劇場公開日 2025年6月27日

映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価

全492件中、341~360件目を表示

4.5迫力満点!

2025年6月29日
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是非劇場で!!

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ナス夫

4.5さすが❗️ブラッド・ピット❗️ハラハラドキドキ感を肌で感じた作品

2025年6月29日
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単純

興奮

ドキドキ

さすが❗️ブラッド・ピット。ハラハラドキドキ感満載だった。F1の醍醐味を久々に堪能した。改めて、F1はチームプレーだと再認識。ブラッド・ピットの演技も見事だった。やっぱり、トップガンマーベリックの監督・撮影スタッフの力だろう。まさか、鈴鹿が出てくるとは。惜しむらくはモンテカルロは入れて欲しかった。見事❗️

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ナベウーロンティー

5.0最高の作品でした!

2025年6月29日
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音と映像ストーリー共に最高でした!
特に空を飛んだ時の静寂は興奮を覚えました!
男性の観る映画のイメージですが女性の方にもぜひ観て欲しいです!

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ヒロちゃん

5.0ブラピはカクイイ☺️

2025年6月29日
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爺いになっても素晴らしい役者だ👍

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マルキド花菱

4.5まさに王道エンタメ!こういうので良いんだよ

2025年6月29日
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笑える

楽しい

興奮

かつて期待の新星だったロートルと、才能はあるけどまだ芽の出てない新人のバディもの
展開としては良くあるけど、F1の迫力ある映像とブラピの演技が素晴らしい映画でした

特にブラピの役が凄い好きでした
端的に言えば風来坊なんですが、風来坊って下手だと薄っぺらい人間になっちゃうんですが、軽妙さもありながら情熱と人間的な分厚さがあり、今の年齢を重ねたブラピに合ってたように思います

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スミクロ

4.0レーサーは命懸けが重要だね

2025年6月29日
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楽しかった「ブレット・トレイン」以来のブラピ主演の映画。昔はずっと見てたF1レースだけど、最近は全然見てないので、レースの内容については疑問が多かったかな。元F1レーサーだったソニーが昔のチームメイトのルーベンから誘われてF1レーサーに戻る。それから始まるチームメイト達とのやり取り。若いレーサーのジョショアや開発者のケイトなど、難しい世界なので、なかなか大変そうだった。それにしてもレースってこんなに接触事故起きるんだっけ?タイヤもこんなに傷むんだっけ?ずっとモヤモヤ。とにかくレースシーンの画像が凄いスピード感でハラハラ。BGMはクイーンの懐かしい曲がかかって楽しかった。世界を移動してレースをするのも良かった。もしかして日本にも来るんじゃないかと思ってたら、突然、鈴鹿サーキット登場。おっ!って思ったけど、短かったのが残念だった。ホンダも一瞬だったな。世界一を目指す展開かと思っていたが、ソニーはチームを成長させる為に頑張ってた印象だったが、最終戦の結果はハッピーだったね。ラストはちょっと意外だったけど、最初から最後までずっと楽しめました。

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涼介

5.0ScreenXDolbyAtmos初体験

2025年6月29日
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映画の中に入り込みたくて、わざわざ隣の京都府まで行ってきた。エンジン音で涙、スピード感で涙、迫力で涙の、涙涙涙の感動大作でした。(ちなみに私はアベンジャーズの戦闘シーンでもなぜか泣きます。)

とにかくブラッド・ピットがかっこくて、あと1時間は見ていたかった。

ストーリーの進行だけではなく、ブラッド・ピットの醸し出す雰囲気、笑い方、佇まいなどが、多くを語らないベテランと呼ばれる主人公の長い人生が感じられるような気がした。

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藤原

2.5あくまでもエンタメとしてのF1映画

2025年6月29日
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単純

興奮

ドキドキ

タイトルに®️が付くのは商標として企業グループF1(FIA)が全面協力しているとの事
現役ドライバーが多数出てくる
もちろん角田選手も

ストーリー的にはあくまでもエンタメ重視のハリウッド作品
もう少しストーリーにリアリティが欲しかった
ラストはヘイズではなくピアスに勝たせる流れじゃないのかな?
さらにF1に詳しいと突っ込み所満載
けどF2の車両をF1風に改装してブラッド・ピットが運転しているなど裏話を知ると楽しめる

MCU版スパイダーマンシリーズで知られているF.R.I.D.A.Y. (フライデー) のケリー・コンドンがヒロイン

ブラッド・ピットはただただ渋くてカッコいい

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よう

4.5ブラピの魅力

2025年6月29日
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面白かった!155分の長尺も気にならずに終始魅入った!この手の映画は単純になりやすいがとても見応えがあった。まずブラピがライバルや周りから過去の人だとジジイ扱いされているが全くジジイではなく佇まいもすることなす事全てカッコいい。映画の役の中でのチャレンジ精神が、リアルに映画スターとして第一線で活躍し続けるブラピ自身と同じなのだ。お金のためではなく、少年の様にただ夢を追い続ける姿がとても印象的だった。速く走る為の車の開発やクルーたちとのやりとり、メンタル、チームワークなど勝つ為には全てが揃わなければならない。F1がチームプレイである事を今更ながらに知る事ができた。今までよりもっとブラピが好きになる映画だった

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ゆうき

4.0F1 × ブラピ

2025年6月29日
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興奮

まず、IMAXで観てください!
でないと、この映画の魅力の半分ぐらいしか伝わらないかもです。

ストーリーは、超王道のハリウッド映画です。
画づくり、音楽、CGなどすべてにお金をかけまくったF1の世界におけるベテランとルーキーの話。

トップガン マーヴェリックのチームか再結集して制作したので、期待していたが、戦闘機の空中戦と比べてしまうとやはり見劣りしてしまったかも。
とにかくコクピット狭いな…と終始思ってしまった。

ただ、プラピのカッコよさとF1を擬似体験できる点で⭐︎4で!

あと、もう少し話をコンパクトにしても良かったかも。

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kobaroot

5.0地上も素晴らしい!

2025年6月29日
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楽しい

興奮

知的

最下位のチームが低迷する成績から脱皮してく姿がテンポ良く描かれていると思う。スクリーンを通してのレースの迫力、その映像に付いてくるサウンドはすっかりレースカーの視点とビットクルーの作業風景を包み込んでいた。
チームワークがなかなか取れなかったソニーだったが若手ドライバーの不慮の事故をきっかけにより親密を深めながら再生してゆく姿も良かった。
緊縛するレース展開や随所に主人公のふたりの関係が描かれ、あの「トップガンG」に似た様にも思えた。
何れにせよひさびさのブラピを観たがこの映画も彼の代表作になるのではと思うのだった。

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倭

5.0ギュッ

2025年6月29日
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85本目。
ざっくりだけどF1のルールみたいなものは、実況にうまく入れてくれてる。
ストーリーも、余計な言葉ではなく、行動で示してくれてたりする。
上映時間は長いけど、ギュッと詰め込んであり、満足感溢れる映画。

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ひで

5.0すっかりF1の虜になります

2025年6月29日
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楽しい

単純

興奮

ストーリーはありがちですが

迫力とチーム力に

しばらく興奮が止まりませんよ

そして

ブラピが

結局良いんですよね

トムより

汚れが似合います。

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れいん 【観る前にレビューは見ない派】

5.0自動車レースを題材にした作品の中では、上位に入る傑作!音響の良い映画で少し前の席での鑑賞が吉!

2025年6月29日
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近年良作を製作してるApple TV系なので資金も潤沢なのか、映像がゴージャスでストーリーも、ハリウッド映画の定番と定石のブレンドが絶妙で、155分の上映時間も意外と苦にならない傑作

大スターは基本的にブラッド・ピットのみで、架空のF1チーム「APX GP」の物語が主軸で、ライバルチームやライバルキャラなどの存在は希薄だが、おかげで焦点が絞れて徐々に最下位チームが結束して勝利を掴むまでドラマに感情移入出来つつ映画としての見せ場や映像も、高次元で撮られており満足度が高い。

監督のジョセフ・コシンスキーは、トム・クルーズの『トップガン マーヴェリック』で大ホームランを放ったて、本作も世界の興行成績は、不明だが同じ位に良質なエンターテイメント作品になっているので健闘して欲しい。

ちょっと面白いのは、『トップガン マーヴェリック』似たような作品ながら破天荒な主人公のを演じてもトム・クルーズとブラッド・ピットだとキャラクター設定が完全に陽と陰になっており、プラピは他の作品でも顕著で何処かに陰りがあり、今作もアカデミー助演男優賞を受賞した『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のクリス・ブースに近い、金や名声より生き方にこだわる男(本作はcar guy)が、嫌味なく似合う。(トムとプラピ共に俳優としても映画製作者としても優れていて別に甲乙つけている訳ではないけど)

自動車レースを題材にした作品は数あれど、傑作は少ないと言われていた時期もあり、クルマやレース好きなスター俳優も過去に挑戦しているが、個人的にはジョン・フランケンハイマー監督『グラン・プリ』(1966年🇺🇸)が自分の基準になっているので、本作もこれに匹敵する作品だと思う。

トム・クルーズも30年以上前に一時は師匠と慕っていたボール・ニューマンの影響でレースに参加したり、レース映画の佳作『デイズ・オブ・サンダー』(1990年🇺🇸)を主演(原案)しているが、作品的には同じトニー・スコット監督作の『トップガン』の二番煎じとされ世評今一つな印象。
個人的にはトムが所属チームのクルーの名優ロバート・デュヴァルの存在感がやはり光るのと、製作と音楽が今作の『F1』と同じで、トニー・スコット監督が存命ならこちらにも関わっていたかも?と思う

気になる点は正直あまり無いが、悪役を捻り出す必要性があったのかな?な点や最高峰のF1レースが舞台で世界各地を転戦して飛び回る割にスケール感が弱くミニマムな印象があり、レースやサーキットや観客の姿などの臨場感(空気感?)や存在感に乏しくて背景に奥行きを感じない印象です。

ただその辺は好みなのかも知れないのと、名称や旧跡に行く観光映画ではないので、各国のサーキットの空撮とサクとしたカット挿入に留めているのだろう。

唯一劇中でイタリアのモンツァ・サーキットの有名なバンク(危険なので廃止になったコースで『グラン・プリ』にも出てくる)をジョギングする場面は良かったけどね。

総体的には155分が苦にならない作品で、ドラマもチーム内に絞っているので、クライマックスの一体感はかなりのモノで、プラピのcar guyなキャラもGOODで映画としてもかなりの傑作。

重低音が心地よいIMAXで見て良かった作品

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ミラーズ

4.5コックピットに座る感覚、サイコー

2025年6月29日
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わたし、運転下手っぴドライバー
もうクルマも手放してしまい、乗る機会が少なくなった。

わたし、80年代後半から00年代までF1観てた。
ピットインの駆け引き、タイヤ交換の戦略、スリップストリーム。
今宮純さん、川合さん、元気かなあ。

過去に観た「ラッシュ」も大満足だった。
でもあれはドライバーのドラマだったよなあ。
と、この作品を観終わって思い返している。

で、この作品。
マシンが!マシンが!マシンが!
(大事なことは3回言う)
本物じゃん、パイロットも本人たちが出てるよね。
どうやって撮影したと?って疑問が渦巻きながら観るパイロット目線。
こんなふうにドライバーには見えるんだ〜ってとにかくワナワナしながら観たよ。

ストーリーは超シンプルでひねりもない。笑
いいのだ、それは求めてないし。

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かず

3.5エンタメ作品としては面白い

2025年6月29日
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硬派なレース映画かと思いきや、意外とエンタメ寄り。
まあオリジナルストーリーだしね。
でもそれが新鮮で、映画の完成度としてはピカイチ!

あんなセコイ(言い方😅)手使いまくって大丈夫なのか?
敵側だったらブチぎれるだろうな

でも観客目線だったら純粋な車の速さで勝負してほしいってのはあるよな〜

あとブラピが服着てる時はちょい腹が出た?って思ったけど全部筋肉でビビった笑
60歳の体じゃないわ😂

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おおかみ

4.0F1好きの人は特に楽しめると思います

2025年6月29日
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楽しい

興奮

ドキドキ

久しぶりにブラピ主演の映画を鑑賞しましたが彼も歳を取りました。
実際のF1ドライバーやチーム関係者が出演したり、F1のTV放映を模した構図があったりなど、普段からF1を観ている人はこれだけで顔がにやけちゃうと思います。
レースシーンも迫力があって楽しめました。実際にあんな走りしたら出場停止になると思いますが、そんなことは考えずにノリで鑑賞するのが正解です。
ブラピ演じる主人公が乗っていたバンが格好良かったな。彼のような風来坊の生活に憧れます。

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Morris

4.0F1てこんな観る方するんですね!

2025年6月29日
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F1をきちんと観た事がありませんでした。ブラッドピットを観に行こうと映画館に行きました。
F1の戦術を描いた映画に感じました。ピットに入るタイミングや
タイヤの種類をどう使い分けるかで
勝敗を左右するなど私自身は
F1の楽しさを知る映画でした。
もちろん、スピード感も伝わり
ドキドキもありました。

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ミコライオ

4.5スポ根モノの王道を征く

2025年6月29日
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興奮

驚く

ドキドキ

カテゴリーは異なるのに、
〔トップガン〕のシリーズと引き比べてしまう。

片や『トム・クルーズ』は62歳、
対する『ブラッド・ピット』61歳。

共に齢六十を超えてなお、
鍛え上げた肉体を誇示し、
生身でアクションに挑む。

製作に関与するのも同様。

ただ前者が陸・海・空となんでもこなすものの、
後者は陸専門の印象
(あ、でも〔アド・アストラ(2019年)〕の宇宙はあったか。笑)。

元来は一匹狼なのに、
過去の縁のためならチームプレイに徹する情の厚さや、
後進を引き上げる自己犠牲の精神もあるのも共通。

終映後に「トップガンよりこっちの方が好きかも」との
女性の声が聞こえたのもむべなるかな。

主人公の『ソニー(ブラッド・ピット)』は元「F1」ドライバー。

1980年代後半から90年代初頭にかけ頂点を競った
『プロスト』『マンセル』『セナ』に次ぐ若手と期待されるも、
初優勝を目前の事故でキャリアを失ったとの設定。

その後はお定まりの転落コース。
が、レースの世界に見切りをつけられず、
今は雇われレーサーとして身一つで転戦、
日銭を稼ぐ日々。

そんな彼が嘗ての戦友『ルーベン(ハビエル・バルデム)』からのオファーを受け、
新生の「F1」チーム「APX」にジョインし
活躍するとの流れ。

『ソニー』のやり口は荒っぽく、
反則ギリギリのラインを突く。
勝つためなら常識に外れた手段も平然と取る。

が、その何れもが、
チームを思う強い信念と理屈に裏打ちされたもの。
根底には自らを殺しても仲間を生かすスタンスがある。

それにしても「F1」、今ではこんなことになっていたのね、と
認識を新たにする一本でもある。

元々、自動車メーカーの存亡を賭け、
最新技術の粋を注ぎ込む場。

マシンそのものにも各種センサーは埋め込まれ、
刻一刻と膨大なモニターで監視。
パーツさえ「ミニ四駆」のように嵌め込まれる。

求めるのは最高のスピードながら、
ドライバーの危険性は常に裏側に。

そのためのレギュレーションは日々更新され、
新たな変化は生まれる。

単に速さだけを競うなら、
AI全盛の時代、ロボットに運転させればよいが、
そうなるとこれだけの人気は保持できぬだろう。

あくまでも人間が超絶なテクニックで
モンスターマシンを駆ることに意義があり
そこにドラマが生まれる。

本作は王道の流れも、迫力で鳥肌が立つレースシーンの中に、
人間らしい相克を埋め込み観る者の胸を熱くさせる。

主人公は自堕落に見え、
レースに対する姿勢はストイック。

独自のジンクスもあり、
レース前には一枚のトランプをズボンのポケットに忍ばせ、
一位になっても「ツキが落ちる」と優勝カップに触れもしない。

「F1世界選手権第最終戦 アブダビGP決勝」での出来事は
彼がしてきたことへの集大成。

これで過去の憑き物が落ちるわけだが、
そこで立ち止まるわけではない。

何故ならこの世界にレースは幾つでもあるのだから。

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ジュン一

4.5ブラピの魅力が爆発!

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

最弱F1チームを優勝に導くブラッド・ピットの型破りなやり口に、ニヤニヤしっぱなし。苦悩を乗り越える挑戦や、チームの尊さなどストーリーもエモーショナルで泣ける

ブラピの魅力が爆発だよ。61歳イケメンのクールな色気と哀愁に、時折見せる少年のような笑顔で、名優っぷりは健在。まだまだハリウッド大作の主役は譲らないぜ。ファイト・クラブやセブンを超えて、彼の最高傑作ではないだろうか。

VFX全盛の時代に、リアルに拘りまくった映像がすごい。時速300km超でぶっ飛ばすドライバー体験は、低目線のとんでもない迫力。なんとブラピが実際のマシンをドライブして、世界各国のリアルサーキットをぶっ飛ばす。

グランプリ、栄光のルマン、デイズ・オブ・サンダー、フォードvsフェラーリ、ラッシュ、グランツーリスモ...これまでもレース映画の名作はたくさんあったけど、誰も成し遂げられなかった、こんなにも究極のリアリティに拘ったレース映画を知らない。

F1は人気ドライバーやマシンばかりがクローズアップされるけど、緻密なチームワークと最先端技術の戦いだ。それが劇中でドラマティックに描かれているのが素晴らしかった。世界で最もリッチで華やかなスポーツビジネスの舞台裏も楽しい。

年齢もプライドも経験も関係ない。人はいつまでも挑戦できて、それを乗り越え自分を解放する。そんな普遍的なテーマをカッコよく伝えてくれたブラピはサイコーだぜ。自分もまだまだがんばれそう。

退屈な日常をぶっちぎってくれる、IMAXで観るべき良作です😊

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