ベスト・キッド レジェンズのレビュー・感想・評価
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気軽に見るのに丁度よい
時間も短く映画として見るのに心身ともに助かったが、中身も作りも想像以上に軽かった。
このご時世に中国と沖縄というアイコンに何も思わない訳では無いが、気軽に見る映画にはぴったりだと思う。
笑いどころも多く単純に楽しいスナック感覚で見るのに丁度よい
国と文化を跨いでいており、キャラ設定など深堀りしたいところだが、いかんせん作りが雑なのでそういう気持が起きにくい映画でした。良くも悪くも軽い。
なので、できれば夏休み中に上映してくれれば若い子と一緒に見に行けたのだが...
今年の夏季休暇中の映画はどれもイマイチだったので、まさに10代くらいの親戚の子を連れて見に行くのにちょうど良さそうだったのが残念。
上映時間の短さ、非倫理的な暴力シーンも少くほぼスポーツ、道徳的な面が強いので、10歳くらいでも十分楽しめると思う
自分には少々...だいぶ物足りなかったが名作の続編なので☆3→3.5
アマプラで家で見るのにも丁度良いかなと思いました
あ、あと個人的には選曲がダsa...合ってないように感じました。ヒップホップは詳しくないので何か関連性を持たせているのかもしれないですが分かりませんでした
どこまでも予想の付く展開なんだけど、レジェンド二人が若者の成長に目を細める姿を見てるだけでいいじゃないか、と思えてしまう一作
本作の主人公、リーを演じたベン・ウォンは、肝心なところで気弱になるところがまさに『ベスト・キッド』(1984)でラルフ・マッチオが演じたダニエルの役どころと完全に重なり合うんだけど、一方でジャッキー・チェンの、じゃなかったミスター・ハンの弟子としてカンフーを使いこなす武術家でもある、という二つの側面を見事に演じていました。これはジャッキー・チェンとラルフ・マッチオでなくともその姿に声援を送りたくなるところ。
武術映画のレジェンドが一人の若者の成長に手を差し伸べる、という、ファンが観たい展開そのまんまな造りのため、リー、ハン、ダニエルそれぞれの絡みは期待通りの楽しみを提供してくれます。これは裏返すと1作目を観ていると、というか師弟ものの映画として大体こうなるよね、という予想通りの展開ということでもあるのですが、そこにリーがヴィクター(ジョシュア・ジャクソン)に稽古をつける、という場面が一本道に見えた物語に起伏を与えています。ミア(セイディ・スタンリー)との交流も青春映画的な高揚感をもたらしてくれるんだけど、ここはニューヨークの観光名所案内っぽくなっている、というおまけつき。商店を「ボデガ」と呼ぶあたり、『イン・ザ・ハイツ』(2021)を連想して勝手に盛り上がってしまいました。
リーの敵役コナー(アラミス・ナイト)が、最近の映画としては珍しいほどに、もう気持ちのいいほど分かりやすい悪役なんで、遠慮なくリーに感情移入ができます。そしてラルフ・マッチオが「ベスト・キッド」の世界線に登場する、ということは…!?というファンの期待に応えてくれるかどうか、ぜひ直接スクリーンで確認して欲しいところ!
レジェンズが眩しい!
過去シリーズ予習不要!すぐ映画館へ!
最高に楽しいエンタメ映画です。
ベスト・キッド1~3作目の主人公役ラルフ・マッチオと、5作目の師範役ジャッキーチェン。これまでのシリーズで交わることの無かった2人が今作で夢の初競演。これは観るしかない!と公開初日に鑑賞。シリーズ初登場の少年が主人公なので、過去作を知らずとも1本の映画として十分楽しめます。
本作鑑賞後に、過去の「ベスト・キッド」シリーズをチェックすると、さらに楽しさが増すことと思います。
正直なところ、これまでのシリーズは日本の描写が出鱈目で、物語もあまり魅力を感じない映画でしたが、話題作なのでTV放映時になんとなくチェックしていました。なので、私はベスト・キッド1~3作のみTVで視聴し、4作目と5作目は未見です。
評価が一変したのがベスト・キッドの約30年後を描いたスピンオフ、ドラマシリーズの「コブラ会」を視聴してからです。映画版1作目の主人公とそのライバル(嫌われ役)の立場を入れ替え、かつての敵の視点でユーモラスに描く物語が画期的でした。それを見た後で改めて「ベスト・キッド」を1作目から観直すと、違った意味で非常に楽しめます。
物語の時系列上、「ベスト・キッド1~5作目」から「コブラ会」を経て、本作に繋がるシリーズの集大成ですが、過去作を未見の方も、まずは本作を観てください。そして、旧作「ベスト・キッド」の1作目と「コブラ会」シーズン1の第1話だけでも視聴してみてください。本作ラストの粋な演出に感動すると思います。
私はこれから「ベスト・キッド」の4、5作目を観てみようかと思います。
なにか本作に繋がる新しい発見があるかも?
面白かったしカンフーと空手最高!
『少年ジャンプ』の様な熱血カラテ映画
テンポ良く空手とカンフー好きに
ジャッキー・チェンのベスト・キッドを子どもの時に観て懐かしくて観に行きました。
元祖のミヤギさんよりジャッキー・チェンの印象が強い私ですが、シリーズを全て観たくなりました。
作品自体はテンポ良く、ダラダラと空手を修行する時間はなく、試合までが短かかったですがスカッとする仕上がりで良かったです。
アッサリしてるとも言え、好き嫌いが分かれるかも。
ジャッキー・チェン、歳取ったけど、いい味出してるし、これからもアクションして欲しいですね...笑
めっちゃ好き
ベスト キッド レジェンズ
待ってましたの『カラテキッド』シリーズ。
てか、待ってましたは少数派?
平日とはいえ、公開初日の3時の回、8人は寂しいかな。
気を取り直して、さて、作品です。
物語が今の時代に合う様に、とてもスピーディーに展開します。
ノンストレスでエンドロールまで、一直線でした。
そのスピーディーさ故に、やや重厚さに欠けた感もありました。
特に、話の核にもなり得る十日間の過ごし方は、物足りなかったかも知れません。
とはいえ、ストーリーも練られ(わかりやすく)、溜飲が下がる作品でした。
個人的には、ジャッキー様とラルフ様が共演なんて、『カラテキッド』推しにはたまりません。
最後の最後に、あんなサプライズ。
感謝感激でした。
時間が有れば、過去作を復習すると、より楽しめます。
これだけ観ても、十分良作ですけど。
久しぶりだけど面白かった。
ハン師匠のカンフーとミヤギドウ空手を体得したリー少年が友だちを救う...
時代は変わっても受け継がれる爽快感
テンポの良さ
あっ!と言うまの94分!
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