ベスト・キッド レジェンズのレビュー・感想・評価
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懐かしの「ベスト・キッド」の続編
ドラマ「アメリカン・ボーン・チャイニーズ」のベン・ウォンが主人公で
ジャッキー・チェンとダニエルさんことラルフ・マッチオが師匠、先生として
もともとカンフーの腕があるところにミヤギ道空手を教えるっちゅう
そりゃまあ嬉しいストーリーです。
ミヤギ道空手の継承者であるダニエルが主人公を鍛えるっていうのは
懐かしの「ベスト・キッド」の続編として最高のシチュエーションです。
恋人の父親にカンフーを教えるなどいらん展開もあったけど
全体的に「ベスト・キッド」が楽しめて良かったです。
ドラマ「コブラ会」を観てたらもっと楽しめたんでしょうね。
ベスト・キッドは、ベスト・ムービー
ベスト・キッドは、1~4。そして、ジャッキー・チェンさんバージョン全て見てきました。そして、今日、レジェンズを鑑賞してきました。かつての、どちらのバージョンも存分に含んだ作品でした。それでいて、ミヤギさんや、ミヤギさんの家(ダニエルさんが、ペンキ塗りをしたのが、そのまま)や道場が登場。これが心を打ちました。
主人公のリーに恋人ができるのも、かつてのシリーズを思い出させました。そして試合の決勝戦での逆転の必殺技。ベスト・キッドならではですね!!
最高でした!!涙腺も崩壊しました!!私は、イジメられた経験があり、さらに2種類の空手道の経験があることもあり本当に心に突き刺さりました。
ジョニーローレンスの登場には、ただただ、ビックリしました!!
「ミスターミヤ〜ギー」「だにえるさん」is back
センセイ・ラルーソとハン師匠からリー少年が特訓を受ける話かと思っていたら、リー少年が彼女のお父さんにカンフーを教える話なの?
テンポよく、軽快な音楽に、ジャッキーアクションとユーモア、恋愛や過去のトラウマとの葛藤克服、含蓄のあるセリフにNYの案内も。
エンタメ要素てんこ盛りなのに全く無駄なシーンがない、必要なシーン(だにえるさんなぜ来た?)もないくらいテンポ良く進むから、もっと観たいと思わせてくれる。
敵役の方がカッコいいし強そうだけど、そんなことどうだっていい。
ミスターミヤ〜ギーにだにえるさん、そこにジャッキー・チェンがいるんだぜ。
チャップリン、ジーン・ケリー、そしてジャッキー・チェン。この3人が映画を、大人から子供までみんなで楽しめる娯楽にしてくれたんだと思ってる。
みんな映画館へジャッキー・チェンを観に行こう。
今まで楽しませてもらった恩返しをしよう。
ジャッキー・チェンの映画だから観ないってのは、高尚な芸術作品だったらなんだって褒めるってのよりダメなんだよ。
エンドロールはお洒落だったけどNG集にしてほしかったな。
シンプルな良作
ちょうどいいかも
誰もがバッドエンドにならない結末を予想出来る作品は観ていて楽だ。
もう重たい内容に胸を痛めたり、苦しく後まで引き摺るのは辛い年齢だ。まぁそういう感覚すら少々鈍っている事も確かだが。
というわけで、楽しく観られたけれども、少しアクションシーンが物足りなかった気もする。
観ているコチラの頭や首が、思わずパンチや蹴りを避けて動いてしまうくらいの臨場感があったらアドレナリンも出たのかなぁ。
ラストはまったりほのぼのとしてしまった。最初にも言ったとおり、それが楽だったわけだが···。
我らがジャッキーはあと何本、私たちにエンターテイメントを届けてくれるのだろうなどと、観賞途中にふと考えたりしてしまった。
ガッカリ
伝える「武」は技術だけではない
もっと宣伝すべきでは??
80年代が世代のジャッキー・チェンファンとしては、ダニエルことラルフマッチォとジャッキー・チェンの共演は胸熱ですが、それ以前にそもそも主人公のリーを演じたベンウォンの英語が完璧ネイティブで素晴らしいし、ジャッキー・チェンのインタビューなどを読んだら、ベンはカンフー未体験だったのに4ヶ月の猛特訓であれだけ出来るようになったって。ポストジャッキー・チェンになれるのでは?と今後のベンウォンの活躍に期待したいけど、この作品あまり宣伝されてないせいか、公開からまだ1週間も経ってない、しかも水曜日だったのにあまりお客さん入ってなくて残念すぎる。
最近観た映画で1番って言っていいほど面白かった!もう一度行こうかな。
師匠が板に付いてきたジャッキー
シンプルに良い
同窓会気分で鑑賞するのが作法かな
台詞に挟まれるたどたどしい日本語フレーズが懐い。「ベスト・キッド」シリーズは、2までしか観た記憶がないので、なんとなく同窓会に出席していいのかな? でもジャッキーの蛇拳、酔拳、ヤングマスター等のシリーズはめっちゃ観ていたし、ジャッキーも出席しているから大丈夫だろう的な気分で鑑賞へ。
もう完全に同窓会ムービー。潔いほどの真っ直ぐな王道路線の構成なので、懐かしのスターの面影を楽しみながら、時が経ったことに思いを馳せる感じですね。
でもって無粋ではありますが、主人公が「えなり君+両津勘吉まゆ毛」だったのが悔やまれた。敵役・コナーがイケメンだから余計に気になるんだよね。
ミヤギ道
「ベスト・キッド」公開時、中2だった自分
あれから40年…
あんなに可愛かったラルフ・マッチオが配信ドラマ「コブラ会」で何十年ぶりに見たら、すっかりオジサンになっていたのだが(当然!)今作では少し若返って見えたのは自分だけ…
その代わり、ジャッキーは普通に老人となっており、それはそれで時の流れに身をまかせ~🎵なのだが
話自体は「ベスト・キッド」とほぼ同じで、昭和のオジサンからすれば楽しめたのだが、「鬼滅の〜」層にはどう映るのだろう!?
最後のシーンも「コブラ会」層に当てたサービスなのだが、「コブラ会」観てなくても作品自体は全然楽しめるかと
あと、ピザ屋のお父さんが横浜ベイスターズのバウアー(元メジャーリーガーの問題児)にしか見えなかったですね~オジサンには(゚∀゚)
スッキリ!
悪役に魅力がない。1作目には遠く及ばず。
普通に楽しめるエンタメ作品
二本の枝、一本の木
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