「メイクミラクル」ラスト・ブレス ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
メイクミラクル
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ミラクルの連続で主人公クリスが危機的な状況から生還。
無酸素状態で29分間経ちながら、後遺症もないというのは
本当にありえないくらいのミラクルなわけだが、
単にミラクルだったというよりも、
チームメンバー全員がクリスの生還を信じて
己がやれることを全力で取り組んだからに他ならない。
まさに長嶋茂雄さんの名言「メイクミラクル」だと思う。
これが実話というのは凄い。
人間なにごとも諦めてはダメだなと思ったし、
信じて動くことが大事だとあらためて気づかされた。
本作は非常に胸熱だ。
登場人物がだいたいみんな熱い。泣けた。
飽和潜水士の仕事の大変さもよくわかった。
クレイグ役のマーク・ポナーが私にとってのMVP。
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