「ひょっとして本当の共感者を得たかも知れないエンディングがいい」DREAMS ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
ひょっとして本当の共感者を得たかも知れないエンディングがいい
誰かに惚れてしまうというのは思考回路のバグみたいな物で、原因を探ったり誰かに打ち明けたりしたくなるのだが、打ち明けた相手の理解は大概自分の「つもり」とは一致しない。この不一致によって自分の体験が唯一無二である事が確認され、ちょっとした自尊心が満たされたりする、みたいな心情が上手く表現されていたと思う。
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talismanさんのコメント
2025年9月11日
コメントに幸せに笑えました!ぬるい「被害者の会」っていい表現ですね。先生はあちこちの国に行っているし、自由でモテるタイプで現実的な人なんだろうな!