロールする心の強さ、そうした人間的な部分が、勝敗を分ける大きな要素なんだと感じました。派手なだけじゃなく、深いテーマも描かれていて、大人がじっくり味わえる作品です。

ひとつだけ惜しかったのは、映像美が完璧な分、スポンサー企業のロゴの多さが少し気になってしまったこと。せっかく物語に集中していたのに、現実に引き戻されるような場面もあって…ちょっともったいなかったです。

それでも、観終わった後にふと、「今からでも遅くない」と思わせてくれるような、前向きな気持ちになれる素敵な映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ガジュマル

5.0個人的に最高の映画!

sさん
2025年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ドキドキ

レース好きなら見るべき!
観戦では味わえない映画ならドリヴンやグランツーリスモとはまた違う体験ができる!
スポーツカー好きの男性なら惚れ込むと思う。
ブラピ映画史上最高傑作!
個人差はあると思いますが、すでに2回見てもう一度見たいと思いました!
F1映画NO.1
とりあえずブラピがカッコイイ!!
トップガンマーベリックと展開が似てるとは思いましたが、これはまた僕にとっての今年最高の映画です!
是非観てほしいです!

コメントする (0件)
共感した! 7件)
s

4.5One team! And he is flying in the sky

2025年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

ドキドキ

かつて世界にその名をとどろかせた
伝説的なカリスマF1ドライバーのソニーは、
最下位に沈むF1チーム「エイペックス」の代表であり、
かつてのチームメイトでもあるルーベンの誘いを受け、
現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、
チームメイトである新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、
たびたび衝突を繰り返すが、次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。
ソニーはチームとともに過酷な試練を乗り越え、
並み居る強敵を相手に命懸けで頂点を目指していく。

といったあらすじ。

最初は経験豊富、百戦錬磨なベテランが違反ギリギリのところを攻める、
邪道なドライバーかとおもったけど、少しずつチームの輪をつくり、
広げていく展開はベタだけど、面白い。

トップガン・マーベリックと被る展開なんだけど、
チームワークとか団結ものに弱い私は、うるうるしそうになったよ笑

空を飛ぶという表現があったけど、ゾーンにはいるということなのかな。
ラスト3週はしびれました。

でも、若い相方に勝ちを譲ると思いきや、主役はやはりブラピか笑

コメントする (0件)
共感した! 10件)
よっしぃ

5.0観て楽しい映画です

2025年7月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

斬新

F1シロウトの私にはF1の走る以外の戦い方も斬新で面白かった。約3時間スリリングな展開でとても楽しかった!

コメントする (0件)
共感した! 7件)
hikojikosaka

3.0F1を題材にしたファンタジー映画(^_^;)

2025年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

『トップガン マーヴェリック』のスタッフが結集して作ったF1映画。“地上版『トップガン』”との惹句も大げさではなく、超ローアングルの車載カメラや加速度で歪むドライバーの表情など、非常にリアルな映像を体験できる。主役のブラッド・ピットをはじめ、役者陣の演技もよかった。ハンス・ジマーの重厚な音楽、軽快なロックもいい。ただ、ストーリーが……。
かつての天才レーサーが、壮絶な事故とその後遺症を乗り越え、優勝請負人としてレース界を転々としている。この時点ですでにファンタジーだが、最弱とはいえF1チームから呼ばれるのか? レース展開も限りなくグレーだし、「なんだこれは?」と思ってしまった。まあ、その後はゴニョゴニョあって、結果的にはそうなるんだろうなあという読みどおりのオチにたどり着いた。
これまで何本もレース界を舞台にした映画を観てきたけれど、リアルでありながらファンタジックな映画は初めてだった。事前に予想していたのとは違っていたけれど、これはこれでありかな。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ぽてち

3.0高齢化社会を反映してヒーローものもおじさん方向に拡大中 王道イケオジ•ヒーローものにドンピシャな永遠のやんちゃ坊主ブラッド•ピット

2025年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

開始数分後(数秒後?)にレッド•ツェッペリンのナンバーが…… 「お、のっけからツェッペリン。あれ、タイトルなんだっけ?」と思ってると 🎵ワナホラララ の箇所に来て「あ、”Whole Lotta Love” だったな」と思い出します。帰宅してから Spotify で探してみると、映画F1のプレイリストがあり、公式サントラ盤+α の構成になっておりました。映画に挿入されてる曲でも、さすがに上記のツェッペリンの曲やクイーンの “We Will Rock You” あたりは楽曲の権利の関係からか、公式サントラ盤には入ってないようです。公式サントラ盤の中ではエド•シーランのその名も “Drive” という曲がなかなかご機嫌なナンバーでした。でも、今回ブラッド•ピットが演じた ちょいワル•イケオジのレーシング•ドライバー ソニーのイメージにピッタリだったのは、やはり冒頭に被せてきた “Whole Lotta Love” だと思います。例の 🎵ワナホラララ ギュィーン の箇所の”ギュィーン”がレーシング•カーのイグゾースト•サウンドみたいに聞こえなくもないし、何よりも1970年代のハードロック(この曲、ツェッペリンのセカンドアルバム収録なので厳密に言うと1969年発表なんですけどね)の持つ反体制的でアウトローっぽくワイルドな感じがブラピ演じるソニーそのものです。

この映画は『トップガン マーヴェリック』のスタッフが再結集して作ったという触れ込みで、言われてみると確かにこの2作品はよく似ています。王道のヒーロー•ストーリーで主人公はとうの昔に第一線を退いていてもおかしくない年齢のおじさんで、最初は若い世代と反目しあっていたのが、やがて両者は歩みより、協力して目標を達成するというものです。でも、この2作品の主人公には決定的な違いがあります。それはマーヴェリックが将校としての出世などに目もくれず、未だ現役パイロットとして空を飛んでるとはいえ、つまるところ、世界一の軍事大国アメリカのネイビーのエリート•パイロットのなれの果てであるのに対し、こっちのソニーは若い頃にレーサーとして大きな挫折を経験した後、酒やギャンブルに溺れ、今は自分の車に寝泊まりしているホームレス、あちこちのレースに顔を出して賞金を稼いでなんとか生活している風来坊であるという点です。そんな風来坊にかつての盟友で今はF1では弱小のレーシング•チームを率いるルーベン(演: バビエル•バルデム)がウチに来ないか声をかけ、ソニーはレーサーとしてF1で走ることになります。ということで、ソニーはマーヴェリックにはなくて古今東西のヒーローたちの多くが持っていた「強きをくじき、弱きを助ける」という特長を持つことになります。

そして、彼は実際にレースで走り始めると、弱者がいかにして強者を出し抜いてゆくかを考え抜き、F1のレースを「ルールのあるケンカ」として捉えているかのごとく、反則スレスレの走りをしたり、故意に(そうとは見せずに)接触事故を起こしてみせたりします。弱者の戦法として、ルールを利用して(別の言い方だと「悪用して」)じわじわと彼が所属するレーシング•チームのF1カテゴリーでのステータスを上昇させてゆきます。ここらあたりが、強者である軍事大国アメリカが世界秩序の維持という大義名分の下、軍事力では劣ると思われる国に侵入してミッションを遂行するという「マーヴェリック」との大きな違いです。そもそもマーヴェリックでは強者側(すなわち米軍)が国際的なルールを破って勝手に他国に侵入しているわけですから、それに比べれば、F1でのルールの悪用なんてかわいいものです。

と、『トップガン マーヴェリック』のことを若干ディスり気味に書いてきたのですが、この『F1(R) エフワン』は映画の出来、面白さという点においてはマーヴェリックの後塵を拝しているように思います。というのも、ストーリーが後半、だんだん陳腐になってきて御都合主義的展開が多くなってくる感があって。こういった分野で名作とされる『ラッシュ/プライドと友情』とか『フォード vs フェラーリ』とかと比較すると、けっこう差が大きいのかなと感じました。まあ、上記2作は実話に基づいているわけで、それに対してフィクションであるこの作品は「奇跡」も自由に作り出せることが長所にも短所にもなっているのかもしれません。

まあでも、永遠のやんちゃ坊主みたいなブラッド•ピットがさすらいのちょいワル•イケオジ•ヒーローとして大活躍しましたので、それでよし、ということなのでしょう。さあ、レッド•ツェッペリンの “Whole Lotta Love” 聴くぞ(これ、邦題で『胸いっぱいの愛を』なんてロマンチックなタイトルがついてるんですけど歌詞がけっこう意味深なんです)

Want to whole lotta love……

コメントする 2件)
共感した! 18件)
Freddie3v

3.0うーん…

2025年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

期待値高かっただけに。少し残念だった。細かいツッコミどころは他の皆様が書かれてるとおり。
でもいつか鈴鹿でF1を生で観たいなあ。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
トモ

5.0生でF1とかみてみたくなりました

2025年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

文句なしではないのだけど
本当に面白かったです

すんげーデカいテレビとか
すんげーオーディオ環境をもっていないくせに
映画館で見ずに、いつかしかも携帯とかで見て
低評価とかするようなことがあったら
それは貴方の責任です

どうか映画館で見る機会を逃しませんように
もっといろいろあるだろうけど見応え十分。
ジョーク?とか?
「頭使わせるなよぉ」って思いながらニヤニヤみました

意外な自分発見です
前もF1モノみて興奮したし
いつか、生F1観に行かなくては。ですね。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ファジ吉

4.5頭空っぽにしたい中年世代におススメ

2025年7月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

ドキドキ

F1については無知(セナとか鈴鹿グランプリとかマクラーレンとかのワードをうっすら知って程度)なので観るか迷いましたが、劇場の大スクリーンなら退屈しないかな?と鑑賞。

いやいや、めちゃくちゃ楽しかったです。
のっけからエンジン爆音とゴキゲンなBGMにアドレナリン全開。
レースのシーン、運転席から見たショットは没入感がすごいし、ややこしいデッドヒートのシーンは車を俯瞰で捉えたショットと音声の解説が入るのですごくわかりやすい。
小難しいことは一切考えず、映像を観ていればストーリーがストンと頭に入ってきます。
ここまで頭使わなくて良い映画、久しぶりに観ましたよ。(誉めてます)

ブラピは過去のF1レースの傷を抱えて、今はちんまいカーレースに出て賞金稼ぎをしている流れ者の設定。
ついでに女癖も悪かったり、ブラピの出世作の「テルマ・アンド・ルイーズ」でのJD役がそのまんま年食ったみたいなやんちゃキャラ。
まあようするにやや時代遅れなキャラなんですが、90年代〜2000年代のブラピ全盛期を知る者としてはエモさ満開。
劇中では若いレーサーに「ミスター90‘s」て揶揄されてましたが、こういうエクスキューズを入れないと今時は存在が許さないのならちょい悲しい。
ブラピと恋仲になる女性キャラはやたらと物分かりよい姐さんタイプで、「トップガン」を彷彿。
浅い、と言ってしまえばそれまでなんですが、この浅さが良いんですよ。
一昔前のハリウッド大作映画ってポリコレにも汚染されてなくてこんな感じだったよなと懐かしくなりました。

まあF1自体が石油燃やしてCO2排出しまくる、環境保護なんかクソくらえなスポーツですから、ポリコレの入る隙なんかないですよね。
トランプは脱炭素に反対しているからアメリカ映画としてはこれで良いのかな〜。

コメントする 1件)
共感した! 9件)
すーちゃん

4.5迫力のサウンド

2025年7月8日
iPhoneアプリから投稿

F1の迫力あるサウンドが全編を通して体感でき、音楽も映像にぴったりと合っていて、高揚感をさらに引き立てていました。
特にクイーンの『ウィ・ウィル・ロック・ユー』が流れたシーンでは、鳥肌が立つほどのゾクゾク感!

ブラッド・ピットの熱演も圧巻で、その情熱がスクリーン越しにもひしひしと伝わってきました。

今年観た映画の中で、間違いなくNo.1の作品です!

コメントする 2件)
共感した! 12件)
椛沢和征
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。