劇場公開日 2025年7月4日

キャンドルスティックのレビュー・感想・評価

全51件中、41~51件目を表示

2.5ホットミルクの本音。

2025年7月5日
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SAKURAI

2.0阿部寛の無駄遣い

2025年7月5日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞197本目。
エンドロール後映像無し。
パンフレット無しにつきマイナス0.5。

阿部寛主演とAIをだませのキャッチコピーしか情報なかったので、近未来SFかと思いましたが金融犯罪ものでした。

おっ津田健次郎だ、よく出てるな、と思いましたが、菜々緒もいつもの菜々緒メイクではなく地味めな感じで、じゃ菜々緒である必要があるのか?そして阿部寛もいつもの自信満々のふてぶてしい感じとは少し違ってもっと合う役者がいたのでは?と思いました。

とにかく話として面白さに欠けていて、ふーんという感じで終わってしまいました。

BGM聴いていて川井憲次か?と思ったら案の定でした。

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ガゾーサ

3.0残念。

2025年7月5日
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鑑賞方法:映画館
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リボン

3.0美しい蝋燭罫線が見えなかった。

2025年7月5日
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鑑賞方法:映画館

単純

キャンドルスティック

FXのろうそく足美しさは、
1分チャートで、
つるべ落としのように急落し、
底打ちして、
反転、うなぎ登りのように急騰するところに妙味があるのだけれど…

どうも、そんな蝋燭罫線の話ではなく、
FXや株の投資の話してもない、
イカサマ金儲けの話でもなく、
コンピュータハッキングの話でもない、
恨みや復讐の話でもなく、
コンピュータ数学理論の話でもない。

こう言うのをマネーサスペンスというのか、?!?

ラストの場面で世界時刻を10秒前の時刻と1秒単位の同時刻を合わせるには、ノートパソコンに一般光回線のWi-Fiではリスク大き過ぎる様な気がする。いや、無理だろう。

まあ、その為に時間や時刻と言うタイミングではなく、キャンドルスティックの色の美しい時に決済をするにしたのだが、それでも画像処理するチップに無理があるが、
それのタイミングは何処だったのか??

やっぱり、うなぎ登りの登り切る手前だろう…

それにしても、AIが飛びつく世界的なフェイクニュースとは?

やっぱり、急落する悪い話…

まあ、元号が変換する改元のときに、こんなことを考えること自体が、天性の詐欺師だと思う。

いずれにしても、為替操作は権力者によって堂々と行われている。
それは、トランプ関税だったり、日米公定歩合変更などなど…

彼等もそうなのかも知れない。
だから、現実の方がサスペンスではなく日常的にあることなんだ(笑)

(^ω^)

キャンドルスティック

日本、台湾、イラン、ハワイを舞台に、天才ハッカーがAIを騙して大金を得るべく奔走する姿を描いた、日台共同製作によるマネーサスペンス。

ハッキングによる株価操作の罪で刑務所に収監された天才ハッカー・野原の前に、FXトレーダーの杏子が現れる。
一方、サイバー大国・台湾の大企業幹部リンネは、野原の卓越した技術を利用してFX市場で巨額の利益を得ようともくろむ。
その作戦は、金融市場の番人であるAIを騙すことだった。

決行日は、日本に新天皇が誕生し金融機関が警戒を緩める2019年5月某日。
杏子は野原に自らと同じ“共感覚”を感じ取り、計画をサポートすることを決意。
かつての仲間たちも次々と呼び戻されるが……。

天才ハッカー・野原を阿部寛、
FXトレーダー・杏子を菜々緒、
杏子の元夫で数学者の功を津田健次郎が演じ、
台湾からは「瀑布」のアリッサ・チア、「本日公休」のリン・ボーホンが出演。
川村徹彦の著作「損切り:FXシミュレーション・サクセス・ストーリー」を原作に、
ファッションブランドの広告映像やMVなどを手がけてきた映像作家・米倉強太が長編映画初監督を務めた。

キャンドルスティック
2025/日本・台湾合作

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カール@山口三

3.0面白そうな題材、要素が多々あるのに繋がらずに盛り上がらないのが残念。全体的に色々足りない。

2025年7月5日
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鑑賞方法:映画館

AIを欺いてFXで大金を稼げ!出所した元天才ハッカーが仕掛ける金融サスペンス。
できるだけ事前情報無しで観る派なので、阿部寛主演とポスタービジュアルのイメージだけで鑑賞。
「ろうそく足」から来ているタイトルから始まって、日台合作、台湾、イランでの撮影や、数字が色で見える"共感覚"を持つ女性、女性平成から令和へ元号が替わるタイミングを狙うとか、他にもいくつかの面白そうな要素や題材があって、嫌いになれないところですが、残念ながら、全体的に色々足りない。
登場人物や規模感が足りない。高揚感や、熱量が無い。エモーショナルでない。
構成、脚本、演出のせいと思う。
NHKスペシャルドラマのような感じでした。
どちらかというと好きな作品なだけに非常に残念。

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ITOYA

0.5サヘルさんが頑張っていました、お金と時間に余裕がある人は是非見て欲しい。

2025年7月5日
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悲しい

怖い

斬新

めちゃくちゃつまらなかった‼︎
これほどダメな作品はめったに無いからお金と時間に余裕がある人は是非見て欲しい。

話として成立してないと感じてしまうくらいストーリーがひどい。

AIの知識ありません
プログラミング知りません
FX知りません
ハッカーのこと知りません
お金のこと知りません
とわかる自称映像作家みたいな人がスタイリッシュな作品を作りたいと思ったがそれに足るスキルがまったくない中、出来上がったのが本作。
大学出たての自称オレ仕事できる意識高い系が就職したらまったくポンコツで役に立たない、みたいな感覚を作品から味わえます。
最初から最後まで話や設定が雑過ぎて酷かった。
動く金の額が小さくて笑えた。
何かテーマありそうでまったく無くて、面白味もまったく無い。
これ、編集してて見るに耐えないって気づかないかな?
誰か注意しなかったのかな。
小道具のセンス悪かった。
子供やたらと出してたけどそういう趣味あんのかな?と勘繰ってしまいました。
作品がつまらなすぎて。
こんなつまんないの、なかなか無いよ。
これを世に出した勇気を讃えたい。
上映時間が短くて助かりました。
舞台挨拶見ました。
監督さんが泣いてましたが、このできで泣けるなら、いろんなことに簡単に泣けるだろうから
毎日泣き過ぎて脱水症状にならないか心配です。
お身体お大事に。
サヘルさんが頑張っていました。
作品には勿体なかった。
ただの尻軽女役だった菜々緒の無駄遣い。
松本人志の大日本人の方が数倍マシ。
初監督作品が最後になるかもね。
この内容なら2週間で上映終わるんじゃない。
評価マイナスつけられなくて残念。
いろいろ底の浅さを嫌と言うほど感じられる作品はなかなかない。

全部がうすーい感じで統一されていてその辺は低い次元でよく調和させられたと感じました。
やっぱり監督がモデル出だけあって全体感を考えたのかな。

良いのはポスターぐらいかな。

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やまだロベルト

3.0爽快感はなく地味、全体的にテンション低い

2025年7月4日
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サイレンス

2.0安い配信用で十分

2025年7月4日
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鑑賞方法:映画館

FX取引を舞台にしたビジネスコンゲーム。ただキャラクターの掘り下げがステレオタイプ。いわゆる昭和脳な正義と策略と離反が単調。クライマックスに留飲できない凡作。脚本が独りよがりなのだろう。ちなみにキャンドルスティックとは相場のローソク足のこと。そこでもう、スタイリッシュ指向が空回りして、作品興味への訴求が減衰していると思う。

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t2law

3.5面白くないような、面白いような

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

初めからなんかいい感じだし面白い感覚なんだけど、イマイチ話が繋がらない。そしてそのまま後半へ、やっとストーリー見えた感じで、まさにキャンドルスティックのクダリは超面白かった。あーいう展開、サクセス、気分上がる。株、FXやりたくなったわー🤣🤣🤣

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ノブ様

0.5静かすぎる

2025年7月20日
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鑑賞方法:映画館

冒頭から何の高揚もなく淡々と映像が流れていきます。株価操作できる天才プログラマーならAI騙す方法じゃなくて、違う方法でお金稼げますよね(苦笑)
登場人物の誰にも共感できず、映画的な盛り上がりもなく、拷問のような1時間半でした。豪華キャストの無駄使い。鑑賞時はお客さん10人でしたがその中で4人が途中退席して、戻ってくることはありませんでした。

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あやみ

0.5初監督作品としては無理があるプロットで、脚本兼プロデューサーの責任は重い

2025年7月18日
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鑑賞方法:映画館

面白くない映画は存在します。そして、クオリティの低い映画も存在します。ただ、ここまでクオリティが低く、面白みもない映画は記憶にありません。

映像そのものは悪くないです。俳優陣も魅力ある人たちが集まっています。
ただし、それらを一本の映画としてまとめ上げるはずの演出や脚本、編集といった要素がことごとくダメです。

そもそもなんで今どきFX? 原作が古いのにそのまま使ってません? 「AIを騙す」とか「痕跡を残さないハッキング」とか、セキュリティを突破する新理論とか、本来なら映画を面白くさせるべき要素がセリフで表面的に説明されてるだけで中身がないので何一つ面白くないです。
また、主人公とヒロインの出会いのきっかけとなるある特殊な能力も、ラストの展開に影響を与えるような説明があるものの一切腑に落ちません。もっと言えばヒロインは物語上存在しなくてもお話としては成立していまいます。ヒロインは演じる菜々緒さんが綺麗で魅力的だったこと以外、必要性がないのです。
もっと言えば、登場人物の半分くらいは出てこなくても映画的に十分成立してしまいます。
FX講師のキラさんなんて、いない方がマシというレベル。

お話自体4つのストーリーラインな並行して展開され、後半に一つの線として集約されますが、そこに必然性がなく、各ストーリーラインやその登場人物も充分に描けてないため、なんの高揚感も感じられないのです。
調べると、監督は長編映画を撮るの初めて。脚本もプロデューサーとしては実績のある方なのは知っていますが、脚本執筆はあまり実績がないようです。それがそのまま作品に反映されています。
映画を撮る上で製作陣の力量が圧倒的に足りてないのです。

2025年、ここまでは「ショウタイムセブン」と「ぶぶ漬け、どうどす」がワーストに近い評価でしたが、下には下があるんですね。
阿部寛さん主演の「俺じゃない炎上」がさらにワーストを更新しないことを願ってます。

褒めるべきところがあるとすれば、90分ちょっとで映画が終わること。いや、このクオリティで120分超えなら確実に寝てるので、ここまで評価は低くならなかったかもですね……。

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よして