「癒えない心の傷。」リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
癒えない心の傷。
1938年、南フランスで仲間と休暇中に出会った芸術家ローランドとの恋、その直後起こる第2次世界大戦、当時の話を聞く男性ジャーナリストと、その話を語るリー・ミラーの話。
芸術家ローランドと恋に落ち、直後の戦争、当時雑誌Vogueでモデルとして活躍してたリー・ミラーが写真家から従軍カメラマンとなり見てきた“現場”、戦後も鮮明に残る記憶、残る写真で“癒えない心の傷”の内を語り映像として見せてく。
ナチスとかこっちの系の話は苦手で知識もない私ですが。ただ本作観て思ったのは女性リー・ミラーの強さ、正義感、男勝りな性格が印象的!
持ち帰ったパンを食べる女性達の中にいる独りの少女、その娘へ「恐がらないで…」といいながら写真を撮るシーンは何かグッときたね。
作品としは面白いとかツマラナイではなく、こんな事実があったんだって感じ。
観賞後に気になってリー・ミラーさんを調べたらホントにキレイ!雑誌Vogueってこの時代には既にあったんですね!
度々・・。
もう飲んでるんすか!朝酒は美味いよね。でもね、オイラみたいにγ―GTP2500にならないように、ホドホドニね。ホント、昨年の今頃は、大変だったんだから。でも、今は超健康っす。酒は魔物ですね。ではでは。
今から、名古屋に行ってきます!
おはようございます。
パディントンは1.2作を観ていなくても大丈夫だと思います。マア、WIKで攫っておけば完璧でしょう。何故なら今作は、新キャラが活躍するからです。(スンマセン。チョイ、ネタバレ)
私、本日は例の如く苦手な列車に乗って、大都会のミニシアターの殿堂に行って参ります。雨が心配でしたが通り過ぎちゃったので、バッチリです。パディントン楽しんできてくださいね!ではでは。
ゆき姉さんにチビッ子なんちゃらをお勧め頂いているのに、頑固に観に行かないNOBUでした。(ごめんね、ゆき姉さん・・。)
共感ありがとうございます。
怯えた視線、哀しい表情、死体・・これらに衝撃を受けなくなると、もう何かを喪ったんでしょうね。正気で居るより酒やクスリでラリっていたいとか・・?
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