劇場公開日 2025年5月16日

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フィクティシャス・ポイントのレビュー・感想・評価

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0.5本職の小説家がみたら怒るんじゃないか

2025年8月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

叙述が登場人物目線か神様目線か、とか、現実に虚構が割り込んでくる、みたいなのは筒井康隆っぽくて題材としては面白い筈。しかし画面に写っている人達の動作や発語が、あまりにも棒立ち棒読みで、何かの効果を狙っている訳でもなさそうで、要するに下手(特に背の低い方の作家は酷い)なのだった。ああいうの「演技」っていうのか?
物理的尺は1時間強だが、物凄く長く感じた。

北関東では40度超の酷暑なのにここでは桜が咲いとる。

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ひろちゃんのカレシ

5.0世界観と作り込まれた演出に引き込まれた

2025年5月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

日本におけるインディーズ映画界の監督の
苦悩や思いを感じるような素敵な作品でした。
陽の目が当たりにくい日本の芸術作品の世界で
たくさんの「物語」を描き、そして消えていった「物語」の中にも、この映画の中にあるよう一つ一つに世界がある。ストーリーは難解ではあるものの監督の映画に対する想いが伝わり非常によく楽しめました。

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Gmovie

2.0あれ?

2025年5月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

よくわからない作品でした。

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完

1.0まやかし

2025年5月17日
Androidアプリから投稿

難しい

現実と虚構の狭間で起きる殺人事件に巻き込まれた女と架空犯罪調査局の話…?

あちこち話しが飛び回って、何を言いたいのかどういうことか、全然つかめない序盤から、68分の尺の約1/3を過ぎてようやく説明がされるけれど、なんだかややこしいというか…。

そしてそこから、どこまで反映される体ですかね?という感覚がずーっとついて回ってこれってある意味何でも有りじゃね?という感じ。

結局最後までその辺が良くわからず、そしてそもそも何で?…ということで楽しむポイントもわからなかった。

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Bacchus