「シビルウォーの空気感」リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
シビルウォーの空気感
が現実に迫る中、“リー”について考えるのは更なる学習と考えた。
序盤はケイトウィンスレットのボディーに圧倒される。まるで白鯨、ベッドに横たえるのも一苦労だよねシャーマンくん。
この作品からは戦場カメラマンのモチベーションって部分は見いだせなかった。作り手もソコが目的では無かったのだろう、インタビュー自体虚構だったし。道理でジンの量が増えたりしてたの?
自分なりに解釈すると、何より行って、見て、判断する行為をしたかったんじゃ。無論報道に載せたかったんでしょうが、それが一番の目的じゃなかったと思います。
やはり酒とクスリが無いと、戦場では正気を保てないのか。みんながそんなの嫌だぁー!!と敬遠する時は来るのだろうか?
コメント、有難うございました
“白鯨”…!(笑) それも脱ぎっぷりが…(笑)
【ここからはネタバレになるので、未見の方は注意】
実際にも息子さんは母親が何故アルコール依存になったのか知らずに育ち、母が亡くなってから屋根裏で大量の写真を発見して…だそう
今はその写真を保存・活用するファンデーション活動をしているそうですよ
(初日特別上映、解説つき鑑賞しました)
ウィンスレットは彼の売った中古家具を手に入れたところから、連絡をして、その活動を知って、リー・ミラーに興味を抱いた…とかでした
コメントありがとうございます。
確かにグラスの中のお酒、二度目に映った時、明らかに増えていましたね!
本当に戦地に行く動機は不明確で、ただただ突き動かされたのかなと思います。
共感&コメントありがとうございます。
確かに“戦争が作り出した人生”と言えそうです。
それだけに、あそこまで戦争報道写真に人生を捧げた理由を知りたかったです.
返信お気遣いありがとうございます😊 確かに 構造的には良かったですね。
ベルリンにはご指摘のとおり ソ連が迫り壊滅させました。
米軍記者もおっしゃるとおりです。
まあ 安全地帯ということで・・・失礼します😊