「コナーがかっこよかった」ベスト・キッド レジェンズ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
コナーがかっこよかった
ベスト・キッドのシリーズ通算6作目。
北京でミスター・ハンからカンフーの指導を受けていた高校生のリーは、兄の死により母親からカンフーを禁止され、母と共にニューヨークに移住した。リーは周囲やクラスメイトとなじめず、不当ないじめや争いごとなど、トラブルに巻き込まれた。そんな中、ピザ屋の娘ミアの父親からカンフーの指導を頼まれ、借金返済のためボクシングの試合に出たが、ミアの父親は卑怯な手で試合に負けてしまった。その後、リーはミアたちを助けるため空手の大会に出て戦うことを決意するが、リーは自身のスキルがまだ充分でないことを悟っていた。リーのカンフーの師匠であるハンがニューヨークを訪ねてきて、ミヤギ空手の達人ダニエルを紹介され、リーはハンからカンフーをダニエルから空手の特訓を受けた。リーは、空手とカンフー2つの異なる格闘スタイルを武器に空手の大会に挑み・・・さてどうなる、という話。
まぁ、結果はわかってるけど、面白かった。
リー役のベン・ウォンのアクションも良かったし、コナー役のアラミス・ナイトはもっとカッコよかった。
ミヤ役のセイディ・スタンリーは可愛かった。
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