「不養生にもほどがある!」映画「F1(R) エフワン」 グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
不養生にもほどがある!
ブラッド・ピット演じるソニーは、トップを走るドライバーと正々堂々とした駆け引きでトップに立ち(もちろん、今、流行りの〝コンプライアンス違反〟には当たらないやり方で)、最後はチームメイトのジョシュアとの一騎打ちの勝負となる。しかしゴール直前、かつての事故の後遺症の影響でクラッシュ!ジョシュアとチームはF1初優勝の栄冠に輝くも、ソニーの搬送先の病院で悲嘆に暮れるのであった。
(全然違ってた…)
なんてラストを想像したのは自分だけでしょうか。こういう発想は、日本人的なのか、昭和的なのか、自分だけなのか。
猛スピードのサンドバギーの振動を考えたら、30年前のあの診断書は何だったのか!?
とても心配で心配で…感動の余韻がスピンしてフェンスに激突してしまいました。
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