「ピザ屋さんで儲ける」ベスト・キッド レジェンズ カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
ピザ屋さんで儲ける
ベスト・キッド レジェンズ
Karate Kid: Legends
カンフーに励むリー坊やには格闘技心的外傷後ストレス障害(PTSD)があり、母親からも格闘技をすることを止められているにも関わらず、リーはその道に進んで行く、が、やっぱり大事なときにその障害が浮かび上がってくるビビリなのだ…
それにしても、あんなにクルクル空中を回れるのなら、体操の選手になれば良いのに…
やっぱり、カンフーをしてしまう依存症なリー
そんな情け無いリーを、カンフーの師匠やその師匠のミヤギ空手達人に、カンフー反対者の母親まで巻き込んでリーを格闘家として目覚めさせスパルタ訓練を行い、格闘大会に挑戦させ、レジェンド達が新しいレジェンドを育てるシリーズ話
怖い話ですね、これは少しヤバいです
最後には、未熟なリーが指導していたボクサーのピザ屋さんが、リーの活躍お陰で繁盛して2号店もでき、次は3号店を出店する…
メデタシ、めでたし。
それにしても、
スタウトクラフトってなに?
言葉の聞き違いか、AIに聞いても分からない?
(°▽°)
ベスト・キッド レジェンズ
Karate Kid: Legends
1984年に1作目が公開されて大ヒットを記録し、続編やリメイク、スピンオフドラマ「コブラ会」も人気を博す「ベスト・キッド」のシリーズ通算6作目。
1984年のオリジナル版で主人公ダニエルを演じたラルフ・マッチオと、2010年のリメイク版でカンフーの師匠を演じたジャッキー・チェンが共演を果たした。
北京でミスター・ハンからカンフーの指導を受けていた高校生のリーは、家族の不幸により母親と共にニューヨークに移住する。
リーは周囲やクラスメイトとなじめず、不当ないじめや争いごとなど、さまざまなトラブルに巻き込まれてしまう。
そんな中、数少ない友人から助けを求められたリーは友人のために戦うことを決意するが、リーは自身のカンフーのスキルがまだ充分でないことを悟っていた。
リーのカンフーの師匠であるハンは空手の達人ダニエルを訪ね、リーへの助けを求める。
ダニエルから空手を学んだリーは、空手とカンフー2つの異なる格闘スタイルを武器に究極の格闘大会に挑む。
リー役は「ミーン・ガール」などに出演してきたベン・ウォン。
監督は「このサイテーな世界の終わり」「Vanity Fair(ヴァニティフェア)」などのテレビシリーズで知られるジョナサン・エントウィッスル。
ベスト・キッド レジェンズ
Karate Kid: Legends
2025/アメリカ
レビュー38
イイねコメントありがとうございます😊確かに客層が違いますね。こちらは野郎ばかりでした。
確かに 体操選手の方が良いような気もしますし ピザ屋の繁盛カンケーねぇような・・・
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