「意外にリアル感がありました!」映画「F1(R) エフワン」 TADさんの映画レビュー(感想・評価)
意外にリアル感がありました!
監督をはじめ主要スタッフは『トップガン マーヴェリック』と同じだけあって、カメラワークと音楽の迫力に圧倒されました。
「セナ、マンセル、プロスト、シューマッハと走った」という台詞から察せるように、50歳を超えたブラッド・ピット演じる元レーサーがF1に復帰するという、大胆な設定。ルールの裏をかいた奇想天外な戦略による、あり得ないようなレース展開の連続だったけど、実際のF1コースを使い、本物の現役ドライバーや監督が他チームのメンバーとして登場することで、意外な程にリアルさも感じました。
通常スクリーンで見たため、個人的にはF1マシンのエンジン音の“圧”をもっと体で感じたかったけれど、映像も音も、十分すぎるほどの迫力で楽しめました。
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