「焼き鳥は塩派♪ ◎追記あり"こわいーーー!!"」火喰鳥を、喰う ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
焼き鳥は塩派♪ ◎追記あり"こわいーーー!!"
 月曜〜日は映画を観〜に行かなくちゃ♪
 エッホ!エッホ!って事で11時45分から
本作、インターバル15分でディカプリオさん。
 エッホ!エッホ!
 キツーーー('◉⌓◉’)
 で、ですね。。
 原浩先生の原作を知らないのはまだ許して。。
 だけど、正直本作のタイトルすら読めなかったのorz
 こんな言葉知らん(°▽°)
 聞いた事もないねん(°▽°)
 AI先生によりますと
 「ヒ クイ トリ ヲ クウ」
 と読むそうですよ(^。^)b
(はい、皆さんセイ!
 「知っとるわ!」
 はい、ありがとうございます)
「ヒクイドリ」はオーストラリア、ニューギニアなどに生息している大型の鳥で、非常に攻撃性が高く、世界一危険な鳥と言われているそうですよ。チュン。
 そして原作作中の「火喰鳥を喰らう」という異様な行為が物語の鍵を握っていて、この行為は人肉食の暗喩であり「生への執着」のメタファーとしても使われているそうデス。。
 出た!メタファー!!
 「人肉食の暗喩」
 「生への執着」
 何かオッカナイですね。
 でも面白そうですよ♪
 と、珍しく予習して臨んだ本作。
(だってタイトルすら読めやしないんだからw)
 で、観ましたケドあのですねー。。
 ヒクイドリより怖かったあの演技。。
 あの方の芝居ににドン引きで、笑っちゃって、もう物語どころじゃなかった(°▽°)
 全然頭に入ってこなかったorz
 これひど過ぎません?
 笑わせにきてるの?
 彼だけ違う舞台で芝居してた。。
 これでOKとした監督の感覚がわからないよ。。
 まぢでわからん!
 久しぶりにチュン、いや、プン!!
 ミステリでもなく、オカルトでもホラーでもなく、戦争の悲惨さを訴える作品でもなく、何か全て空回りしていた印象。
 結局何でも有りでしたorz
 いや、世界観は理解出来ましたよ。
 言ってる事もわかりますし、原作も面白いんだと思います。
 本作も見方によっては考察しがいのある作品とも言えるでしょう。
 でも個人的にはそんな事する気さえ起きないデスorz
 ファンの方には本当に申し訳ないんだけど、彼のせいで評価だだ下がりです。
 焼き鳥にして喰っちまうぞ!
 ヒクイドリは喰えても彼は喰えませんでした。
 結局、マルチバース?!
 パラレルワールド?!
 Ifの世界?!
 ラストは一応アレでもハッピーエンドなんだと思います知らんけど。
 太平洋戦争の唯一?の帰還兵、藤村爺ちゃんがいきなり
 「ヒクイドリ!!!!」
 って叫んだ所はびっくりして
 「ああああーー!!!」
 って叫びそうになったし、それよりその前に娘役の平田敦子さんの強めパンチのビジュアルに「おおおおーー!!」ってなった。
 そこだけ面白かったw
 水上君の芝居も悪くは無かったが、アノ彼と合わさると、その芝居の温度とかテンションが合っているのか間違っているのか分からなかった(°▽°)
 保爺ちゃんの吉澤健さんが素晴らしかったのは分かった。
 間違いない。
 周りが脱線、引っ掻き回そうともぶれない芝居が唯一の救いでした。
 やっぱりフケ専?!
 いや違う(違くないけど)コレは正当な評価だ💯
 車は「千と千尋の神隠し」でした。
 そしてちょっぴり「セブン」風味。
 キーワードは「執着」
 私は生への執着も、人へも物へもあまり執着がないからか、本作を楽しめなかったのかもしれません。
 残念無念ごめんくさい。チュン。
 ◎追記◎
 芝居がゴニョゴニョだった為"映画"として全然観られなかったので、原作を読んで改めて本作のHPを確認した所。。。
 見つけちゃったΣ('◉⌓◉’)!!
 調べちゃったΣ('◉⌓◉’)!!
   ひぃ!!
 夕里子の弟、亮君が着ていた水色のTシャツにプリントされたあのマーク。。
 ひぇーーーーーーー!!!!!
 何してくれてんねん怖いねん!!
 何だよこの映画。。。w
彼って宮舘涼太ですよね?
確かに、一人歌舞伎役者が現代芝居に紛れ込んでた様な演技でしたね。
あんなキャラを監督から要求されたのだと思って観てたので、おかしい事に特に違和感なかったですが。
なんかレビュー読んでて楽しくなりました。文体変えられました?
返信ありがとうございます。
お子さんいると時間も行動範囲も絞られますよねぇ。
こちらは独身貧民(決して貴族ではない)なので自由だけはあります。
そして、定期の範囲で映画館が大小合わせて二桁。
下戸ですがツマミ系は好きで、割り勘にも抵抗ないので飲み会の参加率はかなり高かったり。笑
Tシャツ、本サイトのフォトギャラリーにも載ってたけど分からず…何!?
記者役(与沢)は森田望智さんです。
平田敦子さんはニューギニア戦線から生還した貞市の部下で、今は寝たきりになっている藤村爺ちゃんの娘役でした。
頭はしっかりしてるけど話せないからと通訳していました。
レビューではそっちの世界の方を書きました。
紛らわしくてすみません。
今晩は。昼にコメントを頂いており、ありがとうございます。
 私は、面白かったですよ。で、評点は3.5。
 レビュータイトルにも”突っ込み処満載の”と記載してあります。
 本当に、”これはなあ・・。”と言う作品は、2.5を付けます。
 最近で言えば、オダギリジョー監督作や、村上春樹氏原作の作品かな。(これは、結構真面目に書いた。)
 あ、あと”男神”は、ムッチャふざけて書いてます。
 要するに、レビューを読んでくれた方が、”あ、NOBUはこの作品は面白くなかったな。”と思って貰いつつ、余り作品を貶さない書き方をしてますかね。あと、アヤシイ占い者を演じた方は、”お笑いの人かなあ、じゃあ仕方無いな。”と思っていたのですが、アイドルなんですね。ビックリ!オイラも20歳若かったらイケたかな!(ムッチャ失礼・・。)ではでは。
イイねありがとうございました。本作深く考えちゃ厳しいですよね。
『踊るアホウに観るアホウ』阿波踊りみたいな作品でした。でも踊るのもシンドイ😓
なんでニューギニアの日本兵が あのようなマルチバースになるのか意味不明でした。でも宮舘涼太さん と 平田敦子 さん
の圧には 私も おおー って心の中で言ってました。失礼します😊
連投すいません。
もしお近くで機会があれば、是非シネマリンやジャック&ベティもご贔屓に願います。
単館の頃の『ベビわる』とか、マイナーなのを近所で観られる稀少な場なので…
お久しぶりです!
実は鑑賞前に画像検索して、カッコつけてるのか笑わせにきてるのか分からず不安に…
結果、嫌な予感は当たるもんで。
しかも“籠り”についても「自分が勝手に言ってるんですが」とか。笑
ファンに刺されそうですが、シリアス作品には向かない方だと思います。
あ、焼き鳥はつくねと皮ならタレも可です。
レバーはゴマ油で。(近所の店で出してるのですが、最高)
共感ありがとうございます!
全般的にキャストの演技(特に山下美月)は良かったのですが、宮館涼太が「気持ちの悪い演技をする尾上松也」に見えてしまって、構成も難解だったので、後味が悪かったです。
後半がオカルトというか並行世界へ移行するところなんかちょっとSFっぽさを感じたりして、原作未読なんですが映画用に脚本を大幅に変更すればもっと分かりやすくなったと思います。
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