映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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トム・クルーズ派ですが
ブラピに浮気して観に来ました。しかも2回も観に行ってしまった。トムには内緒ね。ブラピ良かったわ〜!!超カッコ良かった!!若かりし頃の映画セブンの演技が1番印象に残ってるけど今回の作品も間違いなく彼の代表作になるね。F1のルール全く知らないけど楽しめたし終わった後はF1のルール理解できた!面白いし鈴鹿サーキット行ってみたいって思った。チームで闘うのってやっぱり胸熱になる!車好きな男性は絶対好きな映画だと思う。映画館で大迫力感じて欲しい作品です。トップガン マーヴェリック作った監督だから音楽も良いし見せ方も上手くて好きだな〜♥プラピのタトゥーに自分の名前ないかな〜ってタトゥーがアップになった時に探した自分はこの暑さでアタオカなだけだと思う。
F1とはチームプレー
この臨場感は大スクリーンならでは。
300キロの疾走感は迫力があり見応えあり。
ストーリーはチーム内の人間関係を中心にしたドラマ。
レースはチームワークである見せ方も上手。
ただ、人間ドラマの深みとしては乏しい。
もう少し、敵チームとの対立もあっても
良かったのではと感じる。
プラッド・ピットの格好良さに尽きる
作品。ケリー・コンドンも可愛いい。
でも一番良かったのはお尻に響いた
振動音だったなぁ。
迫力のあるカメラワーク、ブラピカッコイイ
映像は迫力があって、見応え抜群!
実際に運転してるらしい?からか、映像が凄い!
スピード感から緊迫した感じが伝わってくる!!
ストーリーも、分かりやすくちょうどいい!
ピットインの女の子、新人、ブラピ、役員、整備士、、
みんなの絡みがちょうどよく、進むにつれてチームが一丸となっていくのがいい!
勝つためにグレーを攻めるところもおぉ!ってなるし、タイヤ交換のタイミング含めた作戦も素人でも比較的分からやすく良きでした!
アブダビ戦、、、、激アツ過ぎた、、、
語れない熱い気持ち、ぜひ劇場で見て欲しい!!!
IMAXで見たけど正解でした!
F1詳しくなくても、分かりやすく起承転結が綺麗なストーリー。みんなの成長と結果。音楽や映像。全てが良かったです!
F1門外漢です ごめんなさい
ついにブラッド・ピットは 世界最高のスター俳優になったか
“スター俳優”とは?
いろんな意見があると思いますが、自分としてはこう答えます。
“出るだけで収入が絶対的に見込めるくらい銀幕に映える人”
どんな役でも「その人だ」とわかってしまうくらい存在感が大きく、その佇まいだけで映画が成り立ってしまうくらい美しい(銀幕に映える)人。ポール・ニューマンやウィル・スミス、日本においては役所広司や木村拓哉が当てはまると思う。
しかし、この映画を見て、現代における世界最高のスター俳優は彼であると感じてしまった。
ストーリーとしては、一匹狼のようにいろんなレースに出まくるベテランレーサーが、旧友の誘い(頼み)によってF1の最弱チームに参加、若き新人とともに年内にレースで勝てという無謀な挑戦に挑むというもの。
映画自体は面白かった。F1の面白さを最大限に魅せるシーンの数々。特に現役のF1ドライバー・F1マシンの中に紛れてのレースシーンは今までに見たことがない。本当にF1サーカスを観てるかのようで、またレースシーンも秀逸。
ストーリーがわかっててもドキドキを止めることができない。
すごい熱量を感じる映画なのは間違いがない。しかし、それ以上に言及したいのは、主役の存在感はとんでもないことだ。
その初老でダンディズムに磨きがかかった顔に、人に見せれるレベルで引き締まった身体。演技力は当然兼ね備えているが、一つ一つのシーンから発せられる圧を感じずにはいられない。見ているだけで“この映画のキング”と呼ばれても納得の男。
ブラッド・ピット
この映画は、確かに面白い。だがそれ以上に自分は違う視点を持ってしまった。現時点で世界最高の俳優は、自分の中では彼一択になってしまった。それくらい、圧倒されたんです。
ブラピに始まりブラピに終わる。これぞスターの風格! カッコイイとは、こういうことさ。
ブラピ、かっけ~~~~!!!!
基本的に感想はこれだけなので、
それ以上あまり書くことがない(笑)。
やっぱり、ハリウッド・スターってのは、
オーラが違うな。
しょうじき、このあいだTVでやってた『M:Iデッドレコニング』でトムクル先生見て、もうだいぶおじいちゃん入ってるなあ、枯れてきちゃったなあと思ったんだけど、ブラピはまだまだテラテラしてるわ。
一線級のモテオーラ。憎めない愛嬌。オスのフェロモン。
往年のスティーヴ・マックイーンに負けてない。
キアヌは暗いうえに薄いし、ジョニデは荒んでるうえに汚い。
デカプーはいまや、ただのそのへんのオッサンだ。
アル・パチーノやデ・ニーロはたしかに往年の大スターだけど、
性格俳優の要素が強くて、アクションヒーローのイメージがない。
逆にスタローンやシュワちゃんは知性派オーラに欠ける印象。
その点、ブラピはまだ現役感を体じゅうから発散させてて、本当に素晴らしい。
もうさ、座ってても立っててもかっこいいわけ。
胸元を開けてても締めてても、かっこいいわけ。
笑うとチャーミング。くぼんでるとキュート。
2時間半姿を追ってて、ぜんぜん飽きない。
これがスターの風格なんだなあ、と。
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あと、出だしでいきなり
ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」!
で、クイーンの「ウィー・ウィル・ロック・ユー」!
よくやるよ(笑) 臆面もなさすぎる。
ケツがむずがゆくなるような直球の選曲だが、
これがいい。たまらん。
自分も学生マジックの舞台に立っていたときは、
開演前に景気づけで『アキレス最後の戦い』を
ウォークマンで聴いていたのを思い出す。
鉄板だよね、鉄板。
ハンス・ジマーの楽曲も、
いつもどおり、終演すれば、
なんにも記憶に残らないような、
ひっかかりのないBGMではあるが、
映画の盛り上がりに合わせて、巧みに
客の心の動きをステルスで操作してくる。
こちらもプロフェッショナルの仕事ぶりだ。
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お話自体は、正直たいした話ではない。
恥ずかしいほどの「王道」プロットだ。
ちゃんとはしているけど、
別段深い内容があるような映画ではない。
型破りな風来坊のオールドルーキーが、弱小チームに乞われて30年ぶりに復帰して、しだいに実力を発揮してサーキットを席捲する。
同じチームの若手(黒人)とは反発しあいながらも、最後は信頼関係で結ばれ、若手はヴェテランの教えを吸収しながら成長を遂げる。
これ以上ないほどの「よくある」話だが、王道ゆえの「堅固さ」と「充足感」がある。
ストレスがない。展開がスムーズ。収まるところに収まっている。
娯楽映画ってのは、マジでこれでいいんですよ。
ああだこうだ、思想を入れたり、新機軸を入れなくても、面白けりゃそれでいい。
前作『トップガン マーヴェリック』(22)同様、ジョセフ・コシンスキーという監督は本当にそのへんがよくわかっている。過不足のない設定とスタイリッシュなアクションで、誰もが虚心に楽しめるエンタメに仕上げるのが本当にうまい。
別に「深い」映画を撮るわけじゃないけど、エンタメ職人としては超・超・優秀。
アカデミー賞かなにかのときに、トム・クルーズもコシンスキー監督も「過小評価されているが本物のプロフェッショナルだ」といった薦を多く耳にしたが、たしかにビッグ・バジェットの企画を成立させる「実務者」としてのバランス感覚は、ふたりとも図抜けているように思う。
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そもそも、『F1』は大成功を収めた『トップガン マーヴェリック』の方法論を再活用している部分が大きい。
①定型の物語の活用
型破りのヴェテランと、伸びしろのある若手のマッチング。
反発のなかで生まれる友情と、知識と技術の継承。
弱小チームの再建。ミッション達成の高揚感。
『F1』には、『トップガン マーヴェリック』で成功を収めた物語の組み立てが、ほぼそのまま導入されている。これはおそらくコシンスキー監督にとっての、相撲や柔道でいうところの「必勝」の型というやつだ。
ただし、監督本人は『トップガン マーヴェリック』は「父子」の物語(いかにもアメリカですね)、『F1』は「ライヴァル」の物語だから別ものだと言っていて、まあそう言うだろうなと(笑)。あと、監督の中では『ハスラー2』(86、マーティン・スコセッシ監督、ポール・ニューマン×トム・クルーズ)を意識した部分が大きいということで、ああなるほど、と。たしかに、よく似た構造の映画だよね、あれは。
あと、Wikiにシルベスター・スタローンの『ドリヴン』(01)と似ていると書いてあって、そういやあれもヴェテランと若手の映画だった。
②スター・ムーヴィーとしての大前提
大スターを起用して、“コックピットに乗せる”。
これが『トップガン マーヴェリック』の第一成功法則だ。
マシンバトルには肉弾戦より、初老の男が勝ってもおかしくないリアリティがあるからだ。
インタビューでコシンスキー監督は「この規模とスケールで映画を作る場合、主役候補のリストには3、4人しかいません」と述べている。要するにこの監督は、筋やアイディアからではなく、バジェットから映画のスキームを考えているのだ。
失敗できない巨大プロジェクトを任された
→スターが主役じゃないとダメ
→トムとはもうやったから次はブラピ
→ブラピはレース愛好家だからF1
→ブラピを車に乗せるためには理由が必要
→セカンドチャンスの老雄としてのキャラ付け
→ライヴァルには若者が必要
こうして、①で提示した王道プロットが必然的に導かれてくる、というわけだ。
③全面協力の取り付けとリアリティの追求
『トップガン マーヴェリック』で、コシンスキーは海軍の全面協力を取り付けることに成功した。今回、『F1』ではF1自体をスポンサードにつけることに成功しており、F1サイドは、ロゴの使用から本戦を用いた撮影、実際のレーサーやエンジニアの出演に至るまで、すべてのことに全面的な協力を惜しみなく行っている。
ビッグ・バジェット映画の強みを最大限に発揮して、最も主要な相手先を巻き込んで「オフィシャル」な作品に仕立て上げるというのは、きわめて重要な戦略だ。
その結果として、『F1』は、実際に客の入ったサーキットで、練習と本番のグリットのあいだで撮影するという、とてつもない偉業を成し遂げた。
リアリティがあるどころではない。
映っているのは、本物のF1であり、本物の観客なのだから。
コシンスキー監督は、題材(海軍、F1)からしても、どちらもマニアが鵜の目鷹の目で細部に目を光らせてくることはわかっていたから、とにかく「リアリティ」の確保が重要だったと述べている。
そのリアリティの部分を、本体を巻き込むことで達成した調整能力の高さは、やはり有能だとしかいいようがない。
④シンプルさを恐れない
同じインタビューで、コシンスキー監督は、タイトルが『F1』に決まってほっとしたと述べている。「『グランプリ』があり、『栄光のル・マン』(原題『Le Mans』)があったんだから、この映画のタイトルは『F1』にしたかったんです」とのこと。
彼のいうところの「ジェネリックなタイトル」よりも、芯を食ったタイトルを付けたいという指向性は、トップ・オブ・トップにオファーする姿勢や、関係団体の親玉と真正面から契約して協力を乞うやり方とも通底する。
要するに、彼は「まっとうなエンタメ」を目指す際に、常に「最短距離」を模索するタイプなのだ。くだらないことを考えない。要らないことを付与しない。
そうやって作られた「エンタメ」は、骨太で、無駄がない。そして強度がある。
これほどにビッグ・マネーが動く仕事に適した監督もいないのではないか。
ただ最初に言ったとおり『F1』が「たいした話ではない」のも確かだ。
観ている2時間半のあいだは、息つく間もなく猛烈に「上がる」体験を約束できる。
その一方で、おそらく2週間も経ったら内容すら忘れてしまうような、人生にほとんど爪痕を残さないまま忘却されるだろう映画でもある。
でも、僕は娯楽映画はそれでいいとマジで思っている。
そして、その方向性において、
『F1』が最高品質のエンタメ映画であることに相違はない。
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僕はここで何度か書いているとおり、免許をもたない究極の車音痴である。
30代までセダンを車種名と思いこみ、月極駐車場を「げっきょく」という社名(月星シューズみたいな)の会社だと思っていたくらいのぼんくらだ。実家にも車はなく、バスと電車だけを乗り継いで、この齢まで生きてきた(笑)。
ただ20代のころ、よくF1のTV放送は観ていた。
アイルトン・セナ、ナイジェル・マンセル、アラン・プロスト、ミハエル・シューマッハ。
彼らの激走は、THE SQUAREのフュージョン・サウンドと、古舘伊知郎の名調子の記憶と相俟って、いまも脳裏に焼き付いている。
車載カメラ(レーサーとフロント)とフィールドカメラの切り替えによって演出される映画『F1』のカーレースシーンは、まさに自分がF1視聴に熱中していた頃の興奮を呼び起こすものであり、とても懐かしい想いに駆られた。
また、ちょうど90年代くらいに僕が夢中で観ていたころの、やけに荒っぽい小競り合いや果敢なアタック、かなりずる賢い戦略などを思い出させる臨場感があり、車体の性能だけでなくレーサーの技量や度胸が問われた頃のF1を彷彿とさせるものがあった。あるいは、90年代に一度ルーキーとしてサーキットを走ったブラピ演じる主人公が、2020年代のF1にあの頃の古いやり口を「持ち込んでいる」という言い方もできるかもしれない。
プロレスにおける予期せぬ事故やセメントマッチが何十年経っても忘れられないのと同様、クラッシュや炎上事故もまた、F1を彩る関心事でもあった。起こってほしくはないといっても、起こってしまうといつも大興奮していたものだった。
その意味で、本作において2度の大クラッシュがドラマの分岐点になっているのは、F1を題材にする以上は致し方ない構成だといえる。
とはいえ、あれだけ車体が大破してもレーサーが生還できるくらいは生命保全が成されているわけで、去年観たマイケル・マン監督の『フェラーリ』(23)の時代と比べれば、隔世の感がある。
なにせ、『フェラーリ』に登場した実在のレーサーたちは、その大半が自動車事故で若いうちに命を落としているわけで、当時、レース前に遺書をしたためるのは縁起担ぎでもなんでもなくて、「ガチで必要な事務的作業」だった。
あの映画が描いていたのは50年代。まだ第二次世界大戦が終わったばかりで、人の命は今よりも格段に軽く、カーレースは半分「国Vs.国」の文字通りの「代理戦争」だった。
その点、『F1』で描かれるレースはまだ、ある程度は「安心」してみていられる作りだったし、結果的に作中で死亡事故が起こらなくて本当によかったと思う。
でも改めて考えてみて今更気づいたのだが、F1の運営がスポンサーに付いている映画で、死亡事故とか最初から起きるわけないんだよね(笑)。
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●ハビエル・バルデムがくっそ楽しそうで良かった。
なんか辛気臭い役でしか観たことがなかったので、こういうはっちゃけた役も出来る人なんだな、と。ハビエルとケリー・コンドンが出ていることで、映画としての画格というか文芸味が増している印象。
●弱小チームの再建や新型マシンの開発という意味では、ちょっと『プロジェクト✕』みたいなところもあって、わくわくした。低迷していたチームに一人、空気を変えてくれる存在が入って一気にいろんなことが動き出すってのは、『王様のレストラン』にせよ『下町ロケット』にせよ、日本人大好きだからね。
●カードやボール、靴下といった小道具の使い方も秀逸。オールドルーキーとバリバリの若手のトレーニング方法や直前の精神集中に対照的な差を設けてあって、わかりやすい。
●ピットイン時の激烈に細かいカット割りに痺れました。
「トップガン マーヴェリック」と比べるべきではない
「トップガン マーヴェリック」の製作陣が手掛けた作品ということで、期待満々で劇場へ。
オープニングのデイトナ24時間レースのド派手な花火連射で一気にテンションマックスへ。その後もレースの臨場感にハラハラドキドキのあっという間の155分。これは確かに面白い。
ただし、「トップガン マーヴェリック」と比べてしまうとどうだろう。サーキット内と果てしない大空、ブラピとトム・クルーズ、ケリー・コンドンとジェニファー・コネリー、個人的には迷わずマーヴェリックに軍配。
ラストの勝利の行方もどうだろう。個人的には「逆」の方が感動もひとしおだったのではないかと思う。ブラピのプロモーションビデオ的に映る部分もあり、どうしてもどこか薄く感じる。
「トップガン マーヴェリック」と比べるのが決して正しい観方だとは思わないのだが、やっぱりどこかで甲乙つけてしまう。全く切り離して観ればスカッと爽快、誰もが絶対楽しめる作品ではあるのだろう。
正統なるジェリーブラッカイマー映画だった
なんか鉄壁の企画だよな、ブラッド・ピットにジョセフ・コシンスキー&J.ブラッカイマープロデュースって、と思って逆に見るのが後ろ倒しになっていたけどIMAXかなり前列に座ってみて爆音と振動を浴びて、コシンスキーのロートル&爆音マシンという組み合わせがいつまで続くのか楽しみになってきた。
そして意外にF1レースのことなどそんなに知らないので、なるほどそういう駆け引きの勝負なのね、ということを楽しめた。自転車競技とかと基本は変わらないのね。そして基本パターンはトップガンと同じで、もはやコーチとか教官側だろうという年齢の男がどういうわけかマシンに乗る側で現場に戻ってきて恋愛もあるし、当然若者との軋轢はあるが、お互いいい感じで終わる。夢の、理想の、おっさん道であるが全体的にトム・クルーズとブラッド・ピットとかでないと許されない設定。もう野球で言ったら監督やってる野村克也が代打野村克也と言ってバッターボックスに立ってしまった珍事くらいのものである。それでも映画の醍醐味はこのモーターマシンを映すことではあった。変なドラマより爆音で走ってるマシンを映して音楽が流れる由緒正しきジェリーブラッカイマー印の映画。正直映画としては『フォードVSフェラーリ』のほうがあらゆるパートで圧倒的に面白いのだけど、めっちゃみんながブラッカイマー映画の職人芸としての仕事はしている。チームの各キャラクターもみんないい味を残している。それ以上は良くも悪くもあんま言うことがない
懐かしいマクラーレンホンダ
最高すぎる臨場感
IMAXで鑑賞。 ブラピのカッコ良さ、渋さ、レースの臨場感全てがカ...
早くも今期No.1かしら!
IMAXで鑑賞。音響が良ければ良いほど""良い""。
ブラッド・ピットはそりゃかっこいいんだけど、ジョシュア役のダムソン・イドリス、イケてる若者役が似合っててかっこよかった。調べたら33でウケたのはおいといても。
みなさん、音楽が良いというけど、正直内容が熱すぎて全部は入ってこなかったというのが本音にはなる。笑
ただ、要所に限らず全体的に曲選がぴったりで、気を遣っているのはよくわかった。
そう、内容が熱い。
ただレースやるだけじゃ2時間半の尺は無論埋まらないが、レースに付随するドラマの塩梅が絶妙。
あくまでメインはレースなんだけど、恋愛要素も含めて、おしゃれに丁度よく組み立てたなという印象だった。
強いて言うなら、F1のレースのルールをある程度抑えてから観たほうがスッと入ってくるかも。
僕もルール研究してからもう一回、4DXいっちゃおっかな。死ぬな多分。
とりあえず一旦、今期No.1判定。
文句なしで星五つ。
難しいぞ、こいつ抜くのは。
放浪者ブラピカッコ良すぎる❤️
パドックの映像やレーサー目線の緊張感。
ワクワク感半端ない。
普段見られないシーンだらけで面白い。
成功を期待されていた若いドライバーが挫折し、恵まれない生活をしつつ、年齢をもろもせず大活躍。後輩の育成やチームを作り上げて結果を出す。男前過ぎ〜〜
ラストは又チャレンジの放浪者に。
家族にこんな男性いたらめっちゃ迷惑ですが、ある意味寅さんなので、愛されるのよね〜
日本人のココロのヒーローです。
こう在りたい!
全853件中、201~220件目を表示













