君がトクベツのレビュー・感想・評価

既に3回鑑賞済ですが、何回みても泣けて笑って見終わったあとの感動がすごいです。私は大橋くんのオタクをしているので余計に感動が大きいとは思うのですが、それ以前に「推しの幸せを願える」ことって本当に素晴らしいことだし、さほ子ちゃんのように推しのために出来ることを見つけたり、推しのことを最後まで信じ続けることってオタクにしかできないなあと強く思いました。全ての、推しのために生き、推しが原動力なオタクに見て欲しい作品。見終わった後、改めて心の底から推しのことが大好きで幸せ者だと思える作品。そんな作品に出会えたこと、そんな作品に大好きな推しが携わっていることもとっても幸せだし誇らしい‼️大橋くんありがとうーー‼️‼️

とにかくみて下さい！
誰かを大切に思う温かい気持ちになります。
主演の2人のコミカルだけど優しい雰囲気もとてもよかったです。
主題歌も素晴らしいですし、ライクレグループの完成度が高すぎてこちらもファンになりました。
何回みても涙しています。

イケメン嫌いの陰キャ女子と国民的アイドルのまさかの出会い、まさかの恋愛？！
↑内容はあらすじや予告にあるようにこの通りですが、これだけじゃなかった。舐めてました

ラブコメディだけあってキュンキュンシーンと笑えるシーンもたくさんあります。ただ、後半がめちゃくちゃ泣けました、、、登場人物に思いを馳せて泣ける＋自分の推しに重ねて泣ける、本当に良かったです。

そして劇中のアイドルグループ LiKE LEGENDの楽曲が良すぎる！！映画を観る前から良い曲だな〜と思っていましたが、劇中で聴くとマジで泣けます。好きすぎてYouTubeのショートMVずっと聴いてます。

マジで観てください。

誰かを推した事、応援した事ある人には本当に刺さるし共感できる事が多いと思います！
後半は泣けるポイントが多すぎて胸キュンシーンがあった事を忘れてしまうくらいでした…
アイドルという職業の尊さを改めて感じました。
これからも大好きな人たちを全力で応援していきたいと思わせてくれる映画でした！

推し活を通して前向きになれたり勇気をもらえるそんな作品でした！
胸きゅんはもちろん、クスッと笑えるシーンもあって面白かったです。
映画内でしか披露されてないのが勿体ないくらい素敵な主題歌なのでそちらも推しを思い浮かべながら聞いてほしいです！

同名コミックを実写映画化したラブコメディ。イケメン嫌いの陰キャ女子と国民的アイドルの予測不能なラブストーリー。非常にテンポの良い展開で二人の恋の行方にドキドキしながら鑑賞できる物語です。遠くからでも応援できることを教えてくれる作品でもあり、二人の想いに共感しながら心温まり感動出来る良質なラブコメディです。

2025-97

ラブコメであんなに泣くとは思わず
アイドルは天涯孤独だけどファンの声が元気の源なんだって改めて感じたらもっと自分の気持ちを大切にして大好きを伝えようと思いました
「推し活が奇跡を起こす」
このキャッチコピーそのものです！

ただのラブコメ映画のつもりで観ていましたが、面白さ以上に切なさと感動で涙せずにいられなかった。
ライクレが映画だけで終わってしまうのがもったいないと思う。
近くのイオンシネマで上映していないのでより沢山の映画館で上映されることを願っています。

大橋和也さんのファンなので初日１回目の上映にワクワクしながら行きました。
ラブコメらしい始まりからキュンキュンしましたが、後半からは主演二人の気持ちの揺れ動きに感情移入してしまい泣きっぱなしでした。
推し活している事が幸せだなぁと思えた作品でした。

少女漫画原作お馴染みのありえなストーリーだけど事務所の垣根を超えたキャストで楽しめた。そしてとにかく主題歌が良すぎる。事前に聞いてはいたけど劇場で初めて2番を聞けて嬉しかった。サブスク配信ぜひしてほしい。

皇太の明るいけど打たれ弱い性格なのが可愛かった。さほ子に嫌いって言われて泣いたり鬼の絵本読んで泣いたり、これは可愛い。好みは叶翔だけど。えみかが叶翔を想ってるのも可愛かった。この二人の恋愛ドラマもシーズン2でやりませんか？

スキャンダルが出た場面ではさっさと事情説明すればいいのにって思った。わかりやすく言えばデビューをきっかけに女を切ったってことでしょ？プロ意識高いアイドルならよくあることだしちゃんと説明すれば分かってもらえるのにね。でも鎮火したばかりなのにさほ子に会いに行って路上キスしてまた撮られたらどうするねん！って思った。

オタクの私が脚本書くなら、もう2人では会わないって言って最後にライブの場面で皇太がさほ子に確定ファンサしてハッピーエンドにするね。最初に皇太が言ってた通り恋愛が全てじゃないですし。アイドルとオタクの関係のまま2人は幸せになりましたでもありだと思う！

少女漫画原作のラブコメだからと、ときめく準備をして観に行ったところ、いい意味で裏切られました。
想像以上に、泣ける。私自身の推しである大橋くんの初主演映画だし！と気合いを入れたメイクが全部落ちました。壊れた蛇口のようにとめどなく溢れる涙、上映中にしゃくりあげそうになるのを必死で堪えました。

特に、主題歌である「YOU ARE SPECiAL」は映画を観る前と後で、受け取り手の感じる歌詞の深みが全然違うなと思いました。事前にYouTubeで何度も聴いてましたが、いざ劇中で流れると涙腺が決壊。2番の歌詞の「たくさんの人たちを/笑顔にするために/生きてきたけど/今日だけは/君だけに！」の部分が、あらゆる方向に伸びていた矢印がたった1人の〝トクベツ〟に向かって伸びていく、そんな印象に涙が止まりません。

他の方も仰られている通り、推し活をしている方には是非とも観ていただきたい映画です。推しに対して愛や感謝を伝えたくなります。

推しがいる方は少なからず心を動かされる映画だと思います。主演のお2人がとても丁寧に演技されてて感動しました。またライクレの皆さんのパフォーマンスも映画の中だけではもったいないと思うほど完成されていて、心を打たれました。エンドロール後はしばらくは余韻で動けませんでした。この映画を観た後にTVや雑誌で推しをみたら、今まで以上に好きが加速してしまい溢れ出る愛情をコントロールするのが大変でした。そのくらい良い映画でした。

原作がThe少女漫画な内容であるため、キュンキュンするだけの映画かと思っていたが、それだけでなく、さほ子と皇太の『過去のトラウマ』に関してもこの作品の鍵となっている。
さほ子については皇太のアイドルに対する真摯な姿勢がトラウマを克服させ、さらには皇太を好きになり『推し活』にも目覚めさせる。怒涛の展開ではあるが、私も推しにハマったときは本当に突然で、あれよあれよとのめり込んでいたことを思い出した。
皇太については、『過去のトラウマ』が知らず知らずの内に心の壁を作り、その過去によって窮地に陥ってしまう。推しのマイナスな記事に動揺するさほ子やファン達につい感情移入してしまった。そして、さほ子の"特殊な"応援によって自分には多くのファンがいることに気づき、皇太は再びアイドルとして1歩踏み出す決意をする。
ファンの声が推しに届き、推しを救うこともある。少し大袈裟ではあるが、推しがいる人にはきっとこの映画が刺さり、没入できるだろう。

原作を読まずに予備知識なしで、ラブコメにキュンキュンして笑ってこようと映画館へ!大間違いでした💦
二人の気持ちの葛藤や、さほ子ちゃんの鬼の応援に涙が止まらなかったです

国民的アイドルグループの、"LiKELEGEND"の"YOUARESPECiAL"は映画を観る前と観たあとでは受け取り方が全然違ってますます大好きな曲になりました

推しに会いたくなったし、心からの笑顔でいて欲しいので、情報社会の外野の声でなく推しの言うことを信じて、ずっと「大好き」と「ファンここにがいるよ」と応援の声を届けていきたいと思いました

出演者に興味がなくても、推しがいる方にはぜひ観てほしいと思える作品です

大橋くんが大好きで出たいと言い続けた作品に出られて良かったです!

　映画とはそもそもそういうものなのかもしれないが、観る人の数だけ味わい方があり、同じ人でもどう観るかによって感じ方が毎回全く変わる作品。
　“陰キャ女子と国民的アイドルのまさかの出会い”や“推し活”というのが表向きの要素ではありつつ、そのような言葉で括ってしまうのがもったいない、とすら思ってしまう。ただの“胸キュンラブコメ”ではなく、実際には、「アイドルとファンの関係性／1人の人間と1人の人間の関係性を丁寧に描く」ということにとにかく誠実な映画であると感じた。
　個人的には、「自分の応援している人を“推し”という言葉で括られることに違和感がある」「そもそも別にアイドルには興味がない」という方にこそ、騙されたと思って観てほしいと思った。キラキラしたものを忌み嫌っている主人公や過去のトラウマから硬く心を閉ざした人物の心が、少しずつ優しくほどかれていく様が描かれていて、きっと多くの人が想像するよりも地に足のついた物語になっているからだ。もちろん、推しのいる方にとっては胸に迫るもののある作品なので、ぜひ観てほしい。
　軽快なやりとりのシーンも多く、基本的には気軽な気持ちで見られるにもかかわらず、観終わった後にはじんわりと心があたたまっていて、それぞれの大切な存在に会いたくなるような、そんな作品だった。

ガチ恋と推し活の間で揺れる女の子の心の中が上手く描写されている作品。畑さんの演技に説得力があって引き込まれ、鬼の応援の場面では一緒に応援したくなってしまった。

そして、主人公の推しのアイドルグループが、単発に終わらせるのがもったいないくらいリアルに推せそうなユニットなのも良かった。(よって、現実のライブや本作の続編やスピンアウト等々歓迎します‼)映画終盤に彼らの新曲披露映像が流れる場面も、それが危機の時に支えてくれたファンへのアンサーソングになっているのだと分かってジンとした。

正直、ラブコメでここまで泣かされるとは想像もせずに鑑賞し、メイクもボロボロになるほど泣きました。皇太とさほ子の互いの心情に胸が苦しくなりましたが、自分の応援する人物に会いたくなる作品でした。最後の主題歌が流れた瞬間は号泣不可避です。

キラキラなアイドルなのに、笑いあり涙ありのラブストーリーで、感動しました💚
ライクレメンバーも格好良かったし、めいちゃんも可愛いかったです。

なにわ男子は初期の頃、ローカルテレビのレギュラーで、みんな性格良しで、馴染みがある、この映画の彼も、キャスターの超人気の彼ほどでは無いが、良い味出してた。ところでヒロインは顔が小さい浜辺美波の半分くらい、だからか特別出演。なんだか、ほのぼのするコメディ、癒された、ありがとうございました😊がんばれ〜みんな。

ラブコメだと思って軽い気持ちで観に行ったら、いい意味で裏切られたというか。
後半は涙が止まらなくなりました。
推しがいる人には是非みてほしい作品です！
ビジュもみんな良くて、本当に性格が悪い人がいない温かい作品でした。
ちょっとクスッとするところもあって、何度でも観たくなるし、観たあとは推しに会いたくなりました！