「キノコ日和」秋が来るとき Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
キノコ日和
パリから引っ越しブルゴーニュで一人暮らしをする婆ちゃんの。娘&孫や親友とその息子との関係のお話。
ミシェル宅に孫のルカを連れてやって娘のヴァレリーがやって来て、キノコ料理を振る舞って始まって行くけれど、いるよねーこういうのほほ〜んとしつつも我道を行っちゃうお年寄り。
そしてなんだか冷たい接し方の娘…と思ったら、そんな態度の癖に家や金の無心だけはご立派なクソ娘。
親友マリー=クロードの息子ヴァンサンの登場で、えっ!?からのえぇっ!?そんな話し!!!?
そこからの流れも、ミシェルはなんだか能天気…と思っていたけれど、これはどうみたら良いのでしょう…まさか計算?
素直にみたら良いのか捻くれた見方をしたら良いのかと、どちらともとれるという意味では面白かったけれど、素直にみてしまったら全然面白くないし、捻くれてみたら物足りないし…ちょっと中途半端だったかな。
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