「分かりあえたなら。」秋が来るとき SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
分かりあえたなら。
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パリ生活を終え自然に囲まれた田舎のブルゴーニュで暮らす80歳ミシェルの話。
パリ時代からの友人マリー・クロードと森の中でキノコ取りを楽しみ、そのキノコを持ち帰り調理と、…1本の電話から休暇で遊びに来た娘ヴァレリーと孫のルカだったが振る舞ったキノコ料理を食べた娘ヴァレリーがキノコ毒に当たり緊急搬送されることに。
自分から電話して遊びに来た娘ヴァレリー、自ら来といて母ミシェルへの態度はなぜ?があり。振る舞った食事を機にさらに拗れた母と娘の関係性、…の間に入った出所したばかりのマリー・クロードの息子ヴァンサンの優しさ、またその優しさで何か裏目な展開になりながらも。
「立派なキノコね」とカリっいやっキノコを取るシーンは少し下描写が一瞬よぎりながらも(恐らく私だけ)、ヴァンサンのイケメンさ、ルカの美少年にはT2時代のエドワード・ファーロングを思い出させで!ラストの展開ミシェルは何か急だしちょっと残念な終わりだったかな。
小川、川に掛かる橋を歩くシーンが違う場所で2回あったけど橋の手すりがオシャレでそこに目がいってしまった。
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