「男前なケイトさん」リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界 ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
男前なケイトさん
クリックして本文を読む
好きな女優さん。
先日ケイト演じる主婦が、大恐慌を経た波瀾万丈な人生を送るドラマを観たばかり。
他にも田舎の刑事役を演じたドラマとか、割と男前な役が適役だと思っている。
本人はどういう役が好きかはともかく。
今回もベビースモーカーで自由奔放な女性の役。
いきなり脱いだり。
とにかく豪快な女性を演じてた。
老けメイクは特に違和感なし。
ただ、回想シーンはちょっとかわいそうだったかな〜。
役作りで減量する役者さんもいるけれど、それは酷というものか。
若い頃から肉付きがよかったという思えばいいかもだけど、加齢によるものとは違うかな、と。
爆弾を避けて走るシーンもかなりキツそうに見えた。
正直無理を言って戦場についてきた割には足手纏いでは?と。
下手するとオジサンにも見えてしまう、バスタブのシーン。
意味が私にはよくわからなかったな。
相方ディヴィッドを呼んで何をするかと。笑
少しだけの割には無防備でやりたい放題。
旦那さん役のスカルスガルドも若い頃を演じるにはやや無理があったか?身体は細いけど。
「アンジーの瞳」の頃くらいの若さだったらなぁ。
モデルとなる写真家については全く知らなかった。
こんな人もいたんだな、と。
もっと知りたくなった。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。