ベスト・キッド レジェンズのレビュー・感想・評価
全285件中、21~40件目を表示
ラルフ・マッチオはシークレットサプライズ登場にしたらファンは沸いたのでは!?
結構前にみた、シンプルな映画でした
予定調和バンザイ
「ベスト・キッド」がまた帰ってきました。2010年版でジャッキーが師匠役になった時点で時代の流れを感じましたが、今回はさらにその先。もはや“動かない師匠”枠に完全移行でアクションは少なめ。
でも、立ってるだけでかっこいいのはさすがです。
物語は、予定調和どんとこいな展開。今まで以上に今までと一緒でむしろ納得。
主人公の魅力はちょっと弱めですね。初代のダニエルさんのような不器用な力強さ、スミス坊ちゃんのようなリズム感や表情の強さがあまり感じられず、眉の太さだけが売りな感じで少し残念。
とはいえ、過去作のファンならニヤリとできる場面もあり、ジャッキーの“師匠オーラ”だけでも見に行く価値ありです。
評価 ★★★★☆
ダニエルさん、ありがとう✨
流石にプロットを詰め込みすぎ
結論から言うと悪くなかったけど
流石にプロットを詰め込みすぎかと言う感じ。
むしろあれだけ物語をよくまあまとめあげたもんだと感心するくらい。
ただそうは言っても未消化な部分は沢山あって少し雑かなと思うところが出来てしまった。
これはこの作品の1番本質的な問題になると思うけど
元々が空手の作品だったのにそれをリバイバルして
カンフーの作品にしてしまったものだから
どうしても根本に矛盾が出来る。
ただこれはいつか解決しなければいけない問題だったから
こんな形になってしまったのかな?と思う。
あと物語の初めでピザ屋が出てくるわけだが
何故かここで「ロッキー」のオマージュが入ってきて
流石にこれはいらなかったかな?と思う。
とにかくやらなきゃいけなかったこと
やりたい事が沢山あり過ぎてそれの辻褄を合わせに行ったのが失敗だったと思う。
あと最近のハリウッド作品の悪いところだけどポリコレ臭が若干するのも気になる。
しかし何の前提も無しにこの作品だけを見たのなら
それなりに楽しめるのかな?と言う気もするから
まあ3.5くらいにはなるのかな?と言う感じ。
でももう少し丁寧に作って欲しかったなと思う。
ジャッキー・チェンのリバイバルが案外良い出来だったので
あの時に題名をベスト・キッドにしておけば悩まないで済んだのにという感じ。
まあ元々第1作目が大B級作品だった事を考えると
何も考えないで暇な週末の午後を時間潰しするんだったら
まあこれでも良かったのかなと思う。
最後に1つだけ。
途中なんでロッド・スチュアートの「アイム・セクシー」が流れたかが解せない。
これも昔へのオマージュ???
解せない。
小中学生におすすめ!
欲を言えばストーリー的にもう一波乱二波乱欲しかったなという思いはありますが、この映画は小学生が家でドラゴンキックの真似事をして壁に穴を開けるかどうかで評価されるべきでしょう。
つまりカラテの技やカンフーの技、特訓の数々が小学生に刺されば作品としては成功かなと。
観やすい
展開がさくさく進む感じや、音楽や編集が今風という印象で全体的に観やすかったです。
序盤で一瞬みたカラテの人が急に出てきた!と思いましたが、2人の師に過去の物語があったんですね‥!
それぞれの映画を観てからここに来るべきだったと後悔しました。
色々な要素が組み合わさっており、やや無理やり感がありましたが、過去作の延長線と考えればすんなり観れるのかな?
素朴な感じの主人公もいいですよね。格闘家としての資質を感じる一方、年相応の幼さや無邪気さが出ており良かった。
ぶれない芯とヒュンヒュンと飛び回る身軽さを兼ね備えたカンフーかっこよすぎました!
"レジェンズ"のタイトル通りジャッキー&ラルフメインの映画です
80年代以前のカンフー映画や最初のベストキッド(Karate Kid)シリーズ好きなら"ササる"かも
若年層の素直な感想を聞いてみたいかな〜
自分は...というと前作(ジェイデン・スミス & ジャッキー・チェン版)の方が好きですね
少年の内面的な成長や恋心などにフォーカスしていて、いい映画だった印象です
本作は、ちょっとその辺の描き方が雑な感じがしました。Hi, where are you from?みたいな感じで一瞬で意気投合、みたいな。予定調和、と言えばそれまでなんですけど
ブランクのある中年ボクサーが、主人公のカンフー指導で賭けボクシング(?)に復帰、とか、カンフー少年がNYの高額賞金の出る階級ナシ、フルコンタクト系のカラテトーナメントに出る、とか、昭和じゃないんだからさ〜の設定が多すぎて、流石に引きますよね
こういうトンデモ設定はSFとか、サスペンス系バイオレンス系なら"ファンタジー"として受け入れられるんですが、子供が主役の実写映画、しかも現代が舞台だとちょっとな〜、という感じです
カンフーをやることに反対していた母親が最後には応援することになるくだりも、ちょっと説得力に欠けます。反対していた理由が払拭されてないので
また、折角2人のレジェンズが手を結ぶんだから、カラテとカンフーの"融合"をちゃんと(テクニカルに)描いて欲しかった
トータルとしてキライじゃないんですが、もうちょっとなんとか出来たんじゃないですかね〜 の気持ちです
通算6作目でこの完成度みやぎさんのオマージュが最高でした!🤔🤣😅😃
本日病院受診してからTOHO新宿にて鑑賞しました。
ここからネタバレします。
通算6作目?で全作鑑賞済みです。
今回のストーリーは、リーがアメリカに引っ越ししてカンフーだけでなくて空手の師匠のダニエルからも修行する話しです。
いや、テンポが良すぎてあっという間にエンドタイトルでした!
みやぎさんへのオマージュ映画かなあ〜!
アクションが少しコマどりしてる感じしました。
バイク🛵シーンもCGですよね!
ラストバトル会場も小さいし、、、🥹😅🤣😃
予算が少なかった中良くできてました。
空手もオリンピック競技になりポイント制が世界🌍に広まったので試合結果がわかり易くて良かったです。
6作目としては、良くできていました。
今回はヴィクター・リパーニが良かったです。
父親役から一転して格闘技の試合に出て
試合に負けて、勝負では勝っていた?
その後はまた父親役に戻りながら弟子といった感じで良かったです。
美味しい役を上手く演じてました。
この映画の関係者様の皆様お疲れ様です。
ありがとございました!
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪👍😅😃
刺さるのは、おじさんだけかな
ジャッキーなので
ある程度カンフーができる主人公が「師匠」と「先生」にごく短期間、指導されて(ストリート?)空手のチャンピオンになるのはストーリーがかなり安易。敵役を強く見せるイベントも学校と道場だけと少ない。さらに、特訓だけでなく、恋愛やコーチ業まで詰め込んでいるのに90分しかないのでストーリーは少し希薄。期待していたNGシーンもなかった。ただ、ジャッキーとラルフが二人で主人公を教えるシーンで、ジャッキーが繰り出す技が昔を彷彿していて、それだけで既に☆5です。
素直にヨカッタとは言えんのよ…
観ていくうちになんとなく筋が読めてきて、あ〜きっとこんな感じで勝つんだろうなって思ってたらやっぱり予想通りな勝ち方だった。
観てない人には何のこっちゃって感じだけど、簡単に言えば主人公の坊主がGFの借金持ちの父親のために大会に出て賞金をGETするっていう話。主人公には兄がいて暴漢に襲われた時に兄を助けられなかった負い目、またGFの父親をケガさせてしまったことが兄にオーバーラップして体が動けなくなったりして、そういうことを克服して試合に勝つっていうのが話に厚みを持たせているんだけど格闘シーンの見せ方がなぁ、ちょっと残念。蹴りを寸前でかわすところとか拳が当たって顔が歪むところとか昔のジャッキーの映画だったらスローモーションで見せたりしてたけどそういうのが全然なくて普通に撮っててもなぁ。単純なストーリーだからこそ見せ方を工夫してほしかった。過去のベストキッド関連の映画はちゃんと見たことないけど格闘シーンってどうだったんだろ?大会の決勝の相手が主人公と同じ体格で、それも主人公より大柄だったら倒した時の爽快感もあったかも。言いたいこと言ってますが年取ってもジャッキーはスゴいなぁとただただ感心したひとときでした。
さすがにペンキ塗りはなかったね。
全285件中、21~40件目を表示








