ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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わんこが出てくる!?
酷評をたくさんみていたのでとても不安でしたが個人的には面白かったです。。。
これはストーリーを楽しむというよりも手軽に楽しめるアトラクション的な感じで見ると面白いのではないでしょうか。
確かに。酷評なのもわかる。
◼︎吹替版は海外のユーモアを活かせていない。
テンポやその強弱を理解できていないんじゃないかなと思った。
◼︎「ストーリーがシンプルで分かりやすい!」という言葉でのフォローさえできないレベルの単純なストーリー。
正直序盤でストーリーを大体把握でき、「この後どうなるの?」というワクワクが消え去る。し、あ、このシーンは感動シーンね、このシーンはドキドキのシーンね、とラベルが貼られたような脚本。
◼︎Tレックス的な子も出てくるがちっちゃいなぁ。。。全く迫力がないです。あれは犬です。
◼︎最後にどんなかっこいい改造恐竜が出てくるのか?とワクワクしていましたが、もはやあれは恐竜ではない。。。
などいろいろマイナス部分はあるし、考えるとこんなにもマイナス点が出てくるのでやっぱりジュラシックファンには刺さらないのだと思う。
ですが4DX、楽しめました。
頭空っぽ
スピルバーグなの?
古き良きパニック映画
新恐竜のデザインがひどすぎる
ジュラシックシリーズ新章という事で、キャストは一新(グラントの教え子は出てきます)
満を持してのギャレスエドワーズ監督(2014ゴジラ)ですが、ハッキリ言って、ジェラシックパークライドでしたね
いかにもアメリカ人的な馬鹿みたいなミスで崩壊したパークの研究施設を何年も放置して、独自の成長を遂げた恐竜島にTレックスや翼竜、モササウルスにスピノサウルスなどの襲撃に遭う傭兵たちとヨット旅行の家族たちのライド体験を見させられた感じ
現存した恐竜たちは凄いのですが、人間が独自に創り出した恐竜のデザインが不細工でダサいです
何処かで見たなとおもったら、ムートゥー(ギャレゴジの悪役)に似ているかなと
スカーレットヨハンソン出演という事で期待しましたが、無駄遣いでしたね
前作同様イマイチかなー
7作中7番目に面白かった
まだ続けるのでしょうかと思ってしまいました
遺伝子開発のロマンは健在、しかし演出にリアルさ欠く
遺伝子開発によって現代に恐竜を蘇らせる――というおなじみの設定は本作でも健在ですが、CGや恐竜のビジュアルはもはやエイリアン映画を思わせるほど。メッセージ性は所々に感じられるものの、それを打ち消してしまうような演出の安っぽさが目立つ印象でした。
主要キャラクターが犠牲になる展開は「恐竜から逃げ切ることは不可能」というリアルさを感じさせ、旧シリーズから続く演出として違和感はありません。ただし、前作シリーズのようなストーリー性や、ブルーとオーウェンに象徴される恐竜と人間の絆はほとんど描かれず、唐突に登場する小型恐竜と少女のじゃれ合いで代替されています。結果として、これまでのシリーズの魅力をなぞりつつも、全体的に安っぽく仕上がってしまった印象の作品でした。
近年の何作かとは違う。実に面白い
何度も見ている最初のジュラシックパークに比べ、近年は脚本もキャストも何か暗くて理屈っぽくて、つまらないなあと今回も期待薄。
観ないで終わるところでしたが、どなたかのレビューの原点回帰という言葉に誘われました。
恐竜大好きで単純にアドベンチャーワールドものが好きな私には、研究所や実業家の権力争いが長々と描かれない展開はよかった。
たくましすぎて色気の薄れたスカーレット・ヨハンソンが船の上から海の恐竜モササウルスを豪快に狙うシーンから、がっちり心掴まれます。
恐竜のDNAを採取し、新薬開発で莫大な富が期待できるという金儲け話からスタートしますが、それは「製薬会社に渡せば99.9%の人には渡らない」と話す博士。実に身につまされ、スピルバーグ節復活の大地だ!と感動しました。
さすがはエドワーズ監督!!!!。
2時間の冒険アトラクション、出来れば4DXで体感したい!
VFX技術の更なる進化により特に海や川での臨場感溢れるシーンが凄かったです。乗って体感するアドベンチャーアトラクションのようでした。映画館で、出来れば4DXで体感して欲しい作品です。物語に関しては特に問題有りません。そもそも科学空想ものですから、物語に深さは期待しておりません。無理に捻くった展開にされる方が余計なストレスに感じるので、SFアドベンチャーなんだし、物語はテンポ良く分かりやすく進んでいき、先が読める展開も全く問題なく、寧ろホッとする感じがして作品を心地良く楽しむ事が出来ました。襲ってくる恐竜にどう人が対峙するか、如何にして観客をビックリさせ、恐怖感を感じさせる事が出来るか、そして臨場感が最も大事なので、重要な点での水準が高いと感じた作品として評価したいと思います。ギャレスエドワーズ監督の初期作の頃は、無駄に長いシーンがありストーリーテリングのまどろっこしさに悪評があった(特に『ゴジラ』)が、スターウォーズ以降の作品ではテンポが良くなり、監督の得意とする人間関係の滲み出る情を粘っこく描く手腕も拗さを抑えて出せるようになり、監督として成長したなぁと感心しております。
めちゃ面白かったんですけど・・・なんでレビューが悪いの?
そもそも、全体的に無理がありすぎる展開でした。まず、あの仕事を受け...
そもそも、全体的に無理がありすぎる展開でした。まず、あの仕事を受けるはずがないだろうというところから始まり、それでも観続けていると、途中から目的がすり替わり、ただの脱出劇になってしまう流れに「なんだかなぁ…」という気持ちに。まるで『インディ・ジョーンズ』と『ジョーズ』を足して、恐竜版にしたような印象です。
ラスト、壮大な約8分間のエンドロールが流れた後、持ち帰った恐竜の血がどうなるのか描かれるのかと思いきや、そのまま終わってしまう始末で、シナリオとしては非常に残念でした。
今回は日本語吹き替え版で鑑賞しましたが、プロの声優陣による演技は素晴らしく、そこだけは抜群によかったので+1点。それがなければ、評価は0点です。
モアナ実写版に繋がったりする❓️
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