ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
全795件中、761~780件目を表示
stand by me
ツッコミどころしかない駄作
恐竜をスクリーンで見たいのに、出てくるのはヘンな生きもの
ジョン・ウィリアムズ以外の音楽は印象に残らない
ドロリスはなにがしたかったのか?
Homelandであのピーター・クインを演じたルパート・ブレンドにこの配役はないだろう
I'm too smart to die.
M・クライトンを偲ぶ
恐竜が
物語も新種恐竜も既視感だらけ
字幕版を鑑賞。字幕担当は林完治だったが、所々に誤訳の女王戸田奈津子のような台詞回しがあって、魚の骨が喉に刺さったように神経に障って少々ムカついた。
シリーズ7作目で、前作「新たなる支配者」から5年後という設定だが、前作との関連性は全くない。登場人物が一掃されて、登場人物の行動目的も新たなものになっている。脚本担当は第1作と第2作の人が 28 年振りに戻って来たというので、原点復帰路線になるのではと勝手に期待したのだが、結果は大いに裏切られてしまった。制作総指揮にはスピルバーグまで名を連ねているというのに、この出来はどうしたことかと非常に落胆した。
冒頭でスナック菓子の包装紙をダクトが吸い込んだだけでシステムエラーを起こして再起動というのにまず呆れた。だったらスナック菓子など持ち込み禁止にすべきだろう。再起動中にドアロックが解除されると言いながら普段通りの手順でドアを開けようとするところも間抜けに思えた。
まず、設定が良くわからない。恐竜の DNA を入手するのに何故陸海空の三種もの恐竜のサンプルが必要なのかが全く分からなかったし、血液採取の方法は一応理に適っていたが、胚を傷付けずに卵から採取する方法などあるのだろうかとかなり嘘臭さが鼻についた。登場人物の行動原理もよく分からなかった。金のためというのは分かりやすいが、自分の生命を賭して赤の他人を救おうとするモチベーションがどこにあるのかが不明だった。
まず海のシーンに既視感があると思ったら、「ジョーズ」をなぞっているように思われた。巨大さは鮫どころではない相手が本気で潰しに来たらあんなものでは済むまいにという思いが頭から離れず、犠牲者の出方にも何やら作為が感じられた。今まで一緒に活動していたメンバーが犠牲になっているというのに、ほとんど悼まれることもなく、ほぼ何事もなかったように次のシーンに向かうというのも何だかなであった。私の知ってるアメリカ人はもっと情があるのに、これではあんまりだと思った。
娘の彼氏はチャランポランに見えながら、娘の危機には人が変わったような行動を見せるというのが斬新だったが、あまり一貫した話でもなかったのはかなり肩透かしだった。一番小さな子供が活躍するというのも想定内だったが、最終的に持ち帰ったものには腹が立った。隣近所は迷惑至極だろうし、探しに来ていたらしきあの生き物は可哀想だろうが。
DNA 操作で作り出した新種というのが登場するが、まるで「エイリアン4」のニューボーンのようにデザインセンスのかけらもないやつが出てきて脱力したし、リアリティが甚だしく削がれてしまった感じがした。竜脚類の尻尾が鞭のように細長いのも違和感ありまくりだった。
スカーレット・ヨハンソンが出るというので楽しみにしていたのだが、彼女でなくてもできるような役だったし、元の傭兵仲間と交わされる会話もあまり重要性が感じられなかった。音楽は、ジョン・ウィリアムズのオリジナル部分は流石だと思ったが、新しく追加された曲はあまり耳に残らなかった。物語に重要性がほとんどなく、ディズニーや USJ のアトラクションのような刺激だけが全てという内容だと思った。
(映像5+脚本1+役者3+音楽3+演出4)×4= 64 点。
2度泣けたんです‥
悔しくて涙が出たのは初めてです‥
今まで何を観てたの?マルコムの話聞いてた?復活の大地って何が復活してるの?古生物にリスペクトある?という気持ちがグルグル。
パーク→ワールドに移行するときは、物凄いワクワク感があったんです。あのテーマパークが実現するなんて!って。シリーズが進むうち、ちょっとなんでもありになってきたなぁ、とは思っても、美しい恐竜たちに会える喜びのほうが遥かに優って、何度も繰り返し楽しみました。
でもこれは‥生物の進化でもないし、遺伝子操作の倫理を問う話でもないし、葛藤や苦悩がないんです。恐竜ちゃうし。
ティタノサウルスのシーンは凄かったです。説明の台詞も殆どなく、ただただ求愛の美しさを時間かけて見せてくれました。登場人物たちがことばを失う、という最上級の畏怖の表現でした。気がついたら涙が出てました。
だから見たことないティラノのご愛嬌までは楽しんでたんですけど‥
ラスト5分の1くらいって作り手が違うんですか⁈⁈なんでテーマをぶっ潰しにいくんですか⁈⁈
或いは次作になればあのクリーチャーの悲哀が語られるのでしょうか‥ジュゴン的におでこがあるから、もしかして知能高いのかな‥
ジュラじゃないところでして欲しいな‥
あと、音楽、お馴染みのメロディが聞こえると条件反射的にワクワクするけど、メンバーをスカウトしに行くところで使うのは早かったんじゃないかなぁ。
今回の悪役、薄いですね笑
良くも悪くもいつもの「ジュラシック」(+吹替について)
吹替版の通常画角(≠IMAX上映)で鑑賞。
ジュラシックパークシリーズは3本とも鑑賞。
ジュラシックワールドシリーズは3本目(「新たなる支配者」)だけ未視聴。
未視聴の理由は前作「炎の王国」が微妙だったからです。
一応「リスタート一発目」という事ですが本国のレビューが軒並み低評価なので期待値は全然高くないまま観に行きましたが、
まあ、「映画館でわざわざ観るほどのモンじゃないよ」って感じでした。
理由としては、
①見慣れたいつもの光景
…まあCG演出とセットと実写背景の綺麗さはいつも通りで良い感じですが、
逆に言うとここはもう別に「進化」とか「新しい映像表現」とかが入り込む余地が(恐竜パニック映画って縛りがある以上)無いので、
「まあ、いつもの感じ」感は否めません。
ただ「ジュラシックワールド」シリーズで恐怖演出の大半を担っていたモササウルスに「せめぎ合い」という演出を持たせてたのは(予告で分かりきってはいたものの)まあまあ良かったです。
②いつものパニック演出
…ここももう6作(私が見たのは5作ですが)の間にやり尽くされてるので、
驚いたりハラハラドキドキする展開が皆無でした。
強いて言えば「小便」のシーンですかね?
あそこは良かったです。
③いつものお話
…お話の導入が「製薬会社の社員の1人が心筋疾患の特効薬の開発の為、元特殊部隊員と恐竜の専門家を連れて法を犯してまで恐竜のDNAのサンプルを取りに行く」
って感じなんですが、
「法を犯してまで禁足地に乗り込む」はジュラシックパーク3まんまですし、
「キメラ恐竜」みたいなものはジュラシックワールドシリーズで出てきますし……
とにかく使い古されてるし、「影の薄いモブキャラから退場していく」展開と「欲深いやつが最後に制裁を受ける」展開もお決まり中のお決まりな感じですね。
「散り散りになる」とか「途中離脱」とかも何度もやってるし、
というか「モンスターパニック映画」の昔からのお決まりですよね。
とにかく「目新しさ」もないし、「ジュラシックシリーズ」で自分たちが築き上げた展開とか演出を消費してるだけだから「もう良いって!」ってなるんですよね。
あと途中で出てくる「人類滅亡論」とか「人間性」とかも説教くさいし大してそれが何かに役立ってる描写もないんですよねぇ。
あと「雇い主がいなくなった」からって「雇い主から受けた依頼を放棄する」ってよくあるけどアリなんですか?
「秘密裏に動いてる」っていっても雇い主も自分がいなくなったからって研究の為に別の社員準備してたりすると思うんですが……
そんな感じで「なんか良い感じ」"風味"に着地させようとしてるけど別に納得感のあるオチでも無かったです。
総じて「ジュラシックシリーズの仕切り直し一発目」としてなにか「復活したか!」と感慨に浸る余地のない一作でした。
ちなみに吹替についてですが、
結論から言うと「どちらかで迷ってるなら字幕版がおすすめ」です。
ルーミス博士を演じた岩田剛典さんは「ゲスト声優」としてはなかなかハマってたと思います。
問題は主演のゾーラ役の松本若菜さん。
予告でも散々言われてましたが予告の切り取り部分が特別悪かったので予告で期待?してた「空前絶後の棒読み」は残念ながら味わえませんでしたが、
それでもまあほぼ棒読みです。
米倉涼子さんといい、なんでスカーレットヨハンソンの吹き替えって声優さんじゃないキャスティングだと「ド」が付くほどのへっっったくそばっかなんですかね?
まあ、「ジュラシックワールドシリーズ」のキャスティングは皆んなセンス無いしそんなもんか……
とりあえず観るなら「期待値はできるだけ下げて」「字幕版を見る」のがオススメです。
面白いけど、、
前作のイナゴ映画よりは全然良い
恐竜も実際にいるみたいで、迫力があって良かった
ただ前作までのシリーズと似たような展開、シーンが多いかなっていうのが気になった
あと、レクシィやブルーはどうなったんだろう
シリーズの顔役みたいなキャラクターだし、思い入れもあるから久しぶりに劇場で観たかったな
Dレックスは色々言われてるけど俺は結構好き
かっこいいと思う、ジュラシック感はないけど
アメリカ映画はああいう複腕のあるゴリラみたいな歩き方するキャラ好きだよね
ゴジラのムートーとかクローバーフィールドの破壊者とか
追記
ふと思い出したけど、冒頭の博物館のシーンに出てきたTレックスの化石ってもしかしてレクシィ?
ポーズとジュラシックパークの横断幕も1作目ラストシーンの構図と似てたような気が、、
前半恐竜映画、後半怪獣ホラー映画🎞️ポップコーンジェットコースター映画🍿
楽しみにしてたんだけどなー
映像は綺麗だったけどジュラシックパークっぽい科学的リアリティのテーマ性も薄く物足りないどころかつまらなさすら感じた。
まず、冒頭の事故がチープ
お菓子袋が吸気口に吸われてシステム停止 → 恐竜脱走。安全設計無視のご都合展開で一気に冷める。
遺伝子改造の恐竜必要だった?
冒頭とラストしか出てこないし、作った理由や背景極薄、見た目も恐竜ではなくSF怪獣。ジュラシックらしさ皆無。
ドローレス?の尺が無意味
子供と恐竜の交流が物語に全く活かされず、感情の山場にもつながらない。
総じて、重要そうに見せた要素が全て空振り。
次があるなら、看板だけのSF怪獣路線はやめてほしい。
音楽以外観る意味…?
スピルバーグが関わってるにしては。
恐竜と人類のおバカ度を競う映画だったけど、一番のお馬鹿さんは脚本家だったように思う
2025.8.8 字幕 MOVIX京都
2025年のアメリカ映画(134分、G)
人気シリーズの第4弾(パークを含めると7作目)にて新章
恐竜の遺伝子組み換え実験を行っていた島にDNA採取に向かう一行とその近辺で難破した家族を描いたSFスリラー映画
監督はギャレス・エドワーズ
脚本はデヴィッド・コープ
原題の『Rebirth』は「生まれ変わる」という意味
物語は、2005年のフランス領ギニアのサン・ユベール島にて、恐竜の遺伝子操作実験が行われている様子が描かれて始まる
そのエリアは厳格に管理されていたはずだったが、研究員のウィリアムズ(アダム・ロクスレイ)の不注意から密閉装置が故障し、それによってDレックスと呼ばれる恐竜が外に出てしまった
管理するインジェス社は管理を放棄し撤退
島は遺伝子操作された恐竜などが住む「立ち入り禁止区域」となってしまった
それから17年後の2025年、その島に生息する恐竜のDNAを欲しがる男が現れた
男はマーティン・クレブス(ルパート・フレンド)と言い、製薬会社の幹部を務めている人物で、恐竜のDNAによって新薬の開発に取り組もうとしていた
彼は元軍人の工作員ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)に膨大な報酬を約束し、チームを編成させることになった
ゾーラはかつて軍にいた頃に10年ほど組んでいたダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)を訪ね、彼の仲間と共に目的を果たそうと考えていた
そして、恐竜研究の第一人者でもあるヘンリー博士(ジョナサン・ベイリー)を加えたメンバーでサン・ユベール島へと向かうことになったのである
一方その頃、彼らの進むすぐそばの海域では、海洋旅行を楽しむルーベン(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)一家のヨットがあった
物語は、ルーベンたちがモササウルスに襲われ、その救難信号をダンカンの船が感知するところから動き出す
マーティンは無視して目的を遂行しろというものの、ダンカンは人命第一を譲らない
結果として彼らを保護し、そのまま島へと向かうことになった
だが、モササウルスと共にスピノサウルスも彼らの船に近づいてきて、彼らは岩礁地帯に突入し、島に上陸せざるを得なくなってしまう
ゾーラたちはは2時間後に設定していた救援隊との合流のために、島に設置されている研究所のヘリポートを目指すことになったのである
映画は、ゾーラ一行とルーベン一家が別行動を余儀なくされ、その先々で危機に瀕する様子を描いていく
ゾーラたちは目的であるDNAの採取を行いながらヘリポートを目指し、ルーベンたちは島に張り巡らされたパイプラインを辿って村を目指していく
そして、その過程において、島の様々な恐竜と遭遇することになるのである
基本的に「おバカ系ムービー」で、バカなキャラがバカな行動を起こして危機に瀕するというパニック映画で、人間と恐竜のどっちがバカなのかを競っている映画にも見える
冒頭のスニッカーズの包み紙が研究所を破壊するに至るように、その管理下でその行動はあり得ないだろうというツッコミが多数登場する
さらに、冒険を中心に描けば良いのに、ゾーラとダンカンの昔話を無理やりねじ込みつつ、ルーベン一家の軋轢みたいなものも描いていく
そうした安めのドラマが延々と繰り返されるので、あまり緊張感を感じないように設定されていた
この手のドラマがなく、ひたすらジャングルの中を疲弊しながらもサバイバルしていく方が見応えがあるのだが、ファミリー映画なので、無駄に思える逸話を緩衝材に使っている
緩急をつける意味合いでは良いと思うが、状況を考えると与太話をしている場合ではなく、全てが未知の世界で会話をしている余裕などはないと思う
映画は、遺伝子操作系恐竜が登場し、ラスボスとしてDレックスと呼ばれる「ほぼ怪獣」が登場する
無論、戦ってなんとかなる相手ではないので逃げるための策を講じるだけになるのだが、ここで「どこかに眠っていた真のラスボス(Tレックス)」の登場を期待した人は多かったと思う
それをやってしまうと過去作の焼き直しじゃないかと思われるが、見たいものを見せて欲しいというのが率直な感想だろう
本作に足りないのは「大型恐竜同士のガチバトル」であり、単に人間が逃避する姿を映しても何の醍醐味もない
あの研究所を木っ端微塵にぶっ壊して、残されていた燃料タンクが大爆発する中を逃げる、という方が迫力もあったと思うので、そういった方向に向かわなかったのは残念に思う
ドラマパートもゾーラとダンカンが過去話で感傷的になっても、その後の進展はほとんどなく、ヘンリーを見直して距離が近づくというのもない
さらにルーベンの娘テレサ(ルナ・ブレイズ)とザビエル(デヴィッド・アイアコノ)が密かに抜け出して情事になりそうな展開もなかったりする
お約束的でおバカなシチュエーションも足りないので、アトラクションムービーとして楽しめた人だけが勝ち組のように思えた
いずれにせよ、さらっと流されているイザベラ(オードリナ・ミランダ)が持ち帰ったアクイロプスのドロレス問題に全くふれないのは微妙で、冒頭で「赤道付近でしか恐竜は生きられなくなった」という解説は何だったのかと思ってしまう
おそらくルーベン一家の住んでいる地域はあまり気候的に逸脱しない地域だからOKだと思うのだが、恐竜をペットにして、その生態系から引き剥がすのはナンセンスだと思う
ドロレスが何を食べるとか、どのような修正があるかもわからない中で人の住むエリアに持ち込むことは危険であり、それが次作以降への伏線だとしても、エピローグでふれないのはナンセンスだろう
てっきり、エンドロール後にイザベルの地元で悪さをするドロレスが描かれてゾッとするみたいなオチがあるのかと思っていたが、そんなことはなかった
家族のエピソードが要るかどうかはそこまで重要ではないものの、彼らの家族へ描きたい内容が薄すぎてどうかと思う
ポンコツ彼氏が体を張って彼女を守って、父親が認めるみたいな時代錯誤なシナリオのために登場させているのなら無意味だと思う
そう言ったことよりも、恐竜に対して偏見を持つルーベンの思考を変えるとか、極端に恐れる家族に対して恐竜との距離を縮める役割を担うなどの「恐竜との関わりの中で意味があるキャラ」にした方がマシだったように思う
そうしたエピソードが重なることによって、ドロレスや仲良くなった恐竜たちがピンチを救ってくれる、というハートフル路線に向かってもよかっただろう
単に尺つなぎと場面転換のためだけに用意されているようにしか思えないのが残念で、用意された材料をきちんとうまく配置できていないのではないだろうか
過剰に期待しないほうがいい
シリーズのファンでもあり、スカーレット・ヨハンソンさんのファンでもあるため、非常に期待していた。しかし前作と比べるとストーリー性がかなり薄く、スリルだけで成り立たせたような内容になっている。元々ジュラシック・ワールドには、「恐竜が人間社会に入り込む」という設定はすごく面白かったが、本作は「5年間で人間が恐竜に興味を失った」というかなり無理のある設定から始まり、世界観が崩れて新しい物語を作ろうとした結果、本来の面白さがなくなりただのホラー映画に感じられた。
そして登場人物たちは態度の悪い者ばかりで、見ていて少々イライラした。命を救ってもらって、向こうの事情も知らないのに、すぐ文句を言う家族なんているか? さらに、メインチームと一般人の家族という2つのルートで物語が進んだが、特にそれにより予想外の面白い展開があるでもなく、逆にそのせいでテンポが悪く感じられただけ。スカーレットさんが演じた女性も、結局どういう人物なのか最後までハッキリしなかった。この作品の一番の落ち度は脚本だと思う。
博士とダンケンのキャラクターは良かったし、CGIなどの映像面も優れていたが、物語自体はとても残念だった。
全795件中、761~780件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。